システム（SURE FIT CGトラック）がついていましたが、「GT3」ではソールのフェース寄りに移動しました。 【シオさん】 重心が浅くなったってこと？ 【ミタさん】 はい。前作と比較すると重心を

キャッチコピーは“全芯主義”。フェースのどこで打っても飛ばせるように進化させているそうですよ。 【ホッシー】 「オノフ AKA」には、昨年発売された「オノフ ドライバー KURO」で初採用された

『ステルス ドライバー』との組み合わせは、青×赤でケンカしてしまうと予想していたのですが、実際にアドレスして上から見ると、色合いが相関しないことでフェースの赤色が際立ちます。実寸よりもシャフトが短く感じられ

弾き感が少なく、抜けの良さやスイートスポットの広さに影響していると思います。フェースに食いつくやわらかさが、自分のイメージした球筋をつくる時間を与えてくれる。芝に対する抵抗も少なく、ボールをきれいに

スピード（以下HS）の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は！？ 「見た目には想像つかないフィーリング」 ―率直な印象は？ 「バックフェースの見た目は『i500 アイアン』の

感触でいうと、やわらかさはテーラーメイド『ステルス』シリーズのカーボンフェースを超えています。『まさか、ヨネックスもカーボンに！？』とつい勘違いしてしまうほどの食いつき感。打音は、タイトリスト『TSi

フェースが開き気味に当たってしまう。もう少し先端剛性のある元、中調子を挿して、再度試してみたいです」 ―ヘッドの特性は？ 「打感は結構、好きなやわらかさです。初速も出ていたときはあったのですが、スピン量が

は、広域にカーボンを採用した点。ツアーモデルではすでに当たり前となっているカーボンクラウンですが、『マジェスティ』ブランドで取り入れた点が、やや若年層向きにシフトした証。若干フックフェースに見える構造

、インパクトの瞬間に手のひらにズシっとくる感触が残るものですが、それほど手にくる重さはありません。ヘッド自体の振り抜きやすさが、そのように感じさせていると思います。フェースの弾き感は強いのに、打感は軽い。類を

やすくはなった。ただ、前と同様、フェースのどこに当たったか分かりづらく、音の打感が良くなかった」（71歳・男性／平均スコア：73～82） 【性能＆口コミ総評】 投影面積の大きい大型ヘッドが、見た目にも

印象。ロースピン仕様として、完成されたモデルに生まれ変わっています」 ―打感が改善されている？ 「そうですね。弾きすぎるという感じはなく、しっかりとボールがフェースに乗っているフィーリングを味わえます

、特性をしっかり合わせてつくられたことが、少し振っただけでも伝わってくるほど適正です」 ―飛距離性能は高い？ 「フェース面はインフィニティマークが付いた細かなミーリングが施されており、スピン量は抑え

ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰

テクノロジーにも注目が集まるグローブライド「オノフ ドライバー AKA」。フェース面の全てを芯とする“全芯ヘッド”と、「オノフ ドライバー KURO」で初採用されたクロスバランス・テクノロジーを搭載した

向けたテクノロジーにも注目が集まるグローブライド「オノフ ドライバー AKA」。フェース面の全てを芯とする“全芯ヘッド”と、「オノフ ドライバー KURO」で初採用されたクロスバランス・テクノロジーを

この2モデルを試打していきます！ なんといっても注目すべきは、ヘッドの構造と素材です。ボディ部はフルカーボンで作られていて、フェースのみがチタンとなっています。 【ツルさん】 先に言っておくと、「B3

印象は？ 「ボールに対するフェースの食いつき方が予想以上に強く、スピン性能の高さを実感できました。思っていた以上のかかり具合で、打つ前と後で印象がガラリと変わるほどでした」 ―具体的にはどのようなかかり

いる。 一方、「キング LTDx LS ドライバー」は、中弾道で飛ばす低スピンモデル。三田コーチは、「フェース上の重心位置から見ても、私の知りうる限り、近年発売されたモデルの中で一番の低スピン設計」と