2016/01/21サイエンスフィット レッスン 頭が動かないと飛びません! を伝授します。 女子プロの平均ヘッドスピードはおよそ40m/sで、平均飛距離は240ヤード。少ないヘッドスピードで、どうしてそんなに飛ばせるかといえば、ロスが少なく最大限の効率でインパクトしているから…
2023/12/20topics 今年の注目度No.1アイアンは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 いい」と絶賛。6つの審査項目中4つに5点満点をつけていた。 第9位:221CB アイアン(ブリヂストン) プロの要求に応える軟鉄鍛造キャビティとして、昨年発売のブリヂストン「221CB」が9位に。米…
2022/02/05topics 「天国の母『頑張ってるじゃん』」秋山真凜 プロゴルファーを断念した過去とこれから あなたのゴルフ人生を教えてください vol.4【秋山真凜 編】 リポーターやスポーツキャスターとして活躍中の秋山真凜さん(25)。プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」元監督で野球解説者の秋山幸二氏を…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 パターといえば“1本持ち”が常識――。だが、多くの女子プロゴルファーを教えるパッティングコーチ・大本研太郎氏が推奨するのは、14本中2本を異なるモデルでそろえる“二刀流”だ。青木瀬令奈が今季取り入れ…
2020/05/09国内男子 現場研修ができない…ツアーの競技委員も悩むテレワーク/いまどうしてる? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界のプロゴルフツアーは中断を余儀なくされている。トーナメントが恋しいのはファンや選手だけではなく、試合を陰で支える人々も気持ちは同じ。ゴルフ競技には試合のスムーズ…
2021/01/19国内女子 三度目の正直へ 25歳の小林瑞季はイップス克服して万全を期す に挑む。彼女たちは何を思い、クラブを握ってきたのか? その素顔に迫る。 ■高校部活の監督は鷹巣南雄プロ 元法政大ゴルフ部主将の25歳、小林瑞季は3回目の挑戦に向けて、都内の練習場で球を打ち込んでいた…
2018/05/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~ いまこそ考えるスロープレー問題 た。世界的に見ても、欧州ツアーで6月に開催される新規大会「ショット・クロックマスターズ」で、同様の時間制限が発表されています。また、来年施行される改正ルールでは、プロだけでなく一般ゴルファーにとっても…
2014/04/09堀江貴文ゴルフ <堀江x三田村 6>ホリエモンが語る「国内ツアー」の重要性 必要ですよね。 【堀江】 そうそう。確かにグローバルに見なくちゃいけないけど、ローカルリーグをいかに世界的にみて競争力のあるリーグに育てていくかは大事です。少なくとも日本の女子プロゴルフは東南アジアとか…
2014/02/12佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 107>ニコラス・コルサーツ 人気スポーツではなく競技人口は約5万人、ゴルフ場の数も50コース、プロの試合も隣国オランダとの共同開催も含め、年間15試合程度しかない。ゴルフ環境に恵まれていないせいか、著名選手はドナルド・スワーレンス…
2014/02/13GDOEYE オーストラリアのジュニアゴルファー育成事情とは? オーストラリアのメルボルン近郊で13日(木)、米国女子ツアー「ISPSハンダオーストラリアン女子オープン」が開幕した。日本勢は今週、米ツアープレーヤーとして上原彩子と野村敏京が出場しているほかにもう…
2013/02/27佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 66>ロバート・カストロ ・リドバック(2003年引退)の影響だ。リドバックは95年に女子メジャーの「デュモリエ・クラシック」で優勝しているレジェンドだ。その時10歳のロバートは調度よく夏休みで、母方の祖父母に連れられ叔母が活躍…
2008/09/15プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの隠れた才能<藤島豊和> ジャンボ尾崎の美声は知る人ぞ知るところだし、マルちゃんこと丸山茂樹も、いざマイクを握ればプロ真っ青の歌声を披露する。プロゴルファーには歌唱力バツグンの選手が多いが、先週の「フジサンケイクラシック」で…
2012/02/17WORLD 【WORLD】M.エブリーの“ドデカパター”で慣性モーメント論争が再熱 ・アンヘル・ヒメネスが欧州ツアーの「ジョニーウォーカークラシック」(2004年)で優勝。2007年の「全米女子プロ」ではスーザン・ペターセンが、このモデルよりやや小さめのDoc15を使用し勝利するなど…
2023/12/25米国女子 待望の景色 2023年ベストショット3選【高藪望】 制し、3度目の正直で念願のプロ初優勝を果たした。 優勝した中島に、金谷はハグをして「おめでとう」とささやいた。二人の熱い戦いに心が震えた一日だった。この写真は今年の賞金王、そして最後まで諦めなかった男…
2004/05/10プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのライバル関係<宮里兄弟> 先週の中日クラウンズ。片山晋呉が45回の記念大会を制した日、同じく“記念の日”を迎えた2人がありました。宮里兄弟です。実はその最終日に、兄・聖志と弟・優作がプロ入り後、初の同組対決を果たしたのです…
2024/02/26国内女子 注目の「高卒3年目」 今季の女王争い&ブレーク候補に名乗り出るのは? で、母は平瀬をして「運動能力は私より断然上」という同じく女子プロの哲子。昨季ドライビングディスタンス2位(258.91yd)の飛ばし屋で、ツアー未勝利ながらトップ10が8回。ホール別平均スコアが80位…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 、吹かせて良し」と岩井本人も万能ぶりを気に入っているそうで、「女子プロで“球を吹かせる”という表現はなかなか聞かないですが、彼女はやっぱり縦距離も横幅も含めて球をコントロールすることがうまい」と担当者も…
2020/07/19GDOEYE “走りは苦手” 中西直人がスピードゴルフに挑戦したワケ 「ゴルフがなくなったら、俺にはなにもないっていう人生は嫌なんです。だから、普段から視野を広げて、ゴルフ以外にも興味ばかり。ただ、一番苦手なのが走ることなんです」 昨年、プロ10年目にして初シードを…
2021/03/31国内女子 ショット力と忘れる力 植竹希望、遅れてきた「黄金世代」 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 事前(31日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) 中学3年で出場した13年「スタジオアリス女子オープン」で優勝争いを演じた植竹…
2018/12/21国内男子 変わったこと、変わらないこと 2018年ベストショット3選【今井暖】 た。当時、プロゴルフツアーの現場にカメラマンとして来たことがほとんどなかった僕は、右も左も分からないままこの2番ホールに辿り着いた。憶えているのは、背景の鮮やかな紅葉と、彼が胸に付けていた殻を被った…