2022/06/27米国女子 「先週も泣きました」 うつ病と闘うチョン・インジがつかんだ特別な1勝 コントロールできなかった」。待望の初バーディは後半11番(パー5)。16番(パー5)のバーディでトンプソンを捉え、続く17番で相手が3パットボギーをたたいた場面は見ていなかったという。「ほかの選手のプレーは…
2022/09/20進藤大典ヤーデージブック “100回打っても入らない”ホマのチップイン ウィレットは勝ち気が裏目に かけると、まだ興奮冷めやらぬ様子で「あり得ないことが起きた!」と喜びを爆発させていました。 並ばれてもバーディパットを決めていれば優勝のウィレットでしたが、まさかの3パットで残酷な幕切れとなりました…
2022/07/24米国女子 痛恨の出だし 古江彩佳と畑岡奈紗は序盤で優勝争いから後退 。わずかな上り、10m近いスネークラインのバーディパットを16番(パー3)で沈めると、18番(パー5)では2オン2パットでバーディにした。初日に「63」という爆発力を見せただけに「諦めないで。1回できた…
2022/07/16全英オープン リンクスは“エゴ”との闘い スミスは聖地の予選最少スコア樹立 (パー5)。下り傾斜を伝い、カップに滑り込んだ18mのイーグルパットにもキャメロン・スミス(オーストラリア)はそっけない。「僕はあまりエキサイトしないから。たくさんの人が『見ていて退屈』って言うんだ…
2005/08/16全米プロゴルフ選手権 フィル・ミケルソンが最終ホールを劇的なバーディ。メジャー2勝目を飾る! 暫定トップに立っていたフィル・ミケルソンは14番のパーパットからゲーム再開した。1メートル強のパットをしっかり沈め、無事にパー発進。15番もパーで切り抜けた後、16番パー3でトラブルに見舞われた…
2002/01/14米国男子 ついに逃げ切った! J.ケリーが初優勝 米国男子ツアー開幕第2戦のソニー・オープンは、最終日も晴天に恵まれた。前日ベストスコアをマークし2位に浮上したD.トムズが優勝争いに絡むかと思われたが、パットが決まらずスコアを落とした。また、2日目…
2001/08/20全米プロゴルフ選手権 D.トムズが逃げ切り、P.ミケルソンは追いつけなかった まで戻した。 決めればプレーオフ、いや、その後トムズが外せばミケルソンの逆転優勝という大事なパットは、無情にも一転がり足りなかった。そして、トムズのパーパットは見事真ん中から入った。その瞬間のミケルソン…
2005/03/07米国男子 激戦を制したタイガー、世界No.1に返り咲き! リードを奪ったのは12番603ヤードのパー5。第2打目、残り293ヤードをスプーンでグリーン奥にナイスオン。下り5メートルのイーグルパットを沈め得意のガッツポーズ。一気にミケルソンに2打差をつけた…
2005/02/22米国男子 雨は止まず36ホールに短縮!A.スコットがプレーオフを制す しまい、左の傾斜のラフへ。残り220ヤードの2打目をスプーンで放ち、難しいライからグリーン手前まで見事に運ぶ。3打目のアプローチを1メートル強につけてパーをセーブした。対するキャンベルは、パーパットを…
2002/11/03米国男子 ビジェイ・シンが2位に3打差で単独首位。タイガー、ミケルソンが3位タイへ浮上! 捨てるように言ったタイガー。その18番は、ティショットがグリーン奥へ行き、返しのアプローチは逆側のラフまでオーバー。「ピンの下側にボールを持っていきたかったんだ。上からの(下りの)パットはノーチャンス…
1997/06/13全米オープン 加瀬大健闘2アンダー6位タイと好位置キープ。タイガーは4オーバー発進。首位はモンゴメリー! たところに行ってくれず、パットまでおかしくなってきた。フラストレーションのたまったラウンドだった。 コングレッショナルのラフは公式には5インチということになっているが、実際には8インチ、約20センチ…
2007/04/08マスターズ 豪州のS.アップルビーが2オーバー単独首位!1打差のタイガーと最終組対決へ! サイドのバンカーへ。脱出を図った2打目は、バンカーの縁に当たって林の入り口へ。続く3打目でグリーン手前のバンカーに入れ4オン。ピン奥3メートルのボギーパットを80センチオーバーさせると、返しのパットも外し…
2002/05/26米国男子 丸山4位タイ浮上!タイガー敗北宣言! なくても同じスコアが出せるんだから」というツエーの言葉は、今日のツエー自身の安定したプレーぶりを物語っていた。スチュワート・シンクは18番でパーパットを外し、トータル11アンダーで2位。2日目首位だった…
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 目を引っかけて左のブッシュに入れ、アンプレヤブルを経てボギーにした。 難度の高い後半10番はグリーン右のバンカーから、11番は手前のフェアウェイから約40ydを寄せて1パットパー。我慢強さを見せた…
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 、いきなり5オン2パットのダブルボギーをたたいた。 3打目をグリーン奥にこぼした2番も4オン2パットで2連続ダブルボギー。「1番のあのラフはどうしようもなかった。スタートからいい感じのショットを打てず、冷静…
2022/04/23米国女子 ルーキー古江彩佳は7戦目も予選通過へ 。コンディション不良の影響を受けたが、競技委員を呼んで冷静に処理し6mのチャンスを作ってバーディを決めた。 「ジャッジは難しかったと思うんですけど、きのうよりはできた」という強風の読み。3パットした6番の…
2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 番も5mのパットを沈めてボギーで収めた。 「17番、18番が難しい。(それまでに)3打差は絶対に欲しいと思っていた」。後半15番、15mの下りのイーグルパットを沈めてついに6打差にしても、16番の5m…
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 (パー3)で再びボギーをたたいた。 巻き返したい後半アウトの入り口、1番でフェアウェイ右サイドからの2打目が木に当たり、真下にポトリ。40ydほどのウェッジショットは下り傾斜に当たってピン奥3mのパットを…
2022/04/07マスターズ 証明した“日本人でもできる”/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<最終日> 差は一気に1打まで縮まった。 予定より早く目が覚めるほどだったという極限の緊張感。1Wショットでフェアウェイを捉えた2番(パー5)でバウンスバックを決め、落ち着きを取り戻した。5番では5m強のパットが…
2012/10/13米国女子 藍は4位タイで最終日へ チェ・ナヨンが大会連覇に王手 」 ■宮里美香 「今までで一番長いラウンドでした。(ボギー2つあったが)2つとも池に入れてしまったので、それはしょうがないですね。パットが決まらずに我慢の一日になってしまいました。特にバックナインは惜しい…