2022/05/22全米プロゴルフ選手権 ウッズが途中棄権 大会自己ワースト「79」のラウンド後 。 「何もうまくいかず、単純に良いプレーができなかった。“ボギートレイン”から降りられなかった」。53位からスタートし前半2番で手応えを残したティショットが小川に入ると、6番(パー3)でもアイアンショットが
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 マスターズに続くメジャー2位惜敗 ザラトリス「必ず勝てる。時間の問題」 グリーンをオーバーしたティショットが傾斜で前方へ大きく跳ね、ブッシュに飛び込んだ。アンプレヤブルとしてカート道からの寄せとなったが、1パットでしのぎ「ボギーだったけど、あれで勢いがついた」。最終18番
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 ティショットが大きく左へ。少しつかまった感覚はあったものの、予想外だったのは横風の強さ。「練習場では、全く吹いてなかった。こんなに強いわけあるのかなって」。急激なコンディションの変化にミスが重なって冷静さを
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 時間をかけて調整した1Wは、この週末からシャフトを差し替えるなど、上向くポイントを探すことに必死だった。 最終日も出だしから3ホール連続でティショットが右に飛んだ。2番ではせり出す木の下を通し、花道
2022/05/15国内女子 2本の新兵器で2打差2位浮上 原英莉花「すごくワクワク」 差の2位につけた。「ティショットはそんなに良くなかったけど、パッティングのフィーリングが良くて、ロングパットが入ってくれたのでスコアにつながった」 この日は2本の“新兵器”が火を噴いた。スタートの1番
2022/05/13米国男子 スイングはダメでもクラブはいい…松山英樹は“マッチング中”の「67」 。 「流れ的には良かった」と快調に伸ばし、ティショットが左バンカーのフチ近くのラフに止まった17番(パー3)も、悩ましいスタンスの寄せからしぶとくパーセーブ。紙一重でこぼれた後半4番(パー3)もバンカー
2022/05/12国内女子 グルメ満喫&ニューヘアカラーの稲見萌寧 狙うは九州での初勝利 内は「全然変わらないですね」といつも通りだ。 昨年は21年初戦からの10試合で4勝を挙げたが、今季は10試合を終えて未勝利。しかし、復調の兆しは見えつつある。ティショットについては、「自分の打ち方で左
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 日本勢3人がテキサスで全米オープン切符挑戦 木下稜介は米下部ツアー予選会も決意 展開。3Wのティショットを小川に打ち込んでダブルボギーをたたいた。「(ティイングエリアが)前からだったので、持つ番手も悪かったのかもしれない。もう1個、下げても良かったのかな」。ショートゲームで
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 他選手のショットが頭部直撃 アーロン・ワイズが打球事故の被害 ホールからの他選手のティショットがキャップをかぶっていた頭部を直撃。ホールアウト後は患部に氷のうを当てて治療した。 ワイズが後半7番の2打目を前にして右ラフで待機していたところ、右前方の2番ホールから
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め グリーン近くまでかっ飛ばしても、気持ちをグッとこらえた。 ティショットのマネジメントミスから「74」をたたいた初日の反省がある。2アイアンのショットはフェアウェイバンカーにつかまったが、「あのバンカー
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に 151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 ボギーの「72」で2オーバー。タフなコース相手に必死の粘りを見せても、最後まで納得の一打を繰り出せなかったことが許せない。 ティショットを左に曲げた13番(パー5)はラフから目の前の木を越えるギリギリ
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は初日2オーバー 木下稜介がダブルボギー発進 。 午前7時38分(日本時間午後9時38分)にスタートし、ティショットでグリーンを左奥に大きく外した前半14番(パー3)でボギーが先行。続く15番で第2打をピンそば1.5mに付けてバーディとした直後
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 痛恨の「7」をたたいた12番(パー3)で再び悲劇に見舞われた。ティショットが手前の傾斜からレイズクリークに転がり落ちると、ドロップした後の3打目も水の中へ。このホールをトリプルボギーとし、最終18番も
2022/06/03米国男子 松山英樹が失格 使用クラブがルールに違反 SNSの投稿から発覚 確認できたため、ボールに異物が付着してスピン量などに影響するとして違反の判定となった。 「(連絡が入ったのは)すでにスタートした後で、1番のティショットで3Wを使ったことを確認した。10番で違反を
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」 イメージ通りのエリアに落とし、多少距離が残ってもバーディパットを打ち続ける展開に持ち込むためには、安定したティショットも求められる。一見ワイドなフェアウェイは、サイドの砂地へいざなう傾斜が悩ましい
2022/06/01米国女子 史上8人目の連覇へ挑戦 笹生優花「ただ楽しみたい」 ありません」と冷静に話した。 前週土曜の会場入り前にも、合計4日間コースに来て事前ラウンドを行うなど入念な調整を重ねてきた。勝つためには「全部が良くないといけない」大舞台。ティショットでは、やはり
2022/05/06米国男子 ガルシア「早くこのツアーから離れたい」 競技委員の裁定に立腹 取材を拒否した。一方、PGAツアーが大会初日の終了後、発端となった競技委員の裁定は誤りだったとの声明を出すオチまでついた。 ガルシアは折り返し後の10番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボールは
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり
2022/04/25米国女子 【速報】畑岡奈紗は今季初Vへ5打差首位で残り9ホール 前半に3つ伸ばす た5番で連続バーディを奪った。 ティショットを右に曲げた6番で5m以上のボギーパットが残ったが、これを沈めた。7番(パー3)で1.5mにつけてバーディとした。 笹生優花は「66」と伸ばし、通算3