2009/05/03国内女子 有村智恵が終盤に突き放す完勝でツアー2勝目 に、常に優勝争いをしていたい」と、さらなる高みを見つめた。 単独2位に続いたのは、この日ベストとなる「69」で回った横峯さくら。今季6試合に参戦し、6位以下が無いという抜群の安定感で、賞金ランキングでもトップに浮上した。3位タイは斉藤裕子と中田美枝の2人。5位タイに大場美智恵と飯島茜が続いた。…
2002/06/20米国女子 全米オープンの熱冷めやらぬニューヨークでビッグネームが激突 マンデー予選を通過した中島真弓の3名が出場。現在、小俣は賞金ランク102位、中島は133位、片野139位と揃って不振だが、小俣は予選通過が11試合中6試合、中島は3試合全てで予選通過と、安定感はある…
2002/05/26国内女子 今週も6年ぶり! シンソーラが逆転優勝を決めた できたけど、次回はショットを改善してきます」今シーズンの久保はこれが3度目の2位、優勝こそ逃したが安定感は抜群だ。 そして、惜しくも初優勝を逃した大山は、ショットは完璧、しかしパットが決まらず耐える…
2001/05/26国内女子 スコアを3つ伸ばした黄玉珍、中島千尋が4アンダーの首位で並んだ。 距離感をあわせて。けっこうパンチショットで攻めました。得意かどうかはわからないけど今日はうまくいきました」4バーディ、1ボギーと安定したショットが続いた。 「昨晩、韓国料理店でお酒を飲みすぎた」という…
2022/06/20米国女子 「なんでだろう?」からの解放 古江彩佳が米ツアー自己ベスト“64” では予選落ちが1試合しかない一方、なかなか上位に絡めていなかった。ショット、アプローチと高いレベルでの安定感を見せるものの、パットが惜しくも決まらず爆発につなげられない、もどかしい日々を過ごしてきた…
2005/07/30米国男子 タイガー「61」の猛チャージ!ビジェイが首位奪取 アンダーの2位タイにつけ、この日も7バーディ1ボギーとクレバーなプレーで6つスコアを伸ばし、首位に踊り出たビジェイだ。2日目はタイガーが凄すぎて、やや陰に隠れた感があるが、その安定感は抜群。2人のトップ争い
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 狙えるほどアイアン力がない」と自身への評価は低い。 オフはテイクバックを見直し、安定性を高めようと取り組んできた。ただ完成しきれないまま3月の開幕戦を迎え、「試合のプレッシャーと力感でちょっとずつ狂って…
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 バーディパットを沈めた。持ち前のショットの安定感を武器に、風とはこの日「半分くらい、お友達」になってホールを進めた。 15番(パー5)で1mのチャンスを外した。「打ち切れないのが、下りの難しいところ」。グリーンの…
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 デッドに狙っていくことができた。逆にもう少し伸ばせたかと思う」と残念がった。 2019年が19位、2021年が49位と、決して得意とはいえないコースで自己最高の11位。アイアンショットの距離感安定など…
2010/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、「内容は良かった」反面、2オーバーとスコアは冴えず 、先週苦しんだパッティングは復調気配だ。 一方で、ショットは右に抜けたり左の木に当たったりと、安定感を欠いた印象があったが、宮里は「風ですね。自分の中でそこまで大きなミスではないです」と、不安を一蹴する…
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡 今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ 今週の戦いの舞台であるメキシコは、標高が高い上にアップダウンの激しいコースのため、縦の距離を合わせるのが難しいとされている。そのため、パットの距離感がスコアメイクと鍵となるわけだが、今季パットに…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し…
2020/07/31米国男子 「いいところも悪いところも」松山英樹は上々スタートに淡々 た。 後半はアイランドグリーンの11番(パー3)で風を読み切ってピンそば1.5mにつけ、再びアンダーパーへ。バーディパットがわずかに決まらない場面があった一方、グリーンを外した12番、17番と安定感の…
2021/05/15米国男子 PGAツアー記録は? 小平智も6アンダーのカットラインをかいくぐる は広いながらも外したのは3回だけで、安定感を発揮した。「きのうがちょっと悪くて。朝、自分のスイングを修正したら良くなった。大崩れしなくなったのはドライバーのおかげだと思う」と一安心した。 カット…
2020/07/17米国男子 ウッズはパット不満も上々のバーディ締め 無観客に「新しい現実」 ボギーの「71」で回り、首位と5打差の1アンダー18位タイ。パーオン率はフィールド5位タイの72.22%を記録する安定感を見せた。 過去5勝、17度の出場で予選落ちゼロという好相性を誇るジャック…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 なかったのが残念。ショートアイアンの距離感も合わず、バーディチャンスも少なかった」とうつむいた。 開始2ホール目の11番、「想定外だった」と3Wでのティショットを右サイドのOBゾーンに入れた。「左に行く…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 」で回り、トップと4打差の5アンダー5位と上々のスタートを切った。それでも、この日のプレーを振り返ると「スタートダッシュとしては良い結果だと思うけど、内容的にはショットの安定感が欠けたかなと思うところ…
2021/09/30日本女子オープン 首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消? クラシック」から、パターをピン型から「ピンとマレットの間みたいな」オデッセイ ホワイト・ホットOGパター#6MSに替えた。「ピンの良さもマレットの安定感もあるパター。構えたときの安心感が一番大きいです」と
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 上位でゴルフができて幸せ」と充実感に浸った。 プロ転向は2001年。158cmと小柄な体はパワーこそ劣るが、堅実なプレーと練習量でカバーし、10年に賞金ランク61位で初シードを獲得。以降13年までシード…