2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 、午後1時15分にティオフした。名前をコールされると、素振りをしてからいつものように帽子に手を添えてコースへ一礼。ドライバーショットは高々と飛んでいった。 「やっぱり緊張感はあった」。逆転して優勝する…
2010/08/30国内男子 谷原秀人が逆転優勝!1年11ヵ月ぶりにツアー通算9勝目を達成/チームPRGR あれから2年近くの月日が流れようとしていた--。 「VanaH杯KBCオーガスタ」最終日(福岡県・芥屋ゴルフ倶楽部7146ヤード・パー72)。チームPRGRの谷原秀人は首位に1打差の2位タイで最終組…
2018/11/25国内男子 最後の1枠「30人目」に滑り込み 石川遼が2年ぶり最終戦出場 裏街道の10番スタート。スコアを1つ伸ばして迎えた15番、1Wショットを大きく右に曲げてOBとしたが、5mのボギーパットをねじ込んで痛手を最小限に抑えた。難度の高い後半アウトは2バーディ。「一発OBを打っ…
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 初白星をつかむのが今週ならば、最高の巡り合わせといえるかもしれない。生まれ育った実家からこの日高CCまでは車で約15分。出身の埼玉県立日高高は直線距離でわずか1.4kmの距離にある。賞金ランキング41…
2024/08/24米国男子 最終戦へ「治して、やれれば」 松山英樹1打差2位から棄権を選択 ◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 2日目(23日)◇キャッスルパインズGC(コロラド州)◇8130yd(パー72) 首位に1打差の5アンダー2位で迎えた2日目のスタート前、松山英樹は腰痛を…
2020/07/06国内女子 1週間前の“主役” 本音は「155㎝は欲しかった」 田中瑞希の大きな夢とは ちょうど1週間前、4カ月遅れで開幕した国内女子ツアーのシーズン初戦で優勝争いを演じて脚光を浴びた田中瑞希。昨年3度目の挑戦となったプロテストで合格するなど、同じ1998年度生まれで黄金世代と呼ばれる…
2014/04/19国内男子 “国内2連勝”へ宮里優作が1打差に浮上 賞金王へ「大穴」と意欲 、1ボギーの「68」をマークして通算8アンダー。単独首位の丸山大輔に1打差の2位タイに浮上した。 長く眠りについていた獅子が、本格的にお目覚めの様子だ。初日は55位と静かなスタートを切った宮里は、2日…
2014/08/31米国男子 1メートルから3パット2回 2ダボにめげず松山英樹が復調の8バーディ 一気に3連続としてアンダーパーの世界に足踏み入れた。 痛恨のミスは後半3番(パー3)、そして6番。グリーンサイドからのバンカーショット、アプローチを1メートル弱に寄せながら、ミスが相次ぎ、いずれも3…
2015/10/26プロギアリアルスポーツカップ プロの部で遠藤彰が優勝 アマは中田辰悟さん/第1回プロギアRSカップ ◇PRGR RS CUP 決勝大会◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県大洗町) ◇シングルス部門:7185yd、ダブルス部門:男性/6652yd、女性/5696yd(すべてパー72) 第1回「PRGR RS…
2014/12/27米国男子 「早いと思わなかった」米1年目で初優勝 松山英樹に見えた光景 <2014年末・松山英樹単独会見(2)周囲の評価と自己分析のギャップ> 2014年6月1日、オハイオ州ミュアフィールドビレッジGCで行われた「ザ・メモリアルトーナメント」で、米国男子ツアー(PGA…
2015/10/24国内女子 イ・ボミ2億円、大西葵は初優勝へ1打差2位 首位に李知姫 ツアールーキーの大西葵が並ぶ。イは所属契約を結ぶホステス大会制覇と、優勝賞金2520万円で突破するツアー史上初の年間獲得賞金2億円に向け、1打差を追いかける。 通算7アンダーの4位に成田美寿々。通算6アンダーの5位に森田理香子とテレサ・ルー(台湾)の2選手が続いている。
2001/01/28米国女子 グレース朴、M.レッドマンが首位併走。K.ウェブも1打差でぴったりマークしている。 ベストスコアで首位に踊り出た。 初日から続く混戦状態は終わらない。トップの2人を1打差で追っているのは、K.ウェブ、L.ディアズ、V.G アッカーマン。2打差にはM.マローンら3人。3打差-2の9位
2021/03/28米国男子 3打差以内に12人の混戦で最終日へ ウィレット1打差3位 (プエルトリコ)が通算10アンダーの首位で並んだ。 マイケル・グリジック(カナダ)とダニー・ウィレット(イングランド)が1打差の9アンダー3位につけた。ウィレットは2016年の「マスターズ」優勝以降
2017/08/24国内シニア 米山剛が2週連続Vへ首位発進 川岸良兼が1差3位 試合中トップ10が6回と好調の清水洋一も同じく「65」でまわり、6アンダーで首位を分け合った。 首位と1打差、5アンダーの3位に井戸木鴻樹、キム・ジョンドク(韓国)、川岸良兼、グレゴリー・マイヤー
2022/06/04アジアン ビンセントが首位に1打差3位で決勝ラウンドへ 米澤蓮は47位 )、シブ・カプール(インド)、日本人の父とタイ人の母を持つコウスケ・ハマモト(濱本康介/タイ)ら6人が1打差の3位と混戦。上位者には次週9日からの「リブゴルフ・インビテーショナルシリーズ」初戦
2014/05/03米国シニア 前年覇者トレドが1打差でランガーらを追う 井戸木鴻樹は50位発進 。 首位と1打差、5アンダーの3位にはディフェンディングチャンピオンのエステバン・トレド(メキシコ)が連覇に向け好位置につけたほか、4アンダーの4位にはジョー・デイリー、ジェフ・マガート、フレッド・ファンク
2007/09/15米国シニア 悪天候サスペンデッドのため、1人もホールアウト出来ず!倉本昌弘は暫定5位タイ 番まで4連続バーディを奪取した直後にサスペンデッドが決定。また、日本の倉本昌弘は、3番までを消化して1アンダーの暫定5位タイとしている。 その他の日本勢、尾崎直道と青木功は、スタートできないまま初日を終えている。
2005/11/26欧州男子 R.フィッシャーが単独トップに浮上!C.プラポールは1打差の2位タイに後退 ている。 一方、プラポールと同じく、日本ツアーに出場している、ジョディ・ランダワ(インド)も、6位タイからのスタートだったものの、1つスコアを伸ばすだけにとどまり、通算7アンダーの8位タイとして最終日
2015/11/01欧州男子 V.デュビッソンが首位に並ぶ マキロイは1打差の3位で最終日へ ツアー賞金ランクトップのロリー・マキロイ(北アイルランド)は3日連続の「67」でプレー。キラデク・アフィバーンラト(タイ)と並び、首位と1打差の通算15アンダーで3位につけた。 通算13アンダーの5位に
2018/02/02欧州男子 池田勇太が1打差3位に急浮上 日本勢5人全員が決勝へ 10アンダーの3位に浮上した。ともに「65」でプレーし首位に立ったパチャラ・コンワットマイ(タイ)、ニノ・ベルタシオ(イタリア)を1打差で追う。 リー・ウェストウッド、クリス・ペイズリー(ともに