2016/08/26国内女子

テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵

20cmにつけバーディで締めた。 昨年は通算8オーバーで、42位だった。フェアウェイが狭く、深いラフに「(試合のコースで)1、2番に嫌」と苦笑い。2週間後の「『日本女子プロゴルフ選手権』の練習くらいに
2016/09/24国内女子

安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破

「プレゼントですね!」と無邪気に喜んだ。8月の下部ステップアップツアーで優勝し、前週から4試合の出場権を獲得した。初日を3オーバーで終え、「この位置だし、攻めて行こう」と挑んだ結果の「67」。「1Wがあまりラフ
2016/06/23国内女子

「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進

首位発進を決めた。 イがスタートした午後0時16分頃は、まだ時おり雨が強く降る空模様。「逆にグリーンが止まるから良いスコアが出ると思った」という想定でティオフしたが、1番(パー5)でボギーが先行。「ラフ
2017/10/01国内男子

パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ

、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2016/11/09国内男子

御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性

捗々しくない。「フェアウェイとグリーンは良いんですけど。グリーン周りとラフが良くない」と池田。「当たり前の話ですけど、フェアウェイに行って、グリーンに乗せて打てれば」。ショットの堅実さを、まずは勝負のキーポイントに挙げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」

傾斜をつたって右ラフに行くとオーケーと思って打つんですけど…。かなり難しくて、結局毎回、木の後ろにいってしまう」と警戒しながら、「あの木を切って欲しいです」と笑いを誘った。 重圧を抱えたシーズンは今週
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2016/10/16国内女子

名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3

た3月「Tポイントレディス」第2ラウンド以来のこと。悲劇は、グリーン手前に人の背丈を超えるほどの深さのバンカーが口を開ける、最難度の18番で起きた。 1打目を左のラフに入れると、残り168ydから7I
2016/10/14日本オープン

松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ

の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2016/10/14日本オープン

「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え

たら出すだけの深いラフ…。ショットは正確性が求められる上、飛距離も長い。グリーンでは傾斜にカップが切られている。難しさの詰まったコースに「距離感がまだまだ。奥(下りのライン)に行くと考えてしまう」と
2014/06/29国内女子

蛭田みな美が女子アマ日本一!/日本女子アマ決勝

、逆転に成功した。1ダウンで迎えた28ホール目、10番(パー5)でティショットを右の林に曲げた相手を横目に、左ラフからの第3打をピンそば1メートルにつけるバーディでオールスクエアに。続く11番で3