ボギーなしの6バーディ「66」で回り、通算10アンダーで逆転優勝を決めた。賞金ランキングトップを独走する19歳が、6月「ユピテル・静新レディース」、7月「カストロールレディース」に続く今季3勝目を挙げた

回った河本結、菅沼菜々、岡山絵里が、林菜乃子と並び、6アンダー6位につけた。 前週の「アース・モンダミンカップ」で今季3勝目を挙げた申ジエ（韓国）、6月の下部ステップアップツアー「ユピテル・静岡新聞

、初日首位の佐久間綾女、竹山佳林の3人がつけた。藤田は1アンダー17位から出て、5バーディ、2ボギーの「69」でホールアウト。2019年「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」以来の下部ツアー2勝目を

静岡県の静岡カントリー 浜岡コースで開催された国内女子下部のステップアップツアー第7戦「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」最終日、2打差2位から出た仲宗根澄香が3バーディ、ボギーなしの「69

回り、通算2アンダー首位に立った。2019年「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」以来のステップ2勝目をかけて最終日に臨む。同じく首位に新海美優とエイミー・コガが並んだ。 2打差4位に常文恵。3打差5位

）で初戦を迎え、植竹希望が制している。2戦目は早くても9月18日開幕の「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」（静岡C浜岡コース）となる。

ボギーの「67」でプレーし、通算7アンダーで単独首位に浮上した。2012年のプロテストに合格した26歳は、前週の「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でトップから出た最終日に「76」と崩れて10位

ツアーは延期によって日程の再調整が可能。新型コロナウイルスの影響でいずれも延期を発表した「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」（静岡カントリー 浜岡コース）は9月18日開幕、「ダイクレ

延長を重く受け止め、開催を延期することといたしました」とコメントを出した。 国内女子下部ツアーは開幕戦から4試合の中止を含む7試合が見送りとなっており、開催は早くても6月の「ユピテル・静岡新聞SBS

◇国内女子下部ステップアップツアー◇ユピテル・静岡新聞 SBSレディース 初日（14日）◇静岡C浜岡C（静岡）◇6504yd（パー72） ステップアップツアー今季7戦目が3日間の日程で開幕し、初日を

◇国内女子下部ステップアップツアー◇ユピテル・静岡新聞 SBSレディース 2日目（15日）◇静岡C浜岡C（静岡）◇6504yd（パー72） 4打差の22位から出たレギュラーツアー4勝の36歳・若林

◇国内女子下部ステップアップツアー◇ユピテル・静岡新聞 SBSレディース 最終日（16日）◇静岡C浜岡C（静岡）◇6504yd（パー72） プロ18年目の若林舞衣子が、首位で出た最終日に3バーディ

2週連続での出場で、19年下部「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」以来の優勝へ好位置で滑り出した。 3アンダー2位に西山ゆかり、高久みなみ、永嶋花音の3人。2アンダー5位に中野恵里花、アマチュアの

アンダー15位で並んだ。 前戦「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でツアー初優勝を挙げ、賞金ランキングトップを走るウー・チャイェン（台湾）は2オーバー54位で終えた。

。1ラウンド10バーディも同ツアー最多タイ記録となった。 通算9アンダーの3打差の2位に小楠梨紗。通算8アンダーの3位に初日首位の竹内美雪、アマチュアの古江彩佳ら6人が続いた。 前週の「ユピテル・静岡

）イーブンだったので、イーグルで楽になって、（それ以降）攻められるようになった」と話した。 ホールインワンは、昨年6月の下部ステップアップツアー「ユピテル・静岡新聞SBS」初日以来の2回目で、レギュラーツアー

ので、落ち着いていくことが出来た」 下部ツアーでは6月「ユピテル・静岡新聞 SBS レディース」で初日首位の経験はあるが、レギュラーツアーの最終日を最終組で迎えるのは初めて。「緊張しますが、それも力に

「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」で優勝。本大会には推薦枠での出場で、「お茶、大好き！」と無邪気に笑う。 日本ではまだ“新人”だが、プロとしてのキャリアは8年目。2014年に米ツアーのQTを6位で突破

と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS

目のプロテスト挑戦となった2015年に合格。主戦場とする下部ステップアップツアーでは、今年6月の「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」でプロ初優勝を挙げるなど賞金ランキング4位で終えた。今後は28日