2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落 いけないプレーが求められていた。 「何とかボギーで耐えたかったですけど、OBが予想外というか、立て直せなかったですね」という15番。17番では風を読み間違えて手前の池に落としてダブルボギーとし、通算6
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 3日目(28日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7461yd(パー72) 風に翻弄される選手が続出したこの日、60台でプレーしたのは「69」で回って
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 グリーンのピッチマークは依然として浅く、「風が早くから出てきた。無理せずに、という状況」も相まって、タスクをこなすのに集中した。首位に3打差となる通算16アンダーを呼び込んだ、5バーディ、ボギーなしの
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 、すべて入りそうだった。私もうまくなりたい」。4日前に敗れた相手から、初勝利へのヒントも得る。「あしたは風が吹く予報。きょうのようにはうまくいかないと思うけれど、たくさんバーディを獲って伸ばしていきたい」とタイトル奪取に邁進する。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/03/19国内女子 オヤジギャグの相棒とツアー2勝目へ 堀琴音「気持ちが楽になる」 わかんないし、それも面白い。気持ちが楽になる」と26歳の堀の気も和らぐ。 この日は最大瞬間風速13.4m/sを記録した。「こんなに風が吹いたら(風向き)わかんないでしょと言われた。『そうだな』とそこで
2022/03/20国内女子 結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」 たベテランは、これで日米男女を通じて通算32勝。「安定していた。精神的に強くなった」と堀の成長に目を細めた。「グリーンのラインも風も距離も分かんない。僕の仕事は基本、笑わしてナンボ」と得意のオヤジ
2022/12/02国内女子 QT52位で終戦 藤田光里「全力でプレーできた4日間」 ことを頑張ろうと思った」と振り返った。 雨、風、そして寒さと、タフなコンディションとなった今年のQT。「コンディションのいい(天気の)日に崩してしまってもったいなかった」と初日と3日目にたたいた「75
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 単独首位をキープ。初日からトップを守る完全優勝、2019年「関西オープン」以来となるツアー2勝目へ前進した。 今大会の目標は“各日4アンダー”。ティショットで風を読み切れずに左へOBとなった15番の
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 います」と、ショートゲームが支えとなった。 昨年11月の「ダンロップフェニックス」では、金谷拓実とのプレーオフに負けて2位。前週も優勝を飾った金谷を見て、「最終日は特にあの風だったのでさすがなだって
2021/05/07国内男子 盛り上げたい!ホストプロ中西直人 「今夜もYouTubeライブやります」 。球を曲げるのが好きで、ここはダメっていうところには打ってないので」とコース攻略に自信を見せる。「どこにピンが切られていても、すべてイメージができています。明日の風とピンポジション、そこに打つにはどう
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 アグレッシブだった。12番、18番のパー5で2オンに成功。「距離が足りていれば、私は狙っていくスタイル。そこでバーディが獲れたので、攻めのプレーができたかな」とうなずいた。前日のラウンド後から風対策で
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” からなのか分からないけど、自分の中のゴルフのレベルが上がったのかなという風には感じました」。答えを探しながら、着実に階段を上がっている。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2024/04/26米国女子 日本勢6人中4人が予選通過圏外 畑岡奈紗、古江彩佳も好相性コースで出遅れ したボールが奥のペナルティエリアまで転がった。風の影響もあったと振り返り、そのホールはボギーに。「フェアウェイはなかなか転がらないが、グリーンは朝から跳ねる。コースの状態はあまり良くないと思う」と苦戦
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 。 勝手知ったる母国でのプレーに対し、米国では「これだけいいゴルフをしていても2アンダーなんだ、という印象は強い。もっと伸びていてもおかしくないけど、それほどコースが難しいんだっていう風に痛感してい
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 落ちだった竹田麗央(873.16pt)を抜いてトップに浮上した。 優勝スピーチではサポートへの感謝を伝え、2年連続となる“母の日”の優勝を喜んだ。「雨と風で一日が長かったですけど、いつも応援してくださる
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 3ボギーとスコアを落とし、通算2アンダーで後半へ。風が強まり、グリーンの硬さも増すタフなコンディションの中、首位に5打差でサンデーバックナインへ向かった。 畑岡は出だし1番のティショットを大きく右に
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 から「72」、「TOTOジャパンクラシック」はトップから「74」とラスト18ホールに課題を残すことが続いている。 「今週は風が吹いていたのもあるけど、我慢するところでできず、イーブンパーで回れていれば