2021/11/19国内女子

2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR”

プロテストは受けずに大学進学を選んだ。「(基本的には)4年なんですけど、大学チャンピオンを狙って、行けたら途中で(プロの世界に行きたい)」と未来を描く18歳。まずはプロツアー初の決勝ラウンド進出を狙う。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/05/13国内男子

石川遼は「現実」受け止め 今季最高の2打差スタート

チャンスを全く作れなかった。ティショットがあまりうまくいかなかったので、(パー4の)攻め方がうまくいかなかった。そこは修正したい」。ラウンドは再び理想の追求に思考を切り替えた。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/09/27GDOEYE

「東京・金」の夢破れた畑岡奈紗 ツアー5勝目でリスタート

思い浮かべて言う。「2匹には、すごく助けられている部分があります」 霞ヶ関カンツリー倶楽部での戦いを終え、ツアーはすぐに再開。2週のメジャー「AIG女子オープン」(全英女子)のあいだも、「悔しさが残っていた…
2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」

ている自分がいた。いつの間にか変わってしまっていた自分。「欠点ばかりに目がいって、自分のゴルフ以上を求めることが目立っていた」と気が付いた。 隔離明け、初の練習ラウンドとなった火曜日。コース上では
2021/09/16国内女子

渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦

当時タッグを組んだ藤野圭祐キャディとともに「ここでバーディを獲った」などと振り返りながらの練習ラウンドになったという。 海外メジャーからの国内復帰戦となった前週「日本女子プロゴルフ選手権大会…
2017/11/16国内男子

大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進

ラウンド終了、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯

気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく”

上を舞い踊る。平均スコア「74.3029」という難コンディションの中、「とても良いラウンドだった」とトンプソン。「リラックスしてできたし、前向きな気持ちでやれた」と、この日ベストの4アンダーに会心の…