2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 KBCオーガスタ」でツアー初優勝。出水田より早い2014年に賞金シードを獲得した稲森は「嬉しかったけど、先を越されたっていう思いもあった」と打ち明ける。重永亜斗夢、時松隆光、秋吉翔太ら九州勢も優勝を重ねていった
2016/07/23国内男子 2試合連続トップ10の注目株 大堀裕次郎が5位に浮上 国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」3日目。22歳の時松隆光が後続に5打差以上をつけて単独首位を走る一方で、同じく初優勝の期待がかかる大堀裕次郎が「64」をマークして通算14アンダー
2022/10/11ツアーギアトレンド フットジョイが圧倒52% 男子プロ全128人のシューズを調査 クエーター/3人/河本力、A.クウェイル プーマ/3人/小斉平優和、高橋慧 MBT/2人/小田孔明、出水田大二郎 キャロウェイ/2人/和田章太郎、竹内廉 ニューバランス/2人/三木龍馬、高橋賢 ミズノ/2人/時松隆光、中山絹也 エコー/1人/森祐紀 ジーフォア/1人/宮里優作
2023/12/24国内男子 “日本一曲げない男”は知っている ところで、FWキープ率2位って誰? 、稲森が天下を取る前年14年は時松隆光がタイトルを獲得した。 年度 FWキープ率2位 記録 稲森のFWキープ率 2023 勝亦悠斗 69.136 79.269 2022 植竹勇太 68.43 78
2024/06/06ツアーギアトレンド 谷口徹もやさしい1Wで飛ばし重視に「稲森と時松に負けないように」 ですか、やっぱり」と話し、「稲森(祐貴)と時松(隆光)を飛距離で抑えられているからいいんですよ。向こうは自分が飛んでいるって言い張っていますけど、トラックマンの数値で僕の方が勝っていたんでね(笑)」と
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも 「280ydから290、300ydに伸びた」。予選ラウンド同組の時松隆光に「僕より飛ばさないでくださいね」とお願いされたとか。 今回の出場を「本当にありがたいです。障がいを持っている人にはあまり大きな…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 感触を得て使用する方向だ。さらには、時松隆光も試打した結果、新シーズンはVFを投入する予定という。 高橋によると、シャフトをテストするツアープロが重視するのがデータだが、そのなかでもボールスピードに
2016/06/24国内男子 和田章太郎が終盤の3連続バーディで逆転V 地元でツアー初タイトル 福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で行われている国内下部チャレンジツアー「ランディックチャレンジ 2016デュ・レジアマンション ゴルフトーナメント」最終日、2打差を追って出た和田章太郎が5バーディ、2ボギー「69」でプレーし、通算7アンダーで逆転優勝した。 アウトの最終組で出ると前半は「37」(パー36)と落とした。後半の10番でバーディを奪うと、上がり3ホールの連続バーディで一気に逆転。福岡出身の20歳が地元でツアー初タイトルを獲得した。 通算6アンダー2位に近藤龍一。通算5アンダー3位に江尻壮、岡部大将が並んだ。初日6アンダー首位の竹安俊也は「75」とスコアを落とし、通算3アンダー7位に終わった。...
