2022/05/21全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は4オーバーで予選ラウンド終了 決勝進出圏内 バーディパットがカップに蹴られて苦笑い。18番で2打目をグリーン奥のラフにこぼしてボギーでフィニッシュした。 初優勝を目指すウィル・ザラトリスが通算8アンダーの暫定トップで終盤に入った。星野陸也は現段階で
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー (パー5)に入り、下半身を気にして顔をゆがめるシーンがあった。「最後の最後に足がつって『やべー、やべー』って」。左サイドを渡り歩き、ラフからの3打目は両脚がバンカー内。そんな、ややこしいライも「足を
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 しっかり決めて9番でバーディを取り返したが、続く10番をボギーにした。フェアウェイからの第2打はグリーン左のピンを超え、“行ってはいけない”奥のラフへ。砲台グリーン、ショートサイドのピンへのチップを寄せるの
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 、いきなり5オン2パットのダブルボギーをたたいた。 3打目をグリーン奥にこぼした2番も4オン2パットで2連続ダブルボギー。「1番のあのラフはどうしようもなかった。スタートからいい感じのショットを打てず、冷静
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ 。 3ホール目まで互いにパーとして迎えた4ホール目の13番(パー3)。4番ユーティリティで放った古江のティショットは飛距離が足りず、ボールはグリーン手前のレッドペナルティーエリアぎりぎりのラフへ。これ
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 16番。2打目がバンカー越えの深いラフからのアプローチとなり、ピンをオーバーして25フィート(約7.5m)ほどの距離を残しました。パーを逃し、同じホールでチャンスにつけていたブラッドリーがバーディを奪っ
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ Wショットを右ラフに入れた6番。強振した3Wでの2打目は高さが出ず、目の前のバンカーに入った。「7Wで『(グリーンの)手前でOK』と考えれば良かったのに『3Wで転がしてグリーンに乗ったら最高だな
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ
2022/05/01米国女子 木くず、ディボットに目玉…古江彩佳は不運続きで思わずバナナも ホールが多く、384ydから266ydに設定された5番もその一つ。しかも打ち下ろしになるパー4で、古江の1Wショットもグリーン右手前のラフまで到達した。バーディチャンスを作ろうと意気込み、地面に目をやる
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 けれど、かすりもせずに外れた」。続く11番(パー3)で第1打をグリーン手前のバンカーに入れてボギーが先行。3m前後のチャンスを決めきれないまま、UTでのティショットを右サイドのラフにこぼした17番
2022/04/29米国女子 今季ベストタイの「67」 古江彩佳が前半のラッシュで4アンダー mを決めて5つ目のバーディにした直後、13番(パー3)で唯一のボギーをたたいた。25yd打ち下ろす第1打がピン右サイドの傾斜に勢いよく当たって跳ね、グリーン左奥のラフへこぼれるというアップダウンの
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 」。そう考えて振り切れるようになるのも、スイング改造の段階が進み、精度が高まってきているからだ。 風でわずかにグリーンを外れた後半8番(パー3)では、ラフから近いピンに対し、狙い通りの場所に落とす寄せで
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 朴セリ単独首位浮上!宮里美香が1打差2位タイで決勝ラウンドへ ので、キープするのは難しい。もしラフに入ったら、スマートに考えないといけない。時にはボギーが良いスコアということもある」。経験に裏打ちされた落ち着きで、3バーディ2ボギーの「71」。通算3アンダー
2008/01/20米国女子 日本は5位タイに浮上! 首位と5打差で最終日へ 、続く8番では左のラフから諸見里が3mにつけ、これをきっちりと佐伯が沈めて連続バーディ。折り返した11番パー5では、諸見里が3打目を50cmにつけて、通算7アンダーまでスコアを伸ばした。 だが、「やっ
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 ゴルフをしたい」と話していたが、服部の予想を上回る耐えるゴルフを強いられた。その要因はドライバーショットの不安定さ。ティショットでフェアウェイを捉えたのが3回だけ、ラフからのショットとアプローチ
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 に)18ホールを歩いて(コースチェック)。(月曜日から)ハーフ(9ホール)、ハーフで練習ラウンド。きょう(開幕前日)はプロアマ。コースへの印象は去年と変わらない。グリーンが硬く、ランもかなりする。ラフ
2022/03/02米国女子 渋野日向子「やっとスタートラインに」 米ツアーメンバー初陣に決意 大会(予選カットなし)。硬いグリーン、長さが均一でないラフへの警戒心を持ちながら、「去年の今ごろよりは(ショットの)精度も上がってきていると自分でも思っている」と前向きだ。 そして何より、苦楽を共有して
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ ラフからの2打目。ピンよりも5yd以上、左に打ち出し、奥からの下り傾斜を使って大きなスライスラインに乗せた。ボールはカップの脇通り抜け、ピンそば90㎝に。 再び歓声が上がったが、「あれでしか寄らないんで