2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯

「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位

フェースを返し始めてしまう」というのが自己分析。「練習場のスイングを試合でやると、飛ばない感じがしちゃう」というもどかしい潜在意識との戦いに「なんていうんですかね…、勘弁してほしいですね」と苦笑した。 7番…
2024/05/18米国女子

ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ

、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/05/16国内女子

空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65”

ない”ために意識したのは「幸運も、不運も受け入れる」。この日は未明から雨が降り続け、コースコンディション不良で競技が中断したのは河本の組のスタート直前だった。「(中断がスタート前で)ラッキーだったので…
2012/07/06ギアニュース

『Kappa』2013年春夏展示受注会

トラッドをテーマに掲げながら、素材やディテールに機能性を持たせたゴルフウエアを展開する。 コレツィオーネイタリアラインは、ファッションの街「ミラノ」のイメージを意識し、モダンで近代的なゴルフスタイルを…
2012/04/20GDOEYE

馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ?

まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子

冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進

、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子

藤田寛之、40代での年間4勝に向けて

しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/04/21シェブロン選手権

ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74”

初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2024/06/21国内男子

パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ

助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に…