2018/07/16記録

「全英オープン」出場者&資格

20:2017年日本ツアーの賞金ランク上位2人 小平智 宮里優作 21:2018年「日本ツアー選手権」終了時点の日本ツアー賞金ランクで資格を持たない上位2人 市原弘大、時松隆光 22:2017年「全英
2013/06/06国内男子

小平智が首位タイ浮上!/ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント2日目

千葉県君津市のジャパンPGAゴルフクラブで開催されている「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の2日目、首位と5打差の11位タイからスタートした小平智が、この日は「64」をマークして、上本義幸と並び、通算12アンダーの首位タイに浮上した。 小平はこの日2つのイーグルのほか、6バーディ、2ボギーと、トータル8ストローク伸ばして首位に浮上。一方、7アンダーの単独2位から出た上本は、1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」をマークして首位に並んだ。 通算11アンダーの単独2位には永松宏之、通算10アンダーの4位タイにはリチャード・テイト(オーストラリア)、遠藤彰の2選手が続いている。そ...
2016/09/25国内男子

台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(25日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 13位から出た台湾の30歳、セン世昌が8バーディ、ボギーなしの「62」でプレーして通算10アンダーとし、逆転優勝した。今年7月の欧州アジア共催「キングスカップ」で世界の主要ツアー初優勝を挙げており、日亜共催の今大会を制したことでアジアンツアー2勝となった。前週時点の世界ランクは390位。 1打差を追い2位から出た小池一平は4バーディ、3ボギーの「69」で1ストローク伸ばすにとどまり、通算8アンダーの2位。山下和宏が通算7アンダーの3位に続いた。 単独首位で出...
2016/09/20国内男子

アジアから世界へ 大阪最古のコースから未来の扉を開くのは?

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 事前情報◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 日本ゴルフ協会(JGA)などの主催による国内男子ツアー大会は22日(木)から、茨木カンツリー倶楽部で開催。キム・キョンテ(韓国)が優勝した前年の大利根カントリークラブ(茨城県)から、舞台は1923年開場・大阪府最古のゴルフコースに移された。 1月末からのアジアシリーズ2試合、4月の「パナソニックオープン」に続くシーズン4試合目となる日本ツアーとアジアンツアーとの共同主管競技。強豪外国勢も参加する戦いは、優勝すれば両ツアーのシード獲得の権利が付与されるのも大きな魅力だ...
2020/04/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

1年延期の「東京五輪」 男子代表争いはどう変わる?

)、堀川未来夢選手(151位)、時松隆光選手(186位)、比嘉一貴選手(192位)、池田勇太選手(198位)。さらに欧州でプレーする川村昌弘選手(201位)、アマチュアの金谷拓実選手(227位)が続き
2016/10/20国内男子

逆転賞金王へ谷原秀人が首位発進!3打差4位にアマ比嘉一貴

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)◇ 賞金ランキング2位につける谷原秀人が、1イーグル7バーディの「62」という好スコアで回って9アンダーの首位発進。後続に2打差をつけて飛び出した。 7アンダーの2位に続くのは、ともに初優勝を目指す24歳のイ・サンヒ(韓国)と34歳のムン・キョンジュン(韓国)。前週の「日本オープン」でローアマチュアに輝いた比嘉一貴(東北福祉大3年)が、6アンダーの4位で好発進を決めた。 5アンダーの5位グループには、キム・キョンテ(韓国)、M.グリフィン(オーストラリア)...
2015/07/23国内男子

松山英樹は4打差34位発進 首位に59歳・室田淳ら

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6954yd(パー72) 福島県を舞台とする今年で2回目の大会は、最終日に還暦の誕生日を迎える59歳の室田淳が7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、6アンダーとして宮城県出身の星野英正や正岡竜二、S.K.ホ(韓国)と並び首位でスタートした。 今季日本ツアー初参戦の松山英樹は6バーディ、4ボギーの「70」とし、首位と4打差、2アンダーの34位で発進した。1オーバーで迎えた15番からの上がり4ホールで、3つのバーディを奪った。松山の出場もあって、この日のギャラリー数は2866人(昨年の初日:1672人)を数...
2013/09/12国内男子

甲斐慎太郎が8アンダー単独首位/チャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマークした岸本翔太、近藤龍一、張棟圭の3人が2位タイで並んだ。岸本は13番から5連続バーディを奪い好位置につけている。 首位と2打差の6アンダー5位は井上忠久、岩本高志、杉山左智雄ら6人。5アンダー11位タイには現在賞金ランキング首位のK.T.ゴン(韓国)をはじめ、佐藤信人、谷昭範、増田伸洋ら13人の集団となった。 前週開催された「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」で、プロ転向後初優勝を果たし...