2019/09/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日米ツアー優勝者に見るアマチュア時代の大事な“勝ち癖” 、優勝を争う局面でもプレッシャーを表に出さず、プレーしていた様子です。勝ちそうだな、勝ち慣れているなという印象がありました。 史上最多の5人によるプレーオフの1ホール目で決着をつけた浅地選手。時松隆光
2021/11/28国内男子 シード初獲得は史上3番目に多い16人 池上憲士郎らが“勲章” 竜太郎/2季連続8回目 21/杉山知靖/初 22/大岩龍一/初 23/時松隆光/5季連続5回目 24/トッド・ペク/2季連続2回目 25/池村寛世/4季連続4回目 26/宮里優作/2季ぶり17回目 27
2020/12/22旅人ゴルファー川村昌弘 4年で地球18周分 旅人ゴルファー・川村昌弘の足跡【アジア・アフリカ編】 。名物料理の「ペーパーチキン」を手に、2ショットで最初の写真に収まってくれたのは、同い年でジュニア時代から競ってきた時松隆光選手。時は流れ、片や日本ツアーの選手会長、片や欧州ツアーメンバーという立場になり
2018/07/16記録 「全英オープン」出場者&資格 20:2017年日本ツアーの賞金ランク上位2人 小平智 宮里優作 21:2018年「日本ツアー選手権」終了時点の日本ツアー賞金ランクで資格を持たない上位2人 市原弘大、時松隆光 22:2017年「全英
2019/05/12国内男子 「やめなくて良かった」浅地洋佑 プロ8年目25歳の苦難の道 年に初優勝し、16年に時松隆光が続いた。年下の選手にも先を越されるうちに、1Wショットでイップスになり、17年はパッティングで手が動かず、50㎝先のカップにボールが入らなくなった。 昨夏にPGA
2022/11/27国内男子 12人が初シード 宮里優作とソン・ヨンハンがシード維持 ・クウェイル/2シーズンぶり3回目 19/時松隆光/6シーズン連続6回目 20/片岡尚之/2シーズン連続2回目 21/木下稜介/4シーズン連続4回目 22/久常涼/2シーズン連続2回目 23/清水大成/2
2016/09/25国内男子 台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位 ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(25日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 13位から出た台湾の30歳、セン世昌が8バーディ、ボギーなしの「62」でプレーして通算10アンダーとし、逆転優勝した。今年7月の欧州アジア共催「キングスカップ」で世界の主要ツアー初優勝を挙げており、日亜共催の今大会を制したことでアジアンツアー2勝となった。前週時点の世界ランクは390位。 1打差を追い2位から出た小池一平は4バーディ、3ボギーの「69」で1ストローク伸ばすにとどまり、通算8アンダーの2位。山下和宏が通算7アンダーの3位に続いた。 単独首位で出...
2016/09/20国内男子 アジアから世界へ 大阪最古のコースから未来の扉を開くのは? ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 事前情報◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 日本ゴルフ協会(JGA)などの主催による国内男子ツアー大会は22日(木)から、茨木カンツリー倶楽部で開催。キム・キョンテ(韓国)が優勝した前年の大利根カントリークラブ(茨城県)から、舞台は1923年開場・大阪府最古のゴルフコースに移された。 1月末からのアジアシリーズ2試合、4月の「パナソニックオープン」に続くシーズン4試合目となる日本ツアーとアジアンツアーとの共同主管競技。強豪外国勢も参加する戦いは、優勝すれば両ツアーのシード獲得の権利が付与されるのも大きな魅力だ...
2013/06/06国内男子 小平智が首位タイ浮上!/ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント2日目 千葉県君津市のジャパンPGAゴルフクラブで開催されている「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の2日目、首位と5打差の11位タイからスタートした小平智が、この日は「64」をマークして、上本義幸と並び、通算12アンダーの首位タイに浮上した。 小平はこの日2つのイーグルのほか、6バーディ、2ボギーと、トータル8ストローク伸ばして首位に浮上。一方、7アンダーの単独2位から出た上本は、1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」をマークして首位に並んだ。 通算11アンダーの単独2位には永松宏之、通算10アンダーの4位タイにはリチャード・テイト(オーストラリア)、遠藤彰の2選手が続いている。そ...
2020/07/22GDOEYE ゴルフトーナメントをつくる「1500分の1」 それぞれの仕事と現場の声 トーナメントを陰で支えてきた多くの人たちも、先の見えない状況に置かれている。 1試合当たり、選手を含め最大1500人規模がさまざまな仕事に携わっているとされる。青木瀬令奈、有村智恵、石川遼、時松隆光…
2020/04/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 1年延期の「東京五輪」 男子代表争いはどう変わる? )、堀川未来夢選手(151位)、時松隆光選手(186位)、比嘉一貴選手(192位)、池田勇太選手(198位)。さらに欧州でプレーする川村昌弘選手(201位)、アマチュアの金谷拓実選手(227位)が続き
2015/07/23国内男子 松山英樹は4打差34位発進 首位に59歳・室田淳ら ◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6954yd(パー72) 福島県を舞台とする今年で2回目の大会は、最終日に還暦の誕生日を迎える59歳の室田淳が7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、6アンダーとして宮城県出身の星野英正や正岡竜二、S.K.ホ(韓国)と並び首位でスタートした。 今季日本ツアー初参戦の松山英樹は6バーディ、4ボギーの「70」とし、首位と4打差、2アンダーの34位で発進した。1オーバーで迎えた15番からの上がり4ホールで、3つのバーディを奪った。松山の出場もあって、この日のギャラリー数は2866人(昨年の初日:1672人)を数...