2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 バンカーから2オン。「16と17でスライスラインを外した。最後も同じライン」と上って下る12mに迷いが生じ、打ち切れなかった。2mショートすると今週初の3パットをたたいてパーで終えた。 「最後の3ホールは
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 後の11番(パー3/176yd)ではチップインを決めてバーディを重ねた。 悔やんだのは14番。フェアウェイからの2打目がグリーン手前のバンカーに入り、3打目のアプローチはカップを4mもオーバー。返し
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ ギリギリ行けるかな」と望みをつないだ。 舞うような風の中でスタートした前半は、カップが奥に切られていた3番のパー3でティショットをグリーン奥のポットバンカーに入れてピンチに陥った。4mのパーパットを沈め
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V mをねじ込みスコアを伸ばした。 後半11番で2mのパットを外してこの日唯一のボギーをたたいたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を80cmに寄せてタップインバーディを決めた。後続と1打差として
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 悔やむ。 不安を抱えたままティオフし「初日の2ホール目で流れを悪くした」という。前半11番、フェアウェイから残り100ydの2打目を左手前のピンより左のバンカーに入れてボギー。「キャディと『ピンの右
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの いうよりは、(自分が)ストロングポイントだと思っていたところで凡ミスすることがこの3、4試合続いていた」。3月「ヤマハレディースオープン葛城」の最終ホールで得意とするバンカーショットをホームランしたこと
2024/04/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 予選通過圏内でホールアウト スライスラインを沈める終盤8番のバーディで圏内に入ると、2打目をガードバンカーに入れた最終9番のピンチをパーでしのいだ。 37位から出た西郷真央は連日の「71」で回り、通算イーブンパーで日本勢最上位。渋野
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ なく飛ばせるように工夫をしながら距離感が少しずつ合ってきて。臨機応変にできたのは良かった」と振り返る。 グリーン手前のバンカーに入れた前半18番では、痛みを恐れて1打で出せずにボギー。体の状態がスコア
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め )で3m、5番で7mを決めて3連続バーディ。7アンダーで単独首位に立った。バンカーに入れた7番(パー3)で唯一のボギーとしたが、423ydの8番ではアプローチを寄せ切れなかった3mを沈めてガッツポーズ
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ボギーにすると、7番(パー3)ではガードバンカーから寄せた2m弱を外して連続ボギー。9番で2m強のバーディチャンスを外した時は、思わず手でパターのフェイスをたたいた。 「読みが合っていなかったり、打ち切れ
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 ブリヂストンと契約を結ぶ宮里藍さんは「最後の18番でも2オンを狙う攻めの姿勢や、3打目のバンカーショットといった小技の感覚、パッティングといったトータルバランスがすごく良い」と竹田を評価する。「いい流れで
2024/04/20シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は「69」でホールアウト 今季初の予選通過へ 取り返した後にも6番でスコアを落とした。ガードバンカーからの3打目を寄せて獲った8番(パー5)で予選通過圏内に滑り込んだ。9番もセカンドをピンに絡め、2連続バーディでフィニッシュした。 ここまで今季5
2024/04/20シェブロン選手権 渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69” は続いており、1Wショットを左バンカーに入れた1番で4オン1パットのボギーを喫したが、3番(パー3)ですぐに取り返した。 6番でもボギーになってカットライン圏外の3オーバーになったが、その悔しさを
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2024/05/18国内女子 ショットとパットの“相乗効果” 河本結が手にした「ワナにはまらないゴルフ」 2m、16番(パー5)で3mのチャンスを決め、最終18番(パー5)はガードバンカーからの3打目を3mに寄せるバーディで締めた。「勝負所のパットを決められたので、それがスコアを伸ばせた要因。良かった面
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 。 「15番でバンカーに入れて寄せられなかったけど、3mぐらいのパーパットを決められて。そういうところも、良かった時の感覚というか。4打差あったけど優勝争いしている感覚で良かった」 緊迫感が高まった状態での
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを