2018/09/21米国男子 また首位タイ発進!ウッズの年間王者の可能性は? 。今週はグリーンスピードが上がり、硬く仕上がっている。「速くて少し驚いた。ティショットをラフに入れれば、チャンスにつけられない」という状態だけに、満足感は高くなった。 ポイントランク20位で今大会を
2018/09/21米国男子 松山英樹は7打差を追う「14番以降はうまくいかなかった」 ランク順で全体2組目からのスタート。出だし2ホールでアイアンショットをグリーン右に外し、1番ではバンカーから、2番(パー3)ではラフから下りのアプローチを強いられて2連続ボギーをたたいたが、淡々としていた
2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 m、8m、3mと立て続けにカップに流し込んで場内を沸かせた。 ショットが左へ曲がる傾向にあった後半アウトの9ホールは、パーオン成功が4回にとどまったが、ウェッジがサポート。ピンが近いグリーン左ラフに2
2017/04/07マスターズ 松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位 サイドのラフからの3打目。ピンが一切見えない打ち上げのショットをピンそば5mのチャンスに変えたものの、3パットを喫してボギー。13番(パー5)は3Wで2オンに成功した後、3パットでパーに終わった
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて ほど飛ぶというラフに苦戦。「短い番手で打つ勇気がなかったり、フェアウェイからでもピンを刺すようなショットが打てなかった」と反省した。 小斉平も「きょうはピンポジションが難しくて、コースマネジメントも
2017/06/05米国男子 全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い” まくった朝の練習場の流れのまま、序盤から暗雲が立ち込めた。3Wで打った朝イチのティショットは左に巻いて林の中へ。このホールはパーとしたが、続く2番は3パット、3番は3Iのティショットを左の深いラフに曲げ
2018/01/07米国男子 グリーン上で表情険しく 松山英樹“まだ長い”一年に「明日はすごく重要」 手前に運んだ12番では、1mのバーディパットがカップの右フチから半周して蹴り出された。ドライバーショットを右隣ホールのラフまで曲げた13番は、2打目のリカバリーでグリーンをとらえながら3パットのボギー
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 風と呼吸を合わせた宮里藍 粘りのプレーで暫定61位発進 柔らかな陽光に包まれた。ただ風は、朝から穏やかではいてくれなかった。難しいコンディションで、宮里のスコアが動いたのは前半3番。左ラフから放った第2打が「フライヤーがかかって飛んでしまった」とグリーン左の
2017/06/26米国女子 宮里藍「感傷的な思いない」 再び戦闘モードに入りメジャーへ 。 最終組から5時間早いティオフとなった日曜日は、手応えと口惜しさが入り混じった。1番でピンを直撃する第2打を見せ、いきなり2mにつけてバーディスタート。左ラフからの第2打をグリーン右の小川に入れた4番で
2017/06/19全米オープン ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは? 5)で、グリーン右手前の浅いラフから、アプローチを1mに寄せてバーディで締めくくると、首位と1打差のクラブハウスリーダーに。最終組の8組前で回った松山は、後続の動向を見守った。 だが、ケプカが1枚上手
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 。 落とし穴は今大会を前に改修され、難度の増した後半12番から。左ラフからの2打目がミスショットになると、ボールはカート道を越えて、木々が生い茂るエリアへ。足場の悪い位置からの残り30ydの3打目は「バンカー
2017/09/05米国男子 アイアンのキレ戻してラスト2戦へ 松山英樹は最終日「66」 を喫しながら、チャンスを量産した。13番では2打目を手前2.5mに絡めて着実に伸ばした。最終18番(パー5)では奥のラフから優しく浮かせたロブショットでアプローチ。下り傾斜の途中に切られたカップから3
2017/08/21米国男子 「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ の18ホールを静かに終えた。スコアが動いたのは2オンからバーディを決めた5番(パー5)と、左ラフからの第2打をグリーン奥にこぼしてボギーとした10番だけ。 パット数は前日の24から31に増えたが
2017/09/02米国男子 イーグル締めにも…松山英樹は「噛み合わない」と憮然 左ラフのこぶからの2打目をグリーン奥にこぼした。3.5mのパーパットがカップ右をすり抜けると思わず、心地よい風が吹く青空を仰いだ。 チャンスを作れないまま突入した後半は我慢の展開。1打目を右の林に
2017/08/28米国男子 スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み 。「9番までは流れが悪かった。流れが変わるという意味では大きかった。初めて良いパットを打てて、ねばれたよ」。 一進一退の攻防が続き、2人はトップに並んで最終18番に入った。ジョンソンの1打目が深いラフに
2017/05/22米国男子 プレーオフ負けのデイ 1.2m外して1年ぶりの白星スルリ じりじりと追い詰め、ハーフターン時点で3人がトップに並んだ。終盤15番、デイはグリーン左手前のラフからバンカー越えのアプローチでチップインバーディ。頭ひとつ抜け出し、勝利をつかんだかに思われたが、終盤に
2017/05/19米国男子 “きょうイチ”の手応えが…石川遼は1Wのミスからパー4で「8」 た。あと5yd右だったら越えていた。打った瞬間にギリギリだと思ったが…」。今週はラフからでもグリーンを狙えるケースが多いと判断した、積極策が裏目に出た。 さらに、同じく1Wでの打ち直しの3打目は右の林
2017/05/18ヨーロピアンツアー公式 5年ぶりのシチリアで躍進を誓うマナッセロ スコアは出ないけれど、確実にロースコアの争いになると思う。バーディがたくさん出るので、テレビで見るのに良いね。とにかく、ここはそういうコースなんだ」。 「ラフが余りに深いようだと、このコースはトリッキーに
2017/10/21国内女子 力感オフ、気合いはオン 上田桃子、13歳下の畑岡に「“負けないぞ”という感じ」 。 前半1番(パー5)では88ydから54度で50cmにつけてバーディ発進。後半12番(パー5)以降に3つ伸ばし、通算10アンダーで迎えた最終18番では右ラフから60度のウェッジでチップインバーディを決めた
2017/08/03米国男子 好きと得意は違う?松山英樹とファイヤーストーンCCの相性 。各ホールで、狭く絞られたフェアウェイを捕らえる確実なティショットがまずは必要になりそうだ。 今週は6月の「全米オープン」以来、約1カ月半ぶりの米国での試合。欧州でのプレーを経て「ラフはそんなに深くは