2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 、最高だ。しかし、ツアー初優勝への意識を問われた上井邦浩は「昔はそういうのはあったけど、今はあまりないですね」と淡々と話した。プロ転向は2005年。21年の「セガサミーカップ」や「関西オープン」など、何…
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 ある。 3日間、吹きっぱなしの風には苦労している。特に今週は妙な苦手意識が芽生えてしまった。「風が吹くとオーバーパーを打つことはありました。アマチュアではそれで良かったけど、プロでは良くないですよね…
2018/03/28国内女子 7位以内で3億円突破 渡邉彩香は得意大会で完全復調なるか は3億円を突破する。開幕前日にプロアマ戦に参加した2015年大会覇者の渡邉彩香は「(3億円は)意識していないけど、調子は良くなってきていると思うので、集中して頑張りたい」と意気込んだ。 前週の…
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 同じ感じだった。そこを意識した」。不安視していたティショットはフェアウェイキープ率85.7%(12/14)。202ydの11番(パー3)のボギーで一時はアンダーパーの“貯金”を消したものの、12番で…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 フェースを返し始めてしまう」というのが自己分析。「練習場のスイングを試合でやると、飛ばない感じがしちゃう」というもどかしい潜在意識との戦いに「なんていうんですかね…、勘弁してほしいですね」と苦笑した。 7番…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 週前の「Tモバイル マッチプレー」。準々決勝で敗れ、ティショットへの「不安」が生まれたという。「ずっとバックスイングの時に上体が上がって、手元が上がって右に行くミスがあった」。ミスの原因を分析して意識…
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” ない”ために意識したのは「幸運も、不運も受け入れる」。この日は未明から雨が降り続け、コースコンディション不良で競技が中断したのは河本の組のスタート直前だった。「(中断がスタート前で)ラッキーだったので…
2022/10/22国内女子 メジャー覇者の川崎春花「立ち位置わきまえて」ツアー2勝目へ てしまう」癖があり、良かった時の動画と見比べながら打ち方を見直した。「ボールとの距離が遠かったから近くにするように」と意識して臨んだ2日目は25パット、3日目は24パットと、修正が効いてスコアメークに…
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 、プレッシャーが一気に襲ってきた。「打つ前に頭の中が真っ白になった」。 迷ったまま勢いで放ったボールは、グリーン手前のバンカーに落ちた。「まさかバンカーに入るとは…。自分では意識はしていないつもりだった…
2022/11/02国内男子 プロ初戦も「リラックスして臨める」 蝉川泰果のモーニングルーティンは? 時の左足の蹴りを意識しながら1Wを熱心に打ち込んだ。 地元・兵庫県加東市で開催される今週は実家からコースへ通う。「いつもの慣れているルーティンでリラックスして臨める」。試合の日の“モーニング…
2012/07/06ギアニュース 『Kappa』2013年春夏展示受注会 トラッドをテーマに掲げながら、素材やディテールに機能性を持たせたゴルフウエアを展開する。 コレツィオーネイタリアラインは、ファッションの街「ミラノ」のイメージを意識し、モダンで近代的なゴルフスタイルを…
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子 冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進 、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子 藤田寛之、40代での年間4勝に向けて しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 早いなと思って、なるべくゆったり振るように」と意識していたが、なかなか納得のいくリズムを作れないままプレーが続き、獲りたいパー5も2つボギー。後半8番(パー5)はフェアウェイからのセカンドショットを…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” 初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に…