、「マスターズ」での2位を含め、今季これまで6度のトップ10フィニッシュを果たしている好調ペリー。この日は、3番から連続バーディを決めた後、1ホール置いて6番から怒涛の5連続バーディ。その後さらに2

ヤードというメジャー大会史上最長コースを前に、「ティショットが重要になってくる」と気を引き締めていた。 日本からは、片山晋呉、藤田寛之、石川遼、今田竜二の4選手が出場する。「マスターズ」で4位に入った

の有力選手は出場している。 日本からも横尾要、田中秀道のレギュラー組に加え、伊沢利光が出場する。4月のマスターズでは予選ラウンドをタイガーと同じ組で回り、残念ながら予選落ちになった。昨年の全米オープン

大会は相性が良く、優勝を狙っている。今週は世界ランキングの上位が数多く出場する予定だけに、今年も20アンダーを超えるハイレベルな戦いになりそうだ。 日本からは丸山茂樹と田中秀道が出場する。マスターズで

タイミングを含め、ほぼいつも通りの光景だった。 昨季は痛みとも闘い続けたシーズンだった。3月「アーノルド・パーマー招待」で症状を訴えた首から肩甲骨にかけての痛みは、連覇に挑んだ4月「マスターズ」への準備にも

「マスターズ」覇者のダニー・ウィレット（イングランド）がいる最終組のひとつ前で回る最終日。伏兵が虎視眈々と成り上がりをうかがう。

◇メジャー第3戦◇マスターズ 2日目（9日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7475yd（パー72） 4打差の単独首位から出たジャスティン・ローズ（イングランド）が4バーディ、4ボギーの

◇メジャー第3戦◇マスターズ 初日（8日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7475yd（パー72） コロナ禍で史上初の秋開催となった昨年大会から5カ月、春開催に戻ってシーズン2度目にして

「WGCメキシコ選手権」が開催されるため、フィールドには若手や復活を目指すベテランが多く名前を連ねる。4月の「マスターズ」出場（世界ランク50位以内）を目指す選手たちにとっては、世界ランクを上げる絶好

アンダーの23位タイで滑り出した。 メジャー初優勝を遂げた4月の「マスターズ」以来の出場となったダニー・ウィレット（イングランド）は2アンダーの41位タイ。世界ランク2位のジョーダン･スピース、同3位の

エミリアーノ・グリージョ（アルゼンチン）が、2打差の通算7アンダー3位で追う。 初日21位とした松山英樹は1イーグル3バーディ、2ボギーの「67」。通算4アンダーの9位に浮上し、4月の「マスターズ

閉幕した「全英オープン」を制したヘンリック・ステンソン（スウェーデン）が並んだばかり。「マスターズ」王者のダニー・ウィレット（イングランド）、「全米オープン」制覇を遂げたダスティン・ジョンソンとともに

欧州勢5人が並んだ。さらに1打差の9位には、韓国のアン・ビョンフンら2人。 ほかに世界ランク上位勢では、スペインのセルヒオ・ガルシア、アメリカのマット・クーチャーが2アンダー11位。今年のマスターズを

「マスターズ」以来2度目。 谷口徹は第1、第2ラウンドとも「78」として通算16オーバー、暫定153位に沈んだ。 日本勢は3人が、第2ラウンドのスタートを3日目に持ち越した。谷原秀人がイーブンパー、宮里優作が3オーバー、池田勇太が5オーバーからプレーする。 18日午前7時（日本時間同日午後8時）に再開の予定だ。

◇米国男子◇ディーン＆デルーカ招待 最終日◇コロニアルCC（テキサス州）◇7209yd（パー70） この1勝は、ジョーダン・スピースにとって大きな意味を持ちそうだ。最終日に自滅した4月の「マスターズ

◇海外メジャー第1戦◇マスターズ 初日◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7435ヤード（パー72） ジョーダン・スピースが6バーディ、ボギーなしの「66」と危なげないプレーで、6アンダー

オーバーの暫定70位、セルヒオ・ガルシア（スペイン）が通算5オーバー、フィル・ミケルソンが通算9オーバー。ダニー・ウィレット（イングランド）も初日「77」をたたいた後に棄権し、次週に迫った2020年最後のメジャー「マスターズ」の歴代覇者たちが続々と姿を消した。

カリフォルニア州ロサンゼルス近郊に舞台を移した「ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド」に出場予定。例年とは違い、西海岸で秋を過ごしながら11月に延期された「マスターズ」へ向かっていく。

肉薄している。「マスターズ」王者となったパトリック・リードをはじめ、ロリー・マキロイ（北アイルランド）、リッキー・ファウラーら若きタレントも勢ぞろい。2001年、13年大会を制しているタイガー・ウッズの

「チューリッヒクラシック」から1週のオフを経て出場。通常の個人ストローク形式は4月の「マスターズ」以来となる。 池田勇太は5月1日付の世界ランキング50位以内の資格で初出場。4月「RBCヘリテージ」以来の米ツアー挑戦だ。