2007/11/16国内男子

石川遼が有言実行!イーブンパーに戻し決勝進出!

パープレーを続けると、前日唯一のバーディを奪った9番で再びバーディ。初日はグリーン外からのチップイン、この日は2オンに成功すると下りで右に流れるデリケートなラインをしっかりと読みきった。 前半は
2007/06/16GDOEYE

全英行きは諦めない!上原彩子が逆転Vに挑む!

、上原に話を聞いた。「あの時、競技委員さんが来るのも遅かったじゃないですか。だから、ライン読みながら、これを決めたらかっこいいだろうなぁって考えてました」。なんと切り替えの早いこと!実際、その言葉
2006/10/22GDOEYE

今季2勝目の古閑美保、切れ味鋭い大逆転劇!

飯島のパットはカップ横をすり抜けた。逆にフックラインの古閑。ライン読みきった古閑は、この3メートルのパットを沈めてバーディを奪うと右手で力強くガッツポーズを作った。返しの1メートルも外してボギーとし
2002/10/11欧州男子

EPGAツアー「トロフィー・ランコム」

。フレドリック・ヤコブセンも6アンダーで13番にバーディのチャンス。しかし1.5メートルのパットはライン読み違えで6アンダーのまま。うつ病のため7ヵ月も試合から遠ざかっていたディーン・ロバートソンは、この
2023/08/10国内女子

「喜びも倍になる」 小祝さくらが狙う“54ホールV”

」 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場した。この日の早朝まで降り続いた雨で軟らかくなったフェアウェイやグリーンのコンディションを念入りに確かめた。 「グリーンもすごくキレイで、転がりも良い。きょうはライン
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子)

全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」

なめるようにして外れた。「日本みたいに傾斜表がないですし、自分で(傾斜を)感じ取って打っていかなきゃいけない。その部分は(ライン読みにおいて)大きいのかなと思う」。2オーバー44位から臨む最終日も、ひとつひとつ学びながらスコアを作っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ライン読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/05/06米国女子

グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー

。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/09/30米国女子

30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進

ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2023/09/03国内女子

「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦

しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ライン読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る