2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 選手権」(初日11位)を上回る好発進。試合前に「手前の花道を使わなきゃいけない」と警戒していた、硬く、小さいグリーンは前夜の雨でわずかにソフトになり、予想していたよりも攻めていけた。 後半10番
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。奥から下りの速いパットは避けたい。 「それだったら、のらなくていい」。クラブを6Iから7Iに持ち替え、狙い通りエッジから2ydショートさせ、花道からパターで寄せて 1パットのパー。初日よりも硬く
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 ◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 3日目(7日)◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7295yd(パー72)◇晴れ(観衆1452人) 近藤智弘が芝の薄い花道で、59度ウェッジを
2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 マンは18番でグリーン手前の花道からチップインを決めない限りチャンスなしというショットがかなりショート。一方、同じく18番でチップインバーディ以外にプレイオフに持ち込む手立てのないフューリックも奇跡は
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? グリーンまで250ydほどに設定された16番では、UTでグリーンの手前の花道へ。「(1オンを)狙っていましたけど、すごく悪い場所でもなかった」と納得するティショットからウェッジでスピンを利かせて1mに
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 パットを外さず、「流れを切らさずに行けたのが良かった」と終盤も持ちこたえた。 ティが前に出てグリーンまで260ydほどに設定された16番、1Wで攻めた。ピン方向に打ち出されたショットは花道を伝って
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい た。 首位タイから出て前半で2つ伸ばして迎えた1番は、初日の難度2番目だった厄介なパー4。少しでもショートすれば花道を手前に転がり落ち、奥に外してもタフな寄せが残る砲台グリーン。「落としどころの幅は
2019/03/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.52 カタール編 。 会場のドーハGCからは都市部のアーティスティックな高層ビルが望めますが、近代的な造りのコースが多い中東の中では少し異質な感じ。花道が広くとられていたり、バンカーとグリーンの間の距離も比較的長めだったり
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 いい流れで(獲って)、2番もパーセーブできた」。自らも感じた反撃ムードの高まりは、3番で寸断された。好感触を残したアイアンが、わずかにショートして花道に止まった。パターと迷った末、ニアサイドのピンの手前
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに バーディ。14番(パー3)、15番と立て続けに寄せワンのパーを拾った直後、16番で花道からパターを握った3打目がカップをオーバー。「スピード感が全然“オフ”って感じでした」と悔やむボギーとなり、パー5
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 一番リスクはないけど、右のカラーに流れていく感じになると思って。ピンの右5mくらいのところからイーグルパットを打ちたい。そういう欲がありました」。ダフッた当たりは花道に落ち、3打目のアプローチもショート
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 左右にある2個のバンカーが気になり、2オン狙いを止めた。「刻んだことはいいんです。でも、どこか自分に消極的に言い聞かせている自分がいたようで…」。グリーンに近づくと、花道は思った以上に幅があった。そこを
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 後半へ向かった。 追い風が吹く10番では1Wショットをグリーン手前の花道まで飛ばし、ピンそば2.5mに寄せて3つ目。11番(パー5)もバーディにして単独首位を守り続ける。2打差をつけて入った最終ホール
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ いた。ダブルボギーをたたくと蝉川泰果に追いつかれてしまう最終18番、杉浦悠太は花道からの4打目でパターを握った。ナショナルチーム時代に磨いたウェッジ以外でのアプローチ。50cmに寄せ、相手をボギーで
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 。 初Vからの勢いが止まらない。スタートの1番(パー5)で花道からの3打目をパターで50cmに寄せて楽々バーディ発進とすると、3番(パー3)では3mのバーディパットを沈めた。7番で3パットのボギーを