2022/05/10進藤大典ヤーデージブック

マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】

16番。2打目がバンカー越えの深いラフからのアプローチとなり、ピンをオーバーして25フィート(約7.5m)ほどの距離を残しました。パーを逃し、同じホールでチャンスにつけていたブラッドリーがバーディを奪っ
2022/05/02米国女子

古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一

思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ
2022/04/04米国女子

牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5

ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2008/01/20米国女子

日本は5位タイに浮上! 首位と5打差で最終日へ

、続く8番では左のラフから諸見里が3mにつけ、これをきっちりと佐伯が沈めて連続バーディ。折り返した11番パー5では、諸見里が3打目を50cmにつけて、通算7アンダーまでスコアを伸ばした。 だが、「やっ
2011/10/15国内女子

服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上

ゴルフをしたい」と話していたが、服部の予想を上回る耐えるゴルフを強いられた。その要因はドライバーショットの不安定さ。ティショットでフェアウェイを捉えたのが3回だけ、ラフからのショットとアプローチ
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック

マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く

ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く