2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 マンは18番でグリーン手前の花道からチップインを決めない限りチャンスなしというショットがかなりショート。一方、同じく18番でチップインバーディ以外にプレイオフに持ち込む手立てのないフューリックも奇跡は
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? グリーンまで250ydほどに設定された16番では、UTでグリーンの手前の花道へ。「(1オンを)狙っていましたけど、すごく悪い場所でもなかった」と納得するティショットからウェッジでスピンを利かせて1mに
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 パットを外さず、「流れを切らさずに行けたのが良かった」と終盤も持ちこたえた。 ティが前に出てグリーンまで260ydほどに設定された16番、1Wで攻めた。ピン方向に打ち出されたショットは花道を伝って
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい た。 首位タイから出て前半で2つ伸ばして迎えた1番は、初日の難度2番目だった厄介なパー4。少しでもショートすれば花道を手前に転がり落ち、奥に外してもタフな寄せが残る砲台グリーン。「落としどころの幅は
2019/03/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.52 カタール編 。 会場のドーハGCからは都市部のアーティスティックな高層ビルが望めますが、近代的な造りのコースが多い中東の中では少し異質な感じ。花道が広くとられていたり、バンカーとグリーンの間の距離も比較的長めだったり
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 いい流れで(獲って)、2番もパーセーブできた」。自らも感じた反撃ムードの高まりは、3番で寸断された。好感触を残したアイアンが、わずかにショートして花道に止まった。パターと迷った末、ニアサイドのピンの手前
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに バーディ。14番(パー3)、15番と立て続けに寄せワンのパーを拾った直後、16番で花道からパターを握った3打目がカップをオーバー。「スピード感が全然“オフ”って感じでした」と悔やむボギーとなり、パー5
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 一番リスクはないけど、右のカラーに流れていく感じになると思って。ピンの右5mくらいのところからイーグルパットを打ちたい。そういう欲がありました」。ダフッた当たりは花道に落ち、3打目のアプローチもショート
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 後半へ向かった。 追い風が吹く10番では1Wショットをグリーン手前の花道まで飛ばし、ピンそば2.5mに寄せて3つ目。11番(パー5)もバーディにして単独首位を守り続ける。2打差をつけて入った最終ホール
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 アゲンストの中、2打目を花道手前まで運び、55ydを寄せてバーディを奪い、リードは3打差に広げた。 痛み、不安、手術を乗り越え、力強く勝った。「戦い抜いた。ずっと自信を持ってプレーできました」。2週後には
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 しまい込んだ。 出だし1番で寄せワンのパーを拾って以降、前半はバーディパットを打ち続けた。7番では1Wを握って林越えの最短距離を抜き、花道付近まで運んだが、果敢な攻めをスコアにつなげられない。2打目で
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ヤーデージを変更したことで「ティショットをラフに入れたときは、(グリーンを狙わず)レイアップで花道に持っていく冷静さも必要になってくる」 18年大会でプロ初優勝を挙げた勝みなみは「パー5だったときから、2
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー しまい、ピンチになった。 「せっかくイーブンまで戻せたから気合でパーを獲って終えようと思った」と打ったパットは強く転がっていき、カップイン。「入ってなかったら花道まで行っていた」とダブルボギー、あるいは
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 バンカーから5UTでの第2打を目の前のあごにぶつけ、3打目でグリーン手前の花道に運ぶのがやっとで4オン2パットのボギー。その後はチャンスを生かしきれない展開が続いたが、3パットボギーの最終18番までパーを