2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 記録した。「(YouTubeは試合とは)別物としてやってる。試合は7割とか。拾ってつなぐゴルフで頑張ろうと思う」と意気込んだ。 穴井は次週20日開幕の海外メジャー「AIG女子オープン」(スコットランド
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 )の21歳210日、浅見緑蔵の23歳73日に続く3番目の記録となった。 自身の強みともいえるショットの安定感が光った。「今週は特にラフに入れないように、が最大の目標でした」。大会を通じてのフェアウェイ
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 が、下部ステップアップツアーは通算4勝。2019年「SkyレディースABC杯」でツアーの最多アンダーパー記録となる通算18アンダーで制したことで、同大会を特別協賛するソフトウェア開発のSky株式会社と
2020/08/31国内男子 「monzee」初の契約プロ “ニュー池田勇太”で12年連続Vへ たい。フジサンケイクラシックを終えた日曜日にまた優勝会見ができれば、社長にも喜んでいただけると思う」。2009年から継続中で歴代2位の青木功、片山晋呉と並んでいる11年連続優勝の記録更新に強い意欲を示し
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 コースは6番と7番の飛球線上方に送電線がある。前回、同コースで開催された2018年大会では、期間中に6番で2度電線に当たり、打ち直しになったという記録が残っている。 豪快なドライバーショットが魅力の原だ
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち 11番でバンカーセーブできずボギー。その後はダブルボギーを3つ記録するなど「82」の大たたきだった。 第1ラウンドの途中、ブッシュからのショットで右手首を痛め、フェアウェイやラフからのショットに
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 、「思ったより飛んでいたり、よく振れていた」とメンタルは前向き。後半14番と18番のパー5では、ともに2オンに成功してバーディにつなげた。小技もさえてバンカーセーブ率は100%(3/3)を記録。「難しい
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 奈紗に続く10代ツアー4勝を記録した20歳が、今季はトップ10が開幕4、5戦目だけ。2週前のメジャー「全米女子オープン」までは日米で4試合連続の予選落ち。36位になった前週「サントリーレディス」で
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 。「やっていることが間違いではなかった」という前週に深めた自信が、好プレーを後押ししている。 通算4勝目に向けては「あした終わってから考える」。この日は正午時点で30℃を記録し、暑さとの戦いもある
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 %(15/18)を記録したパーオン率にショットメーカー復活の手応えがにじむ。「9番と12番のボギーはちょっとアンラッキーだったし、(トータルでは)いい感じでまとめられた。あしたもこのショットでプレー
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 た。PGAツアーでの50台達成は、スコッティ・シェフラーが同じく「59」で回った2020年「ザ・ノーザントラスト」第2ラウンド以来4年ぶり。史上12人目、13例目の“マジックナンバー”記録者になった
2024/06/29米国女子 笹生優花ペアが8連続バーディで大会タイ「58」 ダブルス戦→エビアン優勝の“法則”も? 含む12バーディを量産し、フォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)の大会記録に並ぶ「58」をマークした。2019年の大会スタートから7度目の50台となった。 初日
2024/06/30全米シニアオープン選手権 藤田寛之が単独首位で最終日へ「幸せをかみしめながら頑張りたい」/全米シニアOP 続けて100%を記録。この日グリーンを外したのも3ホールのみで、「ショットの安定がノーボギーにつながった」と振り返る。出だしの1番(パー5)でバーディ先行。6番で3m、9番で2.5mのチャンスを決めて
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” オーバー、その時点の暫定カットライン上にいた。絶対に落としたくない状況で対峙したフィニッシングホールは、この日平均スコア「4.440」を記録した最難関。しかも、セカンドショットが花道の傾斜を上り切れず
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 追う。 2021年、米ツアー初優勝を世界一のタイトルで飾った。08年の朴仁妃(韓国)とまったく同じ、19歳11カ月17日の最年少優勝記録は今もさん然と輝く。「他の試合とは違う雰囲気もある」と感じてやま
2024/06/06米国男子 松山英樹も全米女子オープンに称賛と刺激「笹生選手は圧倒的。渋野選手は粘って…」 5人を記録。世界最高峰のフィールドを席巻する活躍が、今後の男子メジャーでも実現してほしいと願う。「日本人選手がトップ10に5人もいるってことは、男子では今までというか、ずっとないことなので。これから
2024/08/04米国男子 メダル圏内の“伏兵”は双子の兄に続くオリンピアン 最終日に松山英樹と同組 、コースレコード更新のチャンスもあった。5m弱を惜しくも決められなかったが、「そのこと(記録)は頭にあったし、パットもイメージ通りに打てたと思った。フィニッシュには満足しているよ」とうなずいた。 昨季DPワールド
2023/10/06国内男子 18歳・清水蔵之介が9人目のアマ制覇 生源寺龍憲が賞金王/男子下部 悠太(日大4年)以来、下部ツアー史上9人目となるアマチュア優勝を果たした。18歳101日での同ツアー優勝は、伊藤誠道の18歳29日(2013年)に次ぐ2番目の年少記録となる。 大会名を冠する石川遼から
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 」と落としながらも通算9アンダーでトップをキープ。後続に1打差をつけて決勝ラウンドに進んだ。 「61」でトーナメントコース記録を塗り替えた初日とは打って変わって、我慢の一日。「完ぺきだった」という
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 終わった「アーカンソー選手権」では最終日に32パットを記録した。ここ4試合の平均は「29.67」で、状態の良いショットの足を引っ張る試合が続いてきた。 しっくり来ないことを強く自覚し、危機感を持って