2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” )で4mのバーディパットを決めると、15番では尾根を越える難しいラインの15mを沈めて2連続。差を4打に広げた。17番で2つ目のボギーをたたいたが、最終18番(パー5)は75ydの3打目を58度の
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い て見せる。 実は現在、体重が落ちている。開幕前に最大82kgあった体は、シーズンも深まって77kg。「やせてるんです。でも、このへんはやっぱり分厚くなったかな」。肩から広背筋に至るラインをうれしそうに
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 打てているけど入らなくて。ラインの読みが合っていなかったのかな」と一時は川崎に1打差としただけに、肩を落とした。 「一番もったいなかったのは15番。2mあるかないかで外して。決めたいときのパットが入ら
2024/07/05国内女子 ラウンド数ではなく“曜日”を意識 好スタートに向けた河本結の戦略 レディス」ともに初日は予選カットライン圏外からの滑り出し。「80位、90位とかばっかり。“たられば”だけど、もうちょっといいスコアだったら(最終日は)もっと上位に、優勝争いにも絡めたかもしれない」と
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 』と言ったけど、出なかった!ずっと緊張はしていたけど、もっと緊張するかなと思った」。 4日間プレーするには予選通過しなきゃいけない。61位タイスタートから、50位タイのカットラインより上へ。「明日も
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ より芝目が強い高麗グリーンに対応できている理由を「自分の直感が一番合っている。それを信じられているからかな」と説明。「ラインがうまく読めて、すぐにフックかスライスかを読めている」と意気揚々だ。 後続を1
2024/05/20国内女子 イ・ボミに見惚れた9年前 ルーキー與語優奈がプロを志したきっかけ 、今大会では2日目の最終18番(パー5)で8mのバーディパットを流し込み、カットライン圏内に滑り込んだ。決勝ラウンドは「69」「76」で回り、通算3オーバー43位で終えた。 主催者推薦で出場した
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので
2024/08/25国内女子 「絶対こっちで勝ちたい」 桑木志帆が“全英女子”回避の無念ぶつけるツアー2勝目 、取り返せばいい」。17番で“ウイニングショット”を決めた。130ydを9番アイアンで、ピン左奥2mへ。「ちょっとつま先上がりで、ライン出しで抑えた感じ。あれが決め手だった」。勝負どころのチャンスを
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… づらかった。一番見られたくない、聞かれたくないところを聞かれた」と苦々しそうに振り返った。 午後0時20分にカットライン上の60位から出た2日目、石川は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」で
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 バーディ、1ボギーの「72」。カットライン上の通算3オーバーで決勝ラウンドに進んだ。 一方のノリスは後半3番、グリーン上でアドレスに入った際に突然シャフトがヘッドから抜けるアクシデント。長尺モデルを愛用
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 力では打てるようになってきた感じはある」。今大会はパターを除く13本のクラブのグリップをバックラインがないモデルに一新した。「日によってアイアンが左右にズレていた。それをなくすために。違和感は
2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 謙虚に自分を見つめている。 初めてプレーする今大会の会場はドッグレッグホールも多く、ティショットからあらゆる番手を使うことになりそう。「『このクラブでこのラインに打つ』ということを、いかに信じてやれる
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” 上田桃子は、日曜日もコースで練習を行ったという。3週連続で日本ツアーの予選カットラインをクリアできなかったのは、長いキャリアでも2016年に続く2度目。「いい形で入ってきたいなとは思っていたんですけど
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 ました。 年に一度の日本での試合はさすがに緊張しました(笑)。なにせ去年は予選落ちしていたので。普段はあまり気にしないカットラインにも気を配って。「普通にやれば大丈夫…」とは思ってはいたものの、ナーバス
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 までは21ydの打ち下ろしを含めて312yd、ピンまではこの日さらに13yd。1オン狙いのティショットが見事にグリーンに着弾し、カップの右脇をすり抜けてピン奥に付くと、3mの下りのラインを流し込んだ
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 。「あれで予選通過なんて、遥か彼方に行っちゃった」。その時点の想定カットライン=3アンダーまで3打足りない状況の17番でチップインバーディを決め、最終18番(パー5)で275ydを3Wで2オンさせ
2017/08/05GDOEYE 妻となり母となり…土肥功留美がプロとして戦い続ける理由 功留美だ。2006年にプロテストに合格した31歳。初日「71」、2日目「76」で通算3オーバーとし、カットライン上の47位で予選通過を決めた。 これまでのプロ生活で目立った成績は残していないが、強気を
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 。 ティグラウンドで数分の待ち時間を要された3番(パー3)は1.5mのパーパットを残した。母の博美さんが「待ち時間があるとボギーをたたく癖があるから…」と渋い表情で見守ったが、冷静にストレートラインを流し込んだ
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの に影となって伸び、ラインの読みをかく乱させる。15番ではスライスと読んで「完璧だと思ったパット」が左に切れて3パットボギー。「自分としては悪いゴルフをしていない。仕方がない。運もなかった」と一日の流れ