2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 “ガッツパー”。後半パー3での2バーディにつなげた8Iのナイスショットもあれば、9Iで右に大きくミスした場面もあり、「スイング自体も『思った球を打ててないな』みたいな、わりとずーっとそんな感じではあった
2023/10/19米国男子 首位はオレ…じゃない!堀川未来夢が2位発進 海外記者は大混乱? 5アンダーの2位発進は十分に胸を張れる結果だ。 好スタートを切れた要因は、“別人級”のスイング大改造にある。前週の「日本オープン」最終日では、あまりの不調っぷりに一度も1Wを握ることができなかった
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 外した3打目のミスを受け入れることで冷静になれた。14番(パー5)で「今週イチくらいの良いスイング」からバーディを奪うと、15番もミドルパットを流し込んで2連続。「スコアを出そうとか、これ以上崩したく
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ・中島啓太選手に会えました。彼が中高生の時に一緒に回ったときも「すごい子だ」と感じた記憶があります。スイングもすごくきれいで、僕とはあまりにスタイルが違う。PGAツアーに巣立った久常涼選手しかり
2024/01/26米国男子 久常涼2位→50位 ポアナ芝の洗礼も「みんな入らないから我慢比べ」 エキスプレス」、そして今週の獲得ポイント上位5選手が、「スイング5」という資格で次週の昇格大会「AT&Tペブルビーチプロアマ」の出場権を得られる。初日を終えてポイント3位と“圏内”に入っていた久常だったが、2日目を終えて
2023/12/17PGAツアーオリジナル ウッズ親子の使用ギア 類似点と相違点は ラウンドでは、そのスイングスピードの速さを発揮した。 チーム・ウッズは2人(スクランブル方式)で「64」をマークし、首位に立つマット・クーチャーと息子のキャメロン組から7打差の11位につけている
2023/12/20国内女子 東京五輪・銀メダリストの視線にパリも 稲見萌寧「可能性はゼロではない」 は9勝、22年に2勝と毎年勝利を積み重ねてきたが、今季は日米ツアー共催のTOTO-1勝に留まった。4度にわたってスイング改造を行い、結果が出ないなかでも練習に打ち込んだ。「苦しい試合の方が多くて
2023/12/24米国女子 「このままじゃ、つぶれて終わる」渋野日向子はシード落ちから“変革”のオフ 落ちは前年9試合から6試合に減ったものの、上位に絡めずポイントランキング83位でシードを失った。「(4月に)指が痛くなって、スイングがゴチャゴチャになって、気持ち的にもゴチャゴチャになり…。右肩下がり
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 。 9月の国内ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で得たショット復調のヒントを足掛かりとして上位に絡む試合を増やしたシーズン終盤。「日本のキャディさんに久々に自分のスイングを見て
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ かなり仕上がっている分、今までの低いドローが出ちゃうと止まらないくらい。きょうは(比較的)高めのボールで止まってくれていた」と手応えもあった。 飛距離のダウンやスイングへの悩みを抱える中、コース上で
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を
2023/11/07国内女子 「もうゴルフは無理かも」木村怜衣は日常生活おびやかす腰痛からプロテスト合格 世界を目指してきたが、近年は腰痛と向き合ってきた。 「スイングをすればするほど痛くなりだして。椎間板ヘルニアですね。朝起きたらベッドから起き上がれないんじゃないかとか、ゴルフはあきらめるにしても、もう
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 ですけど、それはスイングと関係していると思うし、もう少しかなーって。でも、明るい兆しは見えてきている。続けていけるようにしたい」 カットしに行ったアイアンの弾道に悔しさをあらわにしながら2オンした5番
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 違う。そういう試合は、今年初かもしれない」 「(セオリー的には)ホントは良くないのかもしれないけど…」と言いながら、今週はバックスイングで上体を落とすイメージで振っているそう。試行錯誤が続き、毎試合
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 を通してショットで同じことをやり通せた。「今年というか、今までで初めてくらい」。バックスイングで上体を落とすイメージがハマり、フィニッシュが崩れた場面でも“幅”には収まってくれた4日間が早くも2024年を
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 こそだ。今季最後のメジャーだった8月「AIG女子オープン」を終えた翌週の北アイルランドからカナダ、米国と3試合連続で予選落ち。欧州の強風でプレーするうちにスイングを崩し、コースを離れても食事面で苦労した
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 ある。米ツアーを知るスタッフの協力を得て、コース、スイングを確認。フェアウェイからグリーンまで強い傾斜がひろがる2コースは、日本の多くでは見られない強いバミューダ芝も特徴的だ。 メインの
2024/01/30米国女子 西郷真央は悔しい“デビュー戦”32位「良かったイメージが台無し」 て打てるクラブとか、自分で補えない部分をちょっと助けてもらったりする(セッティングの)候補を作らないといけないのかな」と思考を巡らせる。 オフの間に取り組んできたスイングの感触は上々で、収穫もあった
2024/02/26米国男子 ナイトクラブで用心棒も ジェイク・ナップの苦労と心の支え ないスイングにして、今季5試合のドライビングディスタンスは全体11位の308.6ydを記録。平均ヘッドスピードは123.68mph(約55.28m/s)で全体5位を誇る。持ち前のパワーを生かして1月の