中国の上海にあるShenzhen GCで行なわれている、2006年欧州ツアー第2戦「ボルボ中国オープン」の3日目。イングランドのロス・フィッシャーが、通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独の首位に立った。

日本でもお馴染みのチャワリット・プラポール（タイ）は、この日、トップからスタートしたが、思うようにスコアが伸ばせず、結局2つスコアを落としてしまい、通算10アンダー、2位タイまで順位を落としている。

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一方、プラポールと同じく、日本ツアーに出場している、ジョディ・ランダワ（インド）も、6位タイからのスタートだったものの、1つスコアを伸ばすだけにとどまり、通算7アンダーの8位タイとして最終日を迎える。

また、注目の若手ポール・ケーシー（イングランド）は、2つスコアを伸ばしたものの、5つ順位を下げて15位タイに後退した。