2021/09/15米国男子

松山英樹 PGAツアー9年目の目標「優勝争いを増やす」

入れ替わりがいつも激しい。昨季最終戦「ツアー選手権」を2週前に終えたばかりのPGAツアーは、早くも新しいシーズンが始まる。2013年に本格参戦した松山英樹にとっては9年目のスタートだ。 「東京五輪」から
2021/09/18国内男子

海外メジャーから国内ツアーへの適応 星野陸也「賞金王は獲りたい」

に向けてビッグトーナメントも増えてくる。そこに向けて、良い流れを持っていけるようにしたい」と収穫のを待つ。 リーダーボード上位には、賞金王を争う木下稜介(賞金ランク2位)や金谷拓実(同3位)の名前もある。その争いの輪の中にいることが、ここからは重要になってくる。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/11/25国内男子

52歳・藤田寛之、53歳・手嶋多一が賞金シード争いの伏兵に

、シーズン終了後の最終予選会に向けられている。「ひとつでも順位を上げて予選会に行きたい」。前向きな表情がたくましい。シニアツアーとの兼務でスケジュールはこの、タフだった。「疲れ? おかげさまで金曜日に
2021/09/02国内女子

イ・ボミが2カ月ぶり参戦 「今年で終わりはない」

三菱電機レディス」まで出場できる見通しだ。 「(シードが取れなくても)今年で終わりというのは頭にない。もっと家族の前でファンの皆さんにプレーする姿を見せたい」。厳しい状況にも笑顔で覚悟をにじませたが、15年大会覇者として実りのにしたい。(三重県四日市市/玉木充)
2021/08/19米国男子

コリン・モリカワが見据える年間王者「最終戦にピークを」

落ちた)に行ったことと、全米プロの前週や全米プロの週に行ったこととの間に矛盾があることが分かったんだ」 当時のことを「苦しかったとは思っていない」と振り返る。「これからだって苦労することはあると思う
2021/10/18優勝セッティング

古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー

「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」から1Wを今年に発売された「B1」に替えた。「(前の1Wを)長く使っていたのと、自分のスイングが悪くて思った球が出なくなって。それなら新しいのに
2021/08/23国内男子

“まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々

場所によっては治安が心配なところもあるけれど…(日本では)いろんなところに行けて楽しい」 以降も下部ツアーをメーンとしながら、レギュラーでの出場機会をうかがっていくつもり。「良いところにはいっているん
2021/06/03GDOEYE

どうするワクチン接種 周囲とのギャップと松山英樹

外すギャラリーで場内はあふれていた。 PGAツアーはをめどに、昨年6月のシーズン再開から各会場で行ってきた選手・関係者向けのPCR検査を取りやめる方針を示している。ワクチン接種が完了(十分な抗体量が
2017/11/23国内男子

「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮

。このから一緒に練習ラウンドを行う機会が増えた池田には2日前に「球が強すぎる、球を殺せ」とインパクトでの緩みを指摘され、谷口には前日「ようボールが転がるなあ。何してんねん」と、ヤジられながら“講義”を
2017/11/22国内男子

男子シード争いは最終局面 今年のボーダーは誰だ?

は80位のチョ・ミンギュ(韓国)となっている。 例年、悲喜こもごものドラマがあるのが、高知のの終わり。昨年は今大会で2位フィニッシュを決めた正岡竜二が、ランキングを88位から51位に上げて逆転でフル
2018/01/24国内男子

頼もしい後輩・金谷拓実へ 松山英樹のキビシイ発破

プレーして予選をしっかり通れたらいいと思います」と堂々としている。 2018年の最大の目標は、の「アジアパシフィックアマチュア選手権」制覇。昨年は学生の試合と日程が重なったことで、翌年の「マスターズ
2018/01/24国内男子

小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」

ない。厳しい状況は続きます」と表情は緩まなかった。 油断できる状況ではないとはいえ、シンガポールで調整した1Wには自信が備わってきた。「(昨年にヘッドが割れた)エースドライバーまではいかないですけど
2018/01/05国内男子

石川遼、史上最年少で選手会長に就任

ところ。フレッシュな人に選手会長をやっていただくことで、日本のゴルフ界も活性化すると思っている」と期待した。 石川は2013年から米ツアーを主戦場としていたが、昨年に出場権を失い、今年は日本ツアーに
2017/08/29優勝セッティング

クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング

する福岡で今季初勝利を飾った。今年は海外メジャー4試合を含む米国ツアー10試合に出場し、国内ツアーはまだ6試合目。賞金ランキングではやっと15位に浮上したが、最終戦まで15連戦となるシーズン初戦での
2017/05/22優勝セッティング

小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング

がする」と、これでヘッドスピードは50m/秒を超えてくる。 一方のパッティングは、「いままで勝負どころで入らなかったけど、最近入るようになってきた」と成長を感じている。昨年、ツアー会場で谷口徹から
2017/05/21国内女子

遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V

ボギーの「65」をマーク。通算16アンダーで逆転し、ツアー通算12勝目を収めた。2014年以来の勝利に「優勝は近いようで遠かった」と涙を流した。 打ち切った―。1打リードで迎えた終盤17番。グリーン右