2006/06/15GDOEYE ビジュアルとは違い強気のゴルフをする飯島茜「海外で力を試したい」 と頭角を現している。 飯島茜プロ 「自分自身は余裕なんてないですよ。もっと上を目指したいので課題だらけです。まず、パッティングのラインが読みきれてないことと、100ヤード以内をもっとピンをデッドに
2007/11/16国内男子 石川遼が有言実行!イーブンパーに戻し決勝進出! パープレーを続けると、前日唯一のバーディを奪った9番で再びバーディ。初日はグリーン外からのチップイン、この日は2オンに成功すると下りで右に流れるデリケートなラインをしっかりと読みきった。 前半は
2007/06/16GDOEYE 全英行きは諦めない!上原彩子が逆転Vに挑む! 、上原に話を聞いた。「あの時、競技委員さんが来るのも遅かったじゃないですか。だから、ラインを読みながら、これを決めたらかっこいいだろうなぁって考えてました」。なんと切り替えの早いこと!実際、その言葉
2006/10/22GDOEYE 今季2勝目の古閑美保、切れ味鋭い大逆転劇! 飯島のパットはカップ横をすり抜けた。逆にフックラインの古閑。ラインを読みきった古閑は、この3メートルのパットを沈めてバーディを奪うと右手で力強くガッツポーズを作った。返しの1メートルも外してボギーとし
2002/10/11欧州男子 EPGAツアー「トロフィー・ランコム」 。フレドリック・ヤコブセンも6アンダーで13番にバーディのチャンス。しかし1.5メートルのパットはラインの読み違えで6アンダーのまま。うつ病のため7ヵ月も試合から遠ざかっていたディーン・ロバートソンは、この
2023/08/10国内女子 「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV” 」 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場した。この日の早朝まで降り続いた雨で軟らかくなったフェアウェイやグリーンのコンディションを念入りに確かめた。 「グリーンもすごくキレイで、転がりも良い。きょうはライン…
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら アイアンがそこまでしっくり来なかったけど、パットが入ってくれた。ミスパットをしても入ってくれるラッキーもありながら、タッチとライン読みを合わせられた」。アドレスの際にパターヘッドのヒールを浮かせる
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」 なめるようにして外れた。「日本みたいに傾斜表がないですし、自分で(傾斜を)感じ取って打っていかなきゃいけない。その部分は(ライン読みにおいて)大きいのかなと思う」。2オーバー44位から臨む最終日も、ひとつひとつ学びながらスコアを作っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 ・シーボーンさんにバッグを預けている勝みなみ。初タッグの相棒にグリーン上のライン読みを相談する場面も目立ったが、実はこれが大きな変化でもあった。 「今週、ちょっと聞いてみました」と笑い、助言を求めた
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 、130ydほどのセカンドが感触とは裏腹にバンカーにこぼれた。「ちょっとした風の読み違い。でも、悪くないショットだった」。ニアサイドのピンまでは下りの速いラインを残す状況でも心を落ち着けた。 「和合は風が
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2023/05/06米国女子 グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー 。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 の「アーカンソー選手権」最終日、渋野日向子はカットラインと攻防した上がり3ホールの1バーディ。粘った末のパットを決めきれず予選落ちした。 決勝ラウンド進出圏から、直前の後半13番のダブルボギーで後退し…
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 、パターを4本持ち込んで試行錯誤を重ね、最後にようやくタッチとラインの読みがハマった。 「日本オープン」は大阪・茨木CC西コースで12日に開幕する。昨年大会は4週前の「パナソニックオープン」でツアー
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅…
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 バーディパットを打つときにはすでにラインも読みづらい暗さだったが、集中を研ぎ澄ませて決めきった。 この日は前週プレーオフで惜敗した平田憲聖との同組。「ミズノオープン優勝」と添えられた平田のスタートアナウンスで
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ラインを読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 判断しなきゃいけないプレッシャーはあった」。普段から残り距離の計算や番手選び、ライン読みなどは自分で行っていたこともあり、ジャッジは稲見が自分で行った。 「最初の方はドタバタしましたけど、その内余裕が