2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず 第一線で奮闘するベテランだからこその悩みもある。 一方で、コロナ禍で試合が減少しているレギュラーツアーを思えば、今週は貴重な実戦機会だった。「頭の中はレギュラー。でも試合がないと普段の練習にぜんぜん身が…
2020/06/23国内女子 申ジエから手紙も 青木瀬令奈は新プレーヤーズ委員長で奮闘 としての目標はぶれない。開幕が大幅に遅れる公算が膨らんできた3月下旬から大胆なスイング改造に着手。「新しいことに取り組み、毎日の練習に活力を与えようと。体を使ってクラブを上げて、(反動で)打っていた分…
2020/08/26GDOEYE 大会中止→YouTubeチャンネル開設→石川遼取材 高校ゴルフ部員が駆け抜けた6カ月 ないか、と。その一つが、もともと興味のあったYouTubeでした」 最初は自分の練習風景を撮影し、番手ごとに練習のポイントを紹介することから始めた。新しいギアの試打レビュー、実際にラウンドして状況に応じ
2020/10/30国内女子 コロナ禍の現地ウェイティングは3人まで 新田彩乃にスタート40分前の吉報 車の中にいたときに電話が来て、出られることを聞いたんです。ちょこっとだけ練習してスタートしました。スタートホールでは“ふわふわ”した感じ。ただそこでバーディを獲れて流れが良くなりました」。24歳は笑み…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇 ていた。「試合がないから気を緩めたい反面、練習する時間は山程ある。“ここでやっておかないと”と、奮い立たせる葛藤の中でオフを過ごした」。その葛藤に打ち克って、自信のついたショット精度、コツコツ続けた…
2020/09/01国内男子 金谷拓実は2020年初戦 東京五輪にも意欲「チャンス増えた」 ランキング上位7人に出場資格が設けられた。「ネットニュースで知りました。すごくうれしかったし、しっかり練習しようと思いました」。東北福祉大は在学生の海外渡航禁止を継続しながら、出場チャンスが巡ってくる…
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 強いられた。屋外での本格的な練習再開後は「後退したところも見られた」という。 「今週までにたくさんやりたいことがあったが、なかなか思ったように行かない。でも、国のルールなので仕方がない。(自粛は)結構…
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 」とグリーン上を課題に挙げた。 18歳の六車は、5バーディ、2ボギーの「69」で、小祝と同じく4位で予選ラウンドを通過した。最終18番では、「最近練習していた」という距離のあるガードバンカー(ピンまで…
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 。 いつ試合が再開されるか分からない状況だった1カ月前にロードバイクで転倒して左手首を痛めていた。「『(練習のし過ぎで)腱鞘炎だろ』って言われるんですけど、全く関係のないケガで…」と恥ずかしそうに…
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ 断念したが、晴れて実現。普段から練習ラウンドを一緒に回ることも多い仲良しの2人は大会初参戦を前に「すごく楽しみ」と声を弾ませた。 各ペアが決めるチーム名はズバリ「H&M」。それぞれの名前の頭文字をとっ…
2024/06/04全米女子オープン 弟思いの河本結 メジャーの反省と賞金がうれしい理由 ている。「(米国には)新しい刺激がいろいろある。ほかの選手が『ショット練習はこうしている。パット練習はこうしている』とか…。でも自分もそれをすぐに取り入れたり、新しいことをしたりするのではなく、今持っ
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? アマチュアの頃からセンターシャフトがお決まりだった。握ったクラブのネックの形状が少し違うだけで、周囲からのイメージも変わる。「自分で打っていても変な感じ」と思わず笑う。 今週の事前練習で新しいパターをテスト…
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ のパーパットがライン上で揺れるようにカップの右に逸れていく。「出球は完ぺきだったのが3回くらい跳ねて…。3回跳ねたらさすがにしょうがない」。時間が経つにつれて、元気に育つポアナ芝のグリーン。事前練習…
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 」と笑った。「もう一日中、ずっと寝られます。起きて、ご飯食べて、ちょっとお手洗いに行ったりシャワーを浴びたりして、また寝て…みたいな」「ダラス(の自宅)に着くのはあしたの夕方になっちゃう。あしたは練習…
2024/06/13米国女子 「大口たたいたなと思ってますけど…」渋野日向子が取り戻す勝利へのマインド 変わってきているなって」とうなずく。 2週前の「全米女子オープン」で2位惜敗。昨年までに使用したことがあったシャフトに差し替え、しっかり振り抜けるようになったことで練習場の段階でもボールの高さが少し戻って…
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 、こういうミスがあったなーって。ダメだけど、何となく安心感はあった感じ。球の飛ぶイメージは前より湧いているので」。全体的に切り返しが早くなっているというのが、この日の自己分析。練習場でも打ってみなければ…
2024/06/13米国女子 アプローチの進化とショットの不調 西村優菜は“ジレンマ”も糧に きた成果が出ているとうなずく。 くしくも、実戦でグリーンを外す機会が多くなってしまった分、ゲームの中で寄せのスキルを“鍛えられる”場面に遭遇することもしばしば。失敗したら、ラウンド後の練習場で同じ…
2024/05/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.190 ドイツ編 dyと短いのですが、どちらもペナルティエリアも近く、逃げ場が全くないようなホールです。 なんと言っても大変なのが16番(パー5)。663ydもあって、練習では1W、5W、6Iでやっと3オン…。天気が…
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い ジムには幼少期の練習時にかぶっていたキャップを飾っているそうだ。 「自分が打ち込んだ全ての練習、打った全てのボール、太陽の下で汗を流し、いい選手になるために費やした全ての時間と努力を思い出すんだ。そう
2024/06/13全米オープン 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 変わっていた。きょうも後半、忘れていたホールを見たら思い出した」という。「やっぱりタフだと思います」と言いつつ、開幕2日前、前日と9ホールずつの練習ラウンドをこなすだけで、すぐに打撃練習場でのショット