2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」 くる部分がある。 強風が吹き、フィールド平均スコアは決勝ラウンドにしてオーバーパー「73.233」を記録した。2バーディ、3ボギーの「73」も、我慢の結果とみることができる。「(風に)合わせきれてはい
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 初日103位から驚異の追い上げ 岩井明愛が畑岡奈紗と並ぶ日本勢最上位 にその意識はなく「ただただ、ヒヤヒヤする中で頑張ってプレーしていました。疲れましたね」と苦笑い。必死にコースと向き合っていた。 2日目以降はアンダーパーを並べた中でも、風が吹き、天候もコース
2023/08/18米国男子 松山英樹は9番ダボで流れ急変「良いプレーをどう続けていくか」 風のなかでもグリーン上がさえわたった。3番、5番は5m弱、7番は9mのバーディパットを沈め、8番を終えた時点で4アンダー首位に並ぶ。 勢いにストップがかかったのは9番だった。ティショットを右の
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた スピン量も変わり「その辺は少しだけ難しかったかな。風があまり無かったのはラッキーだったけど」。後半11番でバーディチャンスを外してから流れを作れずに「少し崩れ気味に」なったが、しっかりとパープレーを続け
2023/06/10米国女子 予定通りの3アンダー 野村敏京9試合ぶり予選通過へ調子は「80%以上」 が4バーディ、1ボギーの「68」で回り、3アンダー13位で発進した。アウトコースの最終組から出た初日は「3アンダー」が目標だった。有言実行のスコアに「遅い時間のスタートで、風が吹くのも分かっていたし
2023/06/11米国女子 同組選手におにぎりとせんべい 古江彩佳は5打差で最終日へ 。ポーラ選手もお菓子が好きって言っていたので、お母さんに聞いて用意してもらって」。ツアー参戦2年目にして、海外選手と会話する姿は身近な光景になりつつある。 序盤はなかなか入らないパッティングや舞う風と格闘
2023/06/15ギアニュース 新たな“ミニドラ” テーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」を数量限定で発売 英文字「K」の形をしたソールデザインを現代風にアレンジすることで、芝の抵抗を減らし、抜けの良さと安定した飛びを両立するという。 また、ミニドライバーでは初めて、重心位置を調整できるMWT(ムーバブル
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ 食いついてくれる」と新テクノロジーの効果を実感した。 B1 STをプロアマ戦で使用していた佐藤心結も「初速が速くて、風に負けなそうな強い球を打てるイメージがある。距離も伸びているし、スピン量も良い
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 ホールあったフェアウェイキープ失敗が重なった後半、風も吹いてラフからの距離のジャッジが難しい局面でもベテランキャディに助けられた。風向きやグリーンのコンディションを根拠に理路整然と番手選びを後押しして
2023/06/22全米女子プロ 8戦連続通過で磨いた底力 西村優菜は難コースに「楽しみ」 した。「今回、ラフが一番長いんじゃないかな。メジャーらしい難しさ」と話すタフなセッティングは、風が吹いたこの日のラウンドでも体感した。 例えば210ydのパー3となる16番は「なっがーいでーす」と
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 足踏みした悔しさを胸に乗り込んだ今週、練習からパターを打ち切ることをテーマに準備してきた。 冷たい雨と風、雰囲気もどこか米ツアー初優勝を飾ったスコットランドを思わせるようなコース。「この難しいコース
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ )は、ティイングエリアで5番アイアンを握った。「右からの風に当てて少し戻したんだ。ベストショットだったよ」 狙い通り、ピンより少し右に打ち出されたボールは緩やかにドローの弾道を描いてピン手前5mに着弾
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 5)も、3パットのパー。渋野日向子はバーディなしの7ボギーで7オーバー「78」と大きく出遅れ、「いいとこなしだったんで。すごい残念です」と視線を落とした。 冷たい雨と風の中を朝にティオフ。3パットの
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 セカンド、アイアンショットを右に大きくプッシュしてバンカーに入れると、思わずしゃがみ込むシーンも。右からの風、左に行きやすい傾斜のライ、ドローボールの持ち球…全てを計算に入れてターゲットを決めたはずだった
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 。 「(セカンドは)ホントに完璧(に打った上)で、もうちょっと風が吹いてくれれば届く状況。そんな危険(な賭け)をするよりは、好きな距離とフラットなライを残して…というレイアップだった」。前の組がグリーン上
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす 違いによる首の痛みを抱えながらプレー。体の不具合も加わって「ショットもバラバラ、風どころの問題ではないショットが多かった」という自己評価だったが、それでも日本勢最上位の28位で終えた。 今週も25日
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 ボギーを喫した。納得のセカンドショットだったが、フォローで読んだ風がアゲンストになる不運も重なった。 オフから腰痛改善も目的に取り組むスイング改造は、シーズンが始まってからも意識のほとんどを占めるメイン
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち 、そんなに風もなく、きのうよりコンディションが良くて、(スコアに)つながったんじゃないかなと思います」と分析はいつも冷静。週末にプレーできないことがただ悔しい。 次週のオープンウィークで再起を図りたい。好
2023/05/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.168 オランダ編 の聖堂も見えて楽しい。コースは内陸部にあってもリンクス風。フェアウェイでボールがよく転がり、池も多い、トレンドの設計です。 英国を発った後の前週水曜日以降はドイツでオープンウィークを過ごしました
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” の18番(パー5)から後半5番までに5バーディ。この日唯一パーオンできなかった6番(パー3)をしのぎ、ノーボギーでホールアウトした。「風もなく、4Iがあまり必要ではないゴルフ場。なにか使えるものがない