2024/07/01米国女子 「こんなに人のパットを祈ることなんて…」西郷真央が取り戻した“初心” 打ちたい球を打てる回数は増えてきた。グリーン周りのアプローチ、パッティングをもうちょっと上げていけたら」。2年前に3位に入ったが、昨年は予選落ちを喫したエビアンに向け、「あんまりそういった(昨年の
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? 、そのグリーンの転がりがスムーズに行かない様子。「アプローチも難しい。最初のランディングがいつものイメージだと前に行ってくれるのが、上に飛んじゃったりする。寄せ方もちょっと変わる」と、この日は結果的に
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 クッションさせ、ボールはカップの向こう3mへ。「寄せに行くというか、とにかく一回グリーンに乗せて…という感じだった」。精一杯のチップショットは、下りのパットを見事にねじ込んだことで、ナイスアプローチの価値
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/06/11GDOEYE レッスン代は1日6000円 笹生優花に“王道”を歩ませたジュニア時代の努力 アプローチの習得は、様々な弾道を操ってコースを攻めるロングショットの充実にもつながっている。 メジャー2勝目を飾った翌週大会の公式会見は、英語とフィリピンメディアを相手にタガログ語で回答した。韓国語
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 。横から1mでも“カップ過ぎたらサヨナラ”っていうパーパットより、上りの3mを打つためにアプローチも逆算する。確率を計算して、欲を消して、『ここさえ押さえておけば』っていうクリアなマネジメントでゴルフ
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 止まらず、イエローペナルティエリアの小川に転がり落ちた。 1罰打を加え、ティに近いフェアウェイにドロップした後、25ydほどのアプローチになった4打目も同じ小川に入れた。さらに打ち直した6打目も
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 。 2日間のストローク・ゲインドに関するスタッツではティショットの貢献度を示す「オフ・ザ・ティ」が全体20位(+1.1)、グリーンを狙うショットの指標「アプローチ」が17位(+1.79)で、持ち前の
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 が多かったんで、全然いいじゃんって。その後のアプローチはクソですけど」。オチをつけて笑ったが、即座に切り替えることができたのは、ミスの“質”が上がってきたことも大きい。 ウェッジショットをピンの
2024/06/04GDOEYE 同じことしか言ってなくない? 笹生優花からにじみ出る不安と気配りと魅力 魅力に気づき、引き寄せられるのかもしれない。約1カ月前のオープンウィーク中、笹生はテキサス州ダラスに構える拠点のゴルフ場で、ミンジー・リー(オーストラリア)と練習をしていた。アプローチショットに始まり
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 )、ティショットをグリーン奥にこぼした15番もきっちりパーで切り抜けた。18番、左ラフから7Wでの2打目がグリーンの向こうに到達したのは想定外。「仕方がない。3打目(のアプローチ)が悔しいですけど
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ において200yd以上のアプローチショット(グリーンを狙ったショット)で29位にランクインしているマキロイは、そこで目にしたものを気に入ったようだ。というのも、彼は来週の「マスターズ」を見据えるなか
2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター 82位、ストローク・ゲインド・オフ・ザ・ティが107位、ストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーンが13位、そしてストローク・ゲインド・パッティングが167位となっている。 グローバーは「ザ
2024/08/19米国女子 畑岡奈紗は全英女子でメジャー“連敗”ストップへ「ゴルフの聖地をかみしめながら」 グリーン上でこらえきれなかったもの。左に外した8番は9Iを使って転がし、土手を上らせるアプローチ。前足下がりの厄介なライに対応し、グリーンの複雑なアンジュレーションに負けないボールで距離感を合わせていっ
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった」と悔やむ。15番のアプローチミスはグリーンの反対サイドに流れる小川を意識したもの。チャンスホールの16番(パー5)で
2023/03/11国内女子 クリスマスに足指骨折 ささきしょうこは恩返しVなるか 手短に思考をまとめた。左手前のラフに外してもアプローチを寄せやすいとの判断から、6Iで木の下を抜いていくルートを選択。低く抑えたカットフェードを打つ上で、土手の高さがちょうどいい“目安”にもなったと
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ 勝利”。「男子プロの知り合いの方がいなかったので、とてもドキドキしていたんですけど、蝉川さんと一緒にプレーできてすごくうれしかった。目の前で技を、とくに、すごいアプローチを見せてもらえました」と喜んだ
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 プレー。グリーン上を含めて、求められる対応力を発揮して好スコアに繋げた。「だいぶ“引き出し”は増えていますね。特にアプローチは打ち方や強弱のつけ方だったり、ライによっての選択肢は増えている」と振り返る
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” (パー5)は打ち上げになるグリーンに向けて14ydのアプローチをチップインさせ、大歓声を浴びた。「全然イメージ通りではなかったけど良かった」と笑顔で振り返った。 「早速、来た」というリベンジの機会。「先週