2023/01/14米国男子 1年前の涙がハートを強く リベンジに燃える中島啓太が決勝圏内に 逃げ腰になって涙を流した1年前のリベンジをしたい――。イーブンパー79位から2日目に臨んだ中島啓太は4バーディ、1ボギーの「67」と伸ばし、通算3アンダーの暫定46位で予選通過を確実にした。「カット…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め (東京・代々木高)は、折り返して1番から2連続ボギーを喫した。3番(パー5)で獲り返しても、5番では1Wショットでチーピンが出て左サイドに広がる川に入れ、ダブルボギーをたたいた。 「アイアンで…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 。「きょうもショットがボロボロで」とクラブを振ったときの違和感は、スタート10番の1打目から感じていた。 朝イチのドライバーショットは右のセミラフで止まったが、「ちょっと振り切れない」と気持ち悪さが尾を引いた…
2023/04/21シェブロン選手権 6884yd「あまり長いと感じない」 古江彩佳「68」で首位と1打差 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 初日(20日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 古江彩佳が5バーディ、1ボギー…
2018/10/01GDOEYE 「ゴルフがすべて」を卒業して世界1位に ユ・ソヨンが大事にすること 、良いプレーをしたいという気持ちも強くなった」。 17年にはついに世界ランク1位(18年10月1日時点では同ランク4位)に上り詰めた。厳しい環境ばかりが続くと息が詰まる。ときには、ゴルフなんてもう嫌だ…
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ コースへ入って元気に18ホールを回った。 「初めての試合で出たかったということもあるし、(3週前の)マスターズGCが終わってから1週休んでいる。“流れ”で行きたい」とタフな連戦を迷わなかったという…
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” 「63」をマーク。2位に2打差つける9アンダーで単独首位発進した。 好調ぶりを印象付けたプレーの裏で、ある試行錯誤を続けている。週3から週1に減らしていたパワー系のトレーニングを、今週からは水曜日にも…
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーし、通算5オーバー105位で予選落ちを喫した。前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」を含め直近の2戦はしっかりとカットラインを超えていたが、普段からケアする左手に…
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 事前(17日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 直近で4戦連続予選落ちを喫している渋野日向子が2024年シーズン…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。 大会4日間でのパーオン率は、全体1位の「79.17%(57/72)」をマーク。グリーンを外した際も「芝の薄さ、状況によって変える」と、50、54、58度とロフトの異なる3本のウェッジを多彩に…
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(22日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) キャリアで9回目の最終日最終組はスタート前にアクシデントに見舞われた。1番…
2020/06/17国内男子 国内男子ツアーは20年と21年を1シーズン統合 8月「セガサミー」で再開目指す 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は17日、統括する国内男子ツアーの2020年と21年を1シーズンに統合すると発表した。この日、臨時理事会を開催した青木功会長は「ツアーの再開やシーズンの考え方、QTの…
2020/08/01国内シニア 練習&ランできず 「暗くなっていた」柳沢伸祐が自粛明け希望の1勝 したシニアツアーの今季初戦。8アンダーから出た54歳の柳沢伸祐が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算13アンダーでツアー3勝目を飾った。 終盤16番を終えて後続との差が3打あることを確認し…
2020/08/17優勝セッティング “ジャンボ仕様”の1Wで生み出す圧倒的飛距離 笹生優花のプロ初優勝ギア ㎝、体重63㎏のバネのある身体から放たれる1Wショットのヘッドスピードは約46.5m/sで、「飛距離は250から260ヤード」と言うものの、風や状況次第で軽く280ydを超え、300ydにも迫る威力を…
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか…
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 での戦いも8年目、その“いつか”が現実になる可能性を存分に示している。 世界ランキング1位のネリー・コルダとの予選同組もプラスに働くかもしれない。今季出場8試合で6勝と“無双”状態にある同学年との…
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず をかんだ。「明治安田生命レディス」に続く今年2度目のプレーオフ敗退だった。 1打差2位から出た最終日、目まぐるしく首位が変わる中で優勝争いに食らいついた。5番のバーディで首位に並び、16番(パー4)は…
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート 、期せずして同じタイミングでツアーに戻ってきた。 宮里は2022年12月に第1子の青颯(あらん)くんを出産。同年5月の「ブリヂストンレディス」以来約1年5カ月ぶりのシーズンを故郷でスタートさせる…
2013/04/18国内男子 プロデビュー戦の松山英樹が1打差4位発進! 首位に小田孔ら3人 バーディ、2ボギーの「67」をマーク。首位に1打差に肉薄する4アンダー4位タイと、“元最強アマチュア”が華々しいプロデビューを遂げた。 松山を取り巻く上位は大混戦。5アンダーの首位タイには、今大会2勝を…
2015/11/13国内男子 石川遼は8打差に後退 ワトソンの自在1Wに何度も感嘆 静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで行われている「三井住友VISA太平洋マスターズ」2日目。石川遼が後退した。4アンダーの11位から出たが、「72」で波に乗り切れず、29位タイへ順位を下げた。 1つ…