2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 .5mに絡めた。 昨季はアジア下部ツアーで賞金王に輝いた。様々な国の多彩なコースを経験して磨かれたのはマネジメント。「以前は深く考えずにドライバーを打っていた」。ホールロケーション、風の状況、自らの調子
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 」。反省の言葉を並べながら出遅れを回避したラスト5ホールの3バーディには「前半と後半の最初の方はドライバーがうまくいかなかったけどオフに取り組んできたことを実践できるようにやっている。18番のティショットは
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき があるバンカーショットを2m弱に寄せ、しびれるパーパットを真ん中から沈めてみせた。 スタート前の練習場では“ここ数年で一番”とも言えるボールスピードが出ていた。そのまま1番でドライバーを振りちぎる
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” はところどころ左右の林がせり出し、「日本でもなかなか見ない“狭さ”」と受けるプレッシャーは相当なもの。「この3週間くらいはドライバーがすごく頑張ってくれている。それでも狭いですよね。気持ちよく(振れる
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W 。「メチャクチャいいボールが打てた」とうなずくドライバーから、エッジまで約220ydのセカンドを3Wで届かせてバーディ先行につなげた。 「デカかった」と振り返るのは10番のボギー。1Wショットが右に飛び出し、木
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は3つ落として3Rターン 山下美夢有は首位を2打差で追う 。 渋野はドライバーを握った1打目をフェアウェイに運んだが、2打目はグリーン手前にショート。3打目のアプローチはピンを8mオーバーし、パーパットはカップ右を通過した。 最終組の2組前から3打差を追う山下
2024/06/24全米女子プロ 【速報】山下美夢有は5打差でサンデーバックナインへ 渋野日向子は2つ落とす な晴天に恵まれた最終ラウンド。山下はドライバーを握った1打目をフェアウェイに運び、2打目をピン手前3mにつける。バーディパットはカップ右に逸れてチャンスを逃した。 首位のエイミー・ヤン(韓国)は
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE 、どうやって球上げるの」って(笑)。ドライバーも一緒。シャフトが全くしならないので、右にプッシュして、2人でゲラゲラ笑ったのを記憶しています。そういうお茶目なところも、彼がファンから人気を集める理由
2024/06/13米国女子 アプローチの進化とショットの不調 西村優菜は“ジレンマ”も糧に プレーに拍手を送った後で自分のショットに肩を落とす場面があった。その傾向はアイアンショットで顕著に出る。「ドライバーに関してはだいぶ良くなってきたんですけど、セカンドは当たり方がバラバラというか、そこに
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 の、16番のスプーン(3W)だけですよ。狭いけどさ、刻んだ意味って…。ドライバーで打てば良かった」。自虐節すら手応えを物語る。 18番で喫した3つ目の3パットボギーは悔しいが、それでも「70」に
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う(笑)。ドライバーショットがすごく良くて、きょうはほとんどフェアウェイを外さなかった。パターも(春先に)替えてから良くなって、助けてくれた。とにかく我慢して
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 191個は2位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と21個差でトップに立ち、バーディ率「3.82」も昨季の「3.62」から上がっている。 「ドライバーのおかげで飛距離が伸びたっていうのも、安定してスコアを
2024/04/26PGAツアーオリジナル 「見た目にとてもこだわり」 カントレーが驚きのアイアン変更 915Fの3番ウッドと、TS2の21度を今もバッグに入れているが、ドライバーは2024年に入りタイトリストの新しいTSR2(9度)へ変更している。 カントレーはキャリアを通じて、多くのアップグレードを
2024/04/25PGAツアーオリジナル マキロイに続きモリカワもテーラーメイド“プロト”4Iに乗り換え ギア変更について振り返ってみよう。マスターズの週の早い段階で、モリカワはドライバーを今年の大半の大会で使用してきたテーラーメイドの「SIM」モデルから、同社の「Qi10 LS」(9度)に変更した
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 。今年と同じく開幕戦で首位発進した2022年も、7月ごろから成績を落とした。「古いドライバーを長く使っていたし、そういうのも含めて次に進んでいかなければいけないなって」と、1Wはブリヂストン「B2」を使う
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ =ハイマ選手権」で6位に入り、その後2試合で予選落ちをした。ショットの精度が問われること、そしてツアーの選手たちの旺盛な攻める気持ちも学んだ。「ドライバーをガンガン打ち続ける人が結構多いという印象」と