2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す 2位から5ホールをプレーした細野勇策。1打目を右の林に入れた15番をボギーとするなどスコアを落とし、ツアー初優勝に届かなかった。 蝉川泰果が5アンダー4位。4アンダー5位で坂本雄介、木下稜介、生源寺龍
2022/10/22日本オープン 「自暴自棄になりつつあった」 首位浮上の金谷拓実は苦難を糧に 」のプレーだった。 東北福祉大の先輩・比嘉一貴、後輩でアマチュアの蝉川泰果と通算6アンダーで首位に並んで週末を迎える。「とにかく一打一打、集中してやっていくだけ。優勝を目指して頑張ります」。金谷らしい力強い言葉で決意を示した。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/11/03米国女子 スイング調整は父と 古江彩佳は米ツアーの相棒キャディと連覇へ 日々で、「『ここがダメなんだろうな』と思っていても、しっかり把握はできていない」。客観的なアドバイスが支えになっている。 さらに、同週の国内男子ツアーでプロデビューする蝉川泰果から刺激を受けている
2022/10/26国内男子 結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」 ラウンドをともにプレーした蝉川泰果(東北福祉大4年)が95年ぶりのアマチュア優勝、そして史上初のアマチュアとしてのツアー2勝目を遂げた。石川も、3日間同組でプレーした5月「アジア
2022/10/25国内男子 “虎さん”ことチェ・ホソンが3年越しの大会連覇に挑む 年)やチャン・キム(17年)に加え、今季の下部ABEMAツアーで2勝を挙げて初の賞金王に輝いた大堀裕次郎も主催者推薦で参戦する。 「日本オープン」で95年ぶりのアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果(東北福祉大4年)は同週開催の大学ゴルフ部の試合に参加するため、出場しない。
2023/02/21国内男子 3月に大学卒業 初シードの22歳・平田憲聖が新シーズンへ抱負 プロの務めを果たした。 すでにツアーで勝利を挙げている蝉川泰果や中島啓太、女子では西村優菜や吉田優利らといった“プラチナ世代”と同学年で、3月には大学の卒業式が控えている22歳。2023年シーズンは
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 。 連覇を狙うチャン・キムは通算3アンダー25位。前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」優勝の石川遼は「68」で回り、プロ3戦目の蝉川泰果、アーロン・ワイズらと並んで通算2アンダー31位で決勝ラウンドを迎える。 中島啓太は通算3オーバー74位で予選落ちした。
2022/11/12国内男子 「ヤバい×3」の6オーバーから 星野陸也は意地の挽回 、同じ組に入ったともに21歳の蝉川泰果と中島啓太はいずれも出だし10番から2連続バーディ発進。一方、26歳はダブルボギー、ボギーでスタート。つまずきは、それで終わらない。さらにボギーとダボを1つずつ記録し
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー の夜。開幕2日前の火曜日は蝉川泰果と「6ホールぐらい」を一緒に回って交流しながら準備を進めた。 打ち込んでこなかった分「ちょっと不安はあった」。そんな気がかりが表に出たように、出だし3ホールで2ボギー
2024/07/10国内男子 「しっかりケアをして」 前週プロ初Vの杉浦悠太が右ひじ痛でプロアマ戦棄権 本戦は出場へ 。「(検査で)異常はなかったです。痛いだけです。スイングのどの部分に影響があるというより、日々の生活の方が(痛みを)感じます」と説明した。 前週は蝉川泰果らとの競り合いを1打差で制する激闘だった
2024/08/20国内男子 福岡も“短パン”プレーOK 国内男子ツアー後半戦へ再スタート ラウンドの組み合わせが20日に発表され、米澤と金谷が阿久津未来也と同組、蝉川泰果、平田憲聖、河本の若手3人が同組、石川、ソン、杉浦が同組となった。 なお今大会は「横浜ミナト-」に続き、本戦での短パン着用
2024/07/02日本プロ 日本最古のプロゴルフ大会に石川遼ら出場 シニアメジャー惜敗の藤田寛之も参戦 での優勝はツアー制施行後の大会最年少記録というおまけつき。2打差の2位に金谷拓実と蝉川泰果が入り、新世代の台頭を再び印象付けた。 フィールドで賞金ランキングの最上位は2位の金谷拓実。開幕戦以来の今季2
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 、セルヒオ・ガルシア 14/キム・キョンテ 13/ダレン・クラーク 12/比嘉一貴、片山晋呉、蝉川泰果 ※記録が残る1985年以降
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 が、同学年の蝉川泰果の破竹の勢いを横目に、静かに「流れが来る」ときへの準備を整えていた。 3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の期間中から、アイアンでこれまでの持ち球とは逆、ドローボールへの自信が
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ アンダー7位タイで決勝ラウンドに進んだ蝉川泰果は、興国高(大阪府)の2学年上の先輩にあたる。「高校のころから強くて、ついていかないと、と思っていた」と振り返る。 かつて縁のあった2人の先輩プロと同じ舞台
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー だけではない。5、6番はガードバンカーから寄せるなど上がり5連続1パット・パーでしのいだ。強風の影響もあり、2連覇を狙う蝉川泰果が1番でOB2連発から「8」をたたくなど多くの選手が苦しむ中、2アンダー
2024/05/19国内男子 幡地隆寛が国内ツアー初優勝「解放された感じ」 石川遼5位 」とスコアを崩し、通算10アンダーの3位で終えた。 19位から出た石川遼は5バーディ、ノーボギーで連日の「65」とし、今季初のトップ10入りとなる通算8アンダー5位。 前年覇者の蝉川泰果は46位スタートから5バーディ、6ボギーの「71」。通算4オーバーの41位で終えた。
2024/09/24国内男子 平田憲聖が未踏の“月間4勝”に挑む 恒例のドラコン大会も開催 流した。2打差の3位で終えた今季1勝の金谷拓実、予選ラウンドで首位を争った蝉川泰果や清水大成らもそろって出場する。 また、愛知県出身で6月「日本アマ」を大会最年少(15歳344日)で制したアマチュアの
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 アンダー7位で並ぶ。 日本勢では1994年の尾崎将司以来30年ぶりとなる3週連続優勝が懸かる賞金ランキング1位の平田憲聖は5バーディ、3ボギーの「70」でプレー。石川遼、蝉川泰果、小平智らと同じ2アンダー43位で初日を終えた。 ディフェンディングチャンピオンの谷原秀人は4オーバー116位と出遅れた。
2024/09/19国内男子 韓国で目の当たりにした“1位”の実力 鈴木晃祐は平田憲聖とリベンジマッチへ ワールドツアー)に羽ばたいた中島啓太はアマチュア時代から同世代をけん引する存在だった。2年前にアマで「日本オープン」を制した蝉川泰果とは、同じ東北福祉大で切磋琢磨してきた。 平田に限らず多士済々の年代に