2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 気合を入れた。 中島も「パー4であれだけ(バーディが)獲れるのは、パッティングが良さそうに見えた」と鈴木のプレーを評価しつつ、「きょうはパー5で4つ獲れて、パー3でも獲れたのでいいゴルフができた」と胸を…
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 にとまり、24日(水)のプロアマは社長と同組でプレー。「頑張って」と直々にエールをもらった。 期待に応える好スタートを切ったが、「あんまり喜怒哀楽を出さないように」とコース内ではポーカーフェイスを保っ…
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ ある方向に飛んで行く。『自分のショットが悪いのかな?』って錯覚しました」。ツアー5勝の菊地と8勝の小祝のプレーぶりに目を輝かせる。 しかし、この日は宮澤が輝いた。6位スタートから5バーディを重ね、最…
2023/03/29国内女子 「ボミと一緒にと話していたけど」 ユン・チェヨン、最後はやっぱりこの試合で ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 事前(29日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6480yd(パー72) 2017年から日本でプレーしてきたユン・チェヨン(韓国)が、日本最後の試合…
2023/03/31国内男子 隣ホールから「奇跡」のバーディも 石川遼は5位で週末へ カッコいいけど…」と冷静に振り返る。「(前半は)ずっといいプレーをしていてもバーディにつながらない流れだったのに、(後半は)いいプレーをしてなかったのにバーディもあった。でも、(前半の)我慢した時間に…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う “定位置”を確保したことに満足できた。 通算7アンダーは3位で迎える、あすの最終日最終組でのプレーは今季8回目。1999年の日本ゴルフツアー機構(JGTO)創設後、シーズン最多記録になった。2週前の…
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 詰め合わせをロッカーに届けた。後輩は「もう“渋野さま”って感じです」と笑顔で感謝した。 プレー面でも大きな刺激を受けた。予選ラウンド同組だったメジャー1勝のイ・ジョンウン6(韓国)の1Wショットに目を…
2023/09/24国内女子 岩井明愛が史上4人目の快挙 弾みをつけて初メジャー獲りへ の逃げ切りに弾みをつける一打。「7mを打つイメージでした。強く入ってしまったけれど、ラインに乗ってくれた」とギャラリーから大歓声を浴びた。 1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算13…
2023/09/22国内女子 原英莉花「変な夢を見て気分が悪かった…」 目指すは日本開催の“TOTO”出場 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(22日)◇利府GC (宮城)◇6569yd(パー72)◇曇り(観衆2789人) 原英莉花が4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。3アンダー…
2023/05/27国内男子 安森一貴が首位で最終日へ 金谷拓実2位 石川遼14位に再浮上 )では今週2つ目となる34ホールぶりのボギーをたたいた。 伸ばし切れない苦しい展開のなかでも2つのバーディを獲り返し、単独トップの座を守ってホールアウト。「まずは自分のプレーをしっかりして、勝ち負けに…
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ た」。予想外の“どしゃ降り”に、櫻井心那は驚いた。 「嫌いではない。グリーンが止まるので周りはスコアが出やすいんですけど、私はスコアを伸ばせるイメージがない。耐えられるけど、伸ばせない」と雨中でプレー…
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 MIYAZAKI)と波がある成績で、「初日にいいプレーが出来ていなかったので、今回はいいプレーがしたかった」。雨模様だった天気予報をしっかり把握し、第1ラウンドの「準備はちゃんとしてきた」のが実を結んだ…
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から出た最終日、竹田麗央は3バーディ、4ボギーの「73」でプレー。通算9アンダー2位で惜敗した。 今季5戦目で3度目の最終日最終組から初優勝を目指したが、思いは叶わず。感情を抑えながら「悔しいです…
2021/06/09国内女子 「世界ランク1位を目指して」宮里藍さんが笹生優花にエール 大会から5年連続で出場している。会場で顔を合わせることもあり、「笹生さんはロッカールームでは可愛らしくて、シャイそうな子だなと思っていました。だけど、ゴルフ場では一転して落ち着いていて、大人びたプレー…
2021/03/11国内女子 10年前と今 有村智恵が考えるプロゴルファーの存在価値 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 事前(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 10年前、大会初日のプレーを終えた有村智恵は記者たちから大地震があったことを聞かされた…
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも 。 雨が降る中でのプレーは、出だし1番でいきなりボギー。4番(パー5)で3打目を寄せてバーディを奪取したが、8番(パー3)でグリーン右に外して2つ目のボギーをたたいた。 後半は11番(パー5)でバーディ…
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 日間競技のチャリティマッチが国内女子ゴルフとしては初めて観客を動員して開幕した。 ツアー1勝の原英莉花は1バーディ、3ボギーの「74」でプレー。出場111人中、70位タイで初日を終えた。「きょうの…
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 。「すごくお客さんが多くて、その中でプレーできたのは良い経験になった」という当時アマチュアの安田祐香は、3日間を戦い抜いて14位でベストアマに輝いた。プロになって迎えた今年、今度はホステスプロとして…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、リカバリーが素晴らしい」と申ジエの名前を挙げる。「堅くプレーすることもできるし、チャンスは逃さない。私もそういうプレースタイルでできたらいい」と、元世界ランク1位に自身を重ねる。 「自分のプレーに集中して、笑顔で終われるように頑張りたい」と、勝負の日曜日を見据えた。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 制した10月「日本女子オープンゴルフ選手権」の決勝ラウンドを再現するような、同学年・小祝さくらとの2サム同組。原英莉花は「2サムで戦うのは好き。自分のプレーに集中できるのもあるし、さくらちゃんの良い…