2024/02/16米国男子 松山英樹が今季9度目の… 97位→1位にランクアップした“Hole-Outs”とは ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 初日(15日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 今年で10度目の出場となる松山英樹は、5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り…
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、ガードバンカーからの4打目を寄せ切れずにボギー発進となった。 このホールを含めて5つのパー5は距離もそれほど長くはなく、例年伸ばし合いが展開されるコース。18番では1Wショットが右サイドのバンカー手前…
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 挙げた1年前の「DIOインプラントLAオープン」。5打差で圧勝したものの、当時はショットに悩みを抱え、前週の「ロッテ選手権」では予選落ち。初日「67」で2位発進を決めても、自己評価は「20点」と低いもの…
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555yd(パー72) 2年前のチャンピオン、スコッティ・シェフラーが世界ランキング1位の本領を発揮した。6…
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 制した宮里藍さんもサポートしたメンタルコーチのピア・ニールソンとリン・マリオットに師事。「1ショットずつ、最善を尽くすこと」。苦しい時に前を向くのはこの日も同じだった。 前週サウジアラビア開催の欧州…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 事前(13日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72) 「ラインを読む前に試合が終わっちゃったので」と石川遼は振り返った。1年前の最終日…
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず をかんだ。「明治安田生命レディス」に続く今年2度目のプレーオフ敗退だった。 1打差2位から出た最終日、目まぐるしく首位が変わる中で優勝争いに食らいついた。5番のバーディで首位に並び、16番(パー4)は…
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 事前(20日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72) プロデビューを飾った大会に中島啓太が戻ってきた。1年前は、史上5人目の…
2020/08/01国内シニア 練習&ランできず 「暗くなっていた」柳沢伸祐が自粛明け希望の1勝 したシニアツアーの今季初戦。8アンダーから出た54歳の柳沢伸祐が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算13アンダーでツアー3勝目を飾った。 終盤16番を終えて後続との差が3打あることを確認し…
2020/06/17国内男子 国内男子ツアーは20年と21年を1シーズン統合 8月「セガサミー」で再開目指す 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は17日、統括する国内男子ツアーの2020年と21年を1シーズンに統合すると発表した。この日、臨時理事会を開催した青木功会長は「ツアーの再開やシーズンの考え方、QTの…
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 苦戦。5バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とした。それでも、「逃げたホールは1度もなかった」と涙をこぼしながら振り返った。 ゴルフを始めたきっかけは、小学1年生の時に祖父の義雄
2020/08/17優勝セッティング “ジャンボ仕様”の1Wで生み出す圧倒的飛距離 笹生優花のプロ初優勝ギア ㎝、体重63㎏のバネのある身体から放たれる1Wショットのヘッドスピードは約46.5m/sで、「飛距離は250から260ヤード」と言うものの、風や状況次第で軽く280ydを超え、300ydにも迫る威力を…
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” 「63」をマーク。2位に2打差つける9アンダーで単独首位発進した。 好調ぶりを印象付けたプレーの裏で、ある試行錯誤を続けている。週3から週1に減らしていたパワー系のトレーニングを、今週からは水曜日にも…
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 、西村優菜や有村智恵らと並んで2位発進を切った。出だし1番は雨で濡れたラフからの2打目を寄せられずにボギーを先行させたが、バーディを5つ奪った。 2020-21年シーズンの主戦場は下部ステップ…
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(22日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) キャリアで9回目の最終日最終組はスタート前にアクシデントに見舞われた。1番…
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 」以来となる約1カ月ぶりの試合。2つ伸ばして折り返すと、後半5番(パー3)で7mを沈めるバーディ。同じくショートホールの8番でも3mほどのバーディパットを決め、うなずいたのは最終9番。 587yd…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(1日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 石川遼が今季出場4試合目で初のトップ10入りとなる通算8アンダー7位でフィニッシュした…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。 大会4日間でのパーオン率は、全体1位の「79.17%(57/72)」をマーク。グリーンを外した際も「芝の薄さ、状況によって変える」と、50、54、58度とロフトの異なる3本のウェッジを多彩に…
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ コースへ入って元気に18ホールを回った。 「初めての試合で出たかったということもあるし、(3週前の)マスターズGCが終わってから1週休んでいる。“流れ”で行きたい」とタフな連戦を迷わなかったという…
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 。緊張の18ホールも、頼りにしている1本でスコアを伸ばして勝利を手繰り寄せた。 大会3日間でのパーオン率は「85.19%」(46/54)で全体1位の数字を記録。「力がなくてもボールが高く上がってくれるので…