たので、つかまるイメージは出しにくいのかもしれません」 ―操作性は？ 「高い球が打てるドライバーなのですが、低い球やコントロールしたい球を打とうとすると、かなり技術が必要だと思いました。【操作性】の…

が、強めのフックフェースと、強めのフェースプログレッション。これにより球が捕まるイメージが出やすく、そしてボールが上がりやすいイメージもしやすい。大型ヘッドで強めのフックフェース。みるからにドライバー…

されているので、ボールが上がりづらい人は迷わず11度がお勧め。ボールが上がり過ぎて困っている人を除けば、10度か11度でちょうどいい。9度は吹け上がってランが出ない人、低い球を打ちたい人向けだ…

爽快な金属音とともに、高めの弾道でドローボール。弾き感が強い音だが、球を包み込むような感触も味わえる。鍛造フェースの良さが上手く引き出されている。 弾道計測してみると、打ち出し角は14～15度とやや高め…

。 まずはPWから打ってみた。「パシーン」と非常に弾き感の強い手応え。ウェッジで打っているのに、高反発ドライバーを打った時のような感触が手に伝わる。肉薄フェースの影響だと思うが、フェースの反発が強く、そして球…

。フェースは面長で分厚い。定規で測ってみるとフェース高さは59ミリ。ヘッドは投影面積が大きく、バックフェース側が極端に低いシャローバックになっている。ソールのバックフェース側にはタングステンが2つ埋め込まれ…

。少しフックフェースだが捕まり過ぎない。そして、意図的にドローを打とうとするよりも、素直にフェードを打とうとした方がヘッドの挙動が安定する。ドローを打つことよりも、パワーフェードを持ち球にしたい人と相性…

… シミュレーションの弾道を見る限り、左に低く出て右にスライスしていく球が多いので、アウトサイドインのスイングになっていることが見て取れます。ビデオの分析でも、Vゾーンの上からクラブが下りていて、ダウンスイングが高く…

分厚い手応えとともに、スピンが効いた高めの弾道が打てる。 5番アイアンに持ち替えても同じように分厚い手応えで、球離れも遅めだ。ボールがゆっくり飛び出し、落ち際まで重い球が打てる。7番アイアンに比べると…

だけあってリアルロフトはシビア。フェースアングルは－1.75度。アドレスするとフェースがほんの少し開いて見える。アイアンで入念にウオームアップ後、1球目からしっかりフルスイング。ボールを包み込む手応え…

内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。 HS30台・西川みさと「球が上がりやすい」 カチーンという弾きが強めの音とともに、程よくやわらかい打感で、気持ち良く飛ばせるドライバー…

飛んで行く。 打ち出し角はやや低めで、スピーダーエボリューションシリーズに比べると0.5～1度ぐらい低い感じだ。 シャフトの挙動は典型的な手元調子。切り返した時に手元がしなり、ダウンスイングから…

入念にウオームアップしてから打ってみると・・・「パスーン」と低い金属音とともに、ボールはゆっくり飛び出してネットに突き刺さった。落ち際まで球の勢いが衰えない感じで飛んで行く。球筋的には、ストレートを打つ…

ました。高木さんに体の動きを見てもらったところ、私の中で体の動く部分と動かない部分があって、中には“動き過ぎな部分”もあったぐらい。動き過ぎてしまうことで、軌道がシャロー（低い位置からヘッドを入れる…

、インパクトの感触が9番とは異なる。フェースの弾き感が非常に強く、球離れも早い。同じアイアンとは思えないほど、ボールが鋭く飛び出す。 弾道は高めで、スピンはやや少なめ。重心位置が低いからか…

米ツアー本格参戦2年目を迎える渋野日向子。今年から青木翔コーチの元に戻り、このオフの約2カ月間でスイングの見直しを行ってきた。球の高さが出るようになり、各番手の飛距離も出るようになったという新しい…

ドライバー」は純正の「クロカゲ TM5 2019」で、それぞれ同フレックスで試打を行った。 「無理せず球が上がる」と感想を述べたのは、ドライバーのHSが30台の西川。「思っていたよりやさしく扱いやすい…

2 FW』のほうが高さは出ていたかな。今回の『エピック フラッシュ』のほうは飛距離性能は抜群なのですが、少し低いですかね…」 ―高さが不足している？ 「もう少し高さが出て、グリーンで止まってくれる球が…

面白いと感じますか ―フットゴルフ愛が伝わってきますね。どういうところが面白いと感じますか 厳密に言えば一つとして同じ状況がなく、同じホールでも風や湿度、午前午後、夏芝冬芝によって球の走り方が変わって…