2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き し、帰国後、新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)を終えた。 「結果的には予選落ちだったんですけど、後半の後半にはショットも良くなってきてバーディ獲れた。ショットのイメージとか良く…
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 終わった。イーブンパー43位から序盤4ホールで3バーディ、後半2番までにさらに2つ伸ばした後、ラウンド終盤に失速。「67」のスコアに「後半に伸ばしたかった。悪くはないが、自分としてはもっと良いものを出し
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ グリーンを外しながら、4mを沈めてパーでフィニッシュ。未勝利の2020―21年シーズンで各ラウンド終了後にトップに立ったのは初めてだ。 スイングの改良に日々試行錯誤し、「自分の思った通りにはまったく行ってい
2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” プロテストは受けずに大学進学を選んだ。「(基本的には)4年後なんですけど、大学チャンピオンを狙って、行けたら途中で(プロの世界に行きたい)」と未来を描く18歳。まずはプロツアー初の決勝ラウンド進出を狙う。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 的にはギリギリ。バンカーのあごに当たるか、木に当たってトラブルになるか」というギャンブル。2日目時点の選択として正しかったのか。ホールアウト後の議題になりそうだ。 1997年10月生まれは、金谷拓実…
2021/05/13国内男子 石川遼は「現実」受け止め 今季最高の2打差スタート チャンスを全く作れなかった。ティショットがあまりうまくいかなかったので、(パー4の)攻め方がうまくいかなかった。そこは修正したい」。ラウンド後は再び理想の追求に思考を切り替えた。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/09/27GDOEYE 「東京・金」の夢破れた畑岡奈紗 ツアー5勝目でリスタート 思い浮かべて言う。「2匹には、すごく助けられている部分があります」 霞ヶ関カンツリー倶楽部での戦いを終え、ツアーはすぐに再開。2週後のメジャー「AIG女子オープン」(全英女子)のあいだも、「悔しさが残っていた…
2021/06/29国内女子 「めちゃくちゃうれしい。めちゃくちゃ出たかった」稲見萌寧が隠していた五輪への思い 日、会場での練習ラウンド後にリモート会見に臨み、「めちゃくちゃうれしいです。東京オリンピックにはめちゃくちゃ出たかった」と満面の笑みを見せた。 代表争いを「意識し始めたのはここ何試合か」だったという
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 小平智が決勝ラウンドで2日続けて「65」をマークし、通算14アンダー。米国から帰国後、自己
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 」と返り咲きを目指す。 合計3大会でツアーカードを争った入れ替え戦ではアクシデントにも見舞われた。最終戦「コーンフェリーツアー選手権」の練習ラウンド中にエースドライバーが破損。シーズンの…
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 ている自分がいた。いつの間にか変わってしまっていた自分。「欠点ばかりに目がいって、自分のゴルフ以上を求めることが目立っていた」と気が付いた。 隔離明け後、初の練習ラウンドとなった火曜日。コース上では
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く アウトで2ボギー、後半15番(パー3)で唯一のバーディが来る静かな流れだった。第1ラウンドを「苦手」と、スロースターターぶりを自認しており「普段通り悪いスタートでしたね」とため息。ホールアウト後は
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 当時タッグを組んだ藤野圭祐キャディとともに「ここでバーディを獲った」などと振り返りながらの練習ラウンドになったという。 海外メジャーからの国内復帰戦となった前週「日本女子プロゴルフ選手権大会…
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 、3ボギー1ダブルボギーの「76」と落として通算4オーバー72位。カットラインに2打届かず3試合連続の予選落ちに終わった。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9…
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ ◇国内男子◇ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ 2日目(29日)◇美浦ゴルフ倶楽部 (茨城)◇6988yd(パー71) 「71」で終えた初日のラウンド後の練習場で、時松隆光は1時間ほどボールを
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、通算12アンダーで逃げ切って優勝した。2015年の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来の通算6勝目。 前週の「KKT杯バンテリンレディス」の第2ラウンドを…
2017/10/08GDOEYE 石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い (56)。アマチュア枠で今大会に出場した山浦太希(20)の父で、キャディとしてフィールドに立っている。 山浦さんは1978年5月のプロテストに合格。中学3年で初めてクラブを握ってから1年3カ月後という…
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 ? ラウンド終了後、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 上を舞い踊る。平均スコア「74.3029」という難コンディションの中、「とても良いラウンドだった」とトンプソン。「リラックスしてできたし、前向きな気持ちでやれた」と、この日ベストの4アンダーに会心の…