2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? カットラインを意識する戦いが続いていたことで、ストレスにより「お酒の量はすごい増えましたね」と笑う。試合の日は一滴も飲まない戒めは守りつつ、「(試合後の)日、月、火は二日酔いになるくらい飲んでいた」と
2017/11/26国内男子 賞金王は最終戦で決定 候補は小平、宮里、キム、池田の4人に 101位タイと大きく出遅れながら、2日目の「67」で予選をカットライン上で通過。最終日は6バーディ「66」をマークし、今季15回目のトップ10入りを決めた。 「(2日目からの)3日間、良いプレーができて
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 バーディは4つだけ。「良い感じで打てていても、(芝の)逆目が強かったり、切れなかったり。ラインが読めても入らない」とため息をついた。 賞金レースはイが優勝した上で、鈴木が単独15位以下になった場合に
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア こと」という。ポイントにするのは、ラインの読み、ストローク、タッチの3つ。「1パット1パットの消化の仕方が変わった」と、これらを客観的に判断して、その精度を高めていった。 強くなったように感じる精神面も
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 【速報】渋野日向子「75」 オーバーパーなし連続ラウンド「29」で途切れる バーディを奪ったが、続く5番から2連続ボギーをたたくなど流れを呼び込めなかった。 渋野がホールアウトした時点で、上位60位タイまでの暫定カットラインは通算2オーバー。決勝ラウンド進出は、後続組の結果に
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 。風が舞った午後組で「最後にうまくまとめられた。もう少しセカンドショットで良いラインにつけないといけないが、2日間60台で回れたので、そこそこですかね」と振り返った。 ラウンド後は、西日に照らされる練習
2019/04/25国内女子 勝みなみの気になる「金運」と「恋愛運」 ハワイで人生初の占い いいんじゃないって言われた」と納得。「まだ20歳だし、焦ってもしょうがないかなと。35歳くらいになったら焦ります」と周囲を笑わせた。 「高麗グリーンなので芝目とラインの読みが難しくて、きょうは全く入らなかった。あしたは絶対入れてやろうと思います」。いまはゴルフに熱中する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー スコアでラウンド)を達成した。エージシュートのベストスコアは5月に新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部の加治川コースでマークした「72」で12アンダーだ。 グリーン上でのライン読みも行ったこの日、浪崎は2バーディ
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 。7番(パー5)からはいずれも1m につけ、3連続で伸ばした。唯一のピンチと振り返った10番も、複雑なラインの2.5mを入れパーをセーブ。最終18番(パー5)は233ydからの第2打を3Iで8mに乗せ
2019/04/17国内男子 マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」 ・ウッズの優勝をテレビで見たという。 カットラインに3打届かなかったマスターズは、これまでにメジャーを含め8度出場したPGAツアーの中で最も飛距離の重要性を認識した。「(オーガスタは)ランがあまり出
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 連続ボギー。「出だしで“グッバイ”したかと思ったけれど…」と、テンション低めで迎えた6番で15mのバーディパットがカップに消えた。「奇跡的なロングパット。最後にスライスすると思っていたら、(ラインから
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 6Iで2mにつけた。コース全体の印象として「グリーン周りの芝はティフトンが枯れた感じもあって厄介。ショットでどれだけ距離をあわせられるか。(グリーンの)傾斜が強いところは手前の上りのラインを残せるよう
2019/07/05日本プロ 開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位 いずれも3mを沈めて3連続バーディとし、序盤で伸ばした。「どっちに曲がるかはっきりしたラインだったのでしっかり打ててよかった」と振り返る。 コース攻略のカギのひとつに「グリーンの芝目」を挙げた。「下りの順
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 、ラインに乗せるとカップに沈んだ。 この日は、首位と5打差で出て後半10番から痛恨の3連続ボギー。一時トップ10が大きく遠のいた。「短いパットを外した。良いショットもキックが悪くて。でも悪いことが起きた
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ 、足りない。「回っていると自然とバーディが獲れる感じ」。後半15番、残り169ydで8Iを握った。右奥のピン位置には、グリーン奥のテレビ棟が目印ということも熟知する。「そこに向けて打ち、しっかりラインに
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 順位を下げた。 前週優勝の新垣比菜は通算3オーバーの28位。連覇がかかるキム・ハヌル(韓国)は、予選カットライン上の通算6オーバー55位で決勝へ進んだ。
2018/03/19アマ・その他 GDOアマ全国大会優勝の4人組 勝因は「あうんの呼吸」 の呼吸はスコアメークのカギを握る。それぞれの得意なショットを熟知しているTMMK54は、役割分担や打順の決定もスムーズで、グリーン上ではファーストパットを打つメンバーを固定して、続く3人にラインを見せ
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え 、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても
2018/03/31国内女子 父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟 疲れますよね」と語る表情は明るかった。 ハウスキャディの川上紗緒里さんは「ほとんど聞かれないで、自分でクラブなどを決めていた。本当に迷ったときだけラインを2人で見た」という。スコアカードにはまだ表れない、プロとしての歩みを着実に進めている。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが