2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ 日は序盤3番でボギーを先行させながら、その後6バーディで「66」とスコアを伸ばした。 締めの18番はラフからロフト48度での第2打がフライヤーして180ydも飛び、グリーン奥の観覧席の屋根を直撃
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? の杉浦悠太(日大3年)は「69」とアンダーパーで回ったが、「終わってみれば良かったかなと思うけど、隣であれだけすごいプレーをしていたので悔しい」と話す。 蝉川は深く密集したラフのプレッシャーを受け
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ ドライバーのショットがあれば良いけれど、ロケーションで変わってくる。そこに騙されないように。ただ、先週よりもラフが短いので多少は入れても大丈夫かなと思う」と作戦を練っている。 「大会の方も毎年、私の
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 曲がる感じだった。結構ラフから打つことが多かった」。今週はご当地グルメの牛タンとステーキで力をつけた。 シーズンも残り9戦。年間女王レースで2位の西郷真央に471.86ポイント差をつけてトップを走る
2022/06/17全米オープン ボールが持ち去られた!犯人は? 前年覇者ラームに珍事 18番(パー4)でティショットを大きく左に曲げ、ボールはギャラリースタンド近くのラフに飛び込んだ。 ラームが2打目地点に到着すると、そこにあるはずのボールがない。「誰だったかは分かっている。その2人は
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ に集中するしかなかった」という心構えから生まれたバーディラッシュ。この日は“魅せる”バーディも多かった。前半3番では、グリーン脇の深いラフからウェッジでフワリと上げてカップイン。停滞した中盤に一時は
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア 日間合計で42.857%(24/56)。輪厚コースの青々としたラフに何度も捕まったが、その分、リカバリーが光った。 イーグル決着を呼んだPWはピン ブループリントアイアンで、4番だけがi230。未発売
2022/09/15国内女子 ホステスプロ西村優菜は連覇へ「3日間、赤のウェア」 たなと驚くくらい」。前年大会、最終日にノーボギーの9バーディ「63」をマークして逆転優勝を飾った西村優菜が、開幕前日のプロアマ戦で最終チェック。1年ぶりに帰ってきたコースの印象は「昨年に比べてラフが
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/23国内女子 河本結「失った、私らしいゴルフを取り戻す」 リランキングへ正念場 ないというか。知り合いです。手打ちだったのを体で打つようにしたって感じです。いいフェードが打てる感覚が戻ってきた」と手応えを感じている。 狭いフェアウェイと深いラフ。加えて初日、2日目は天候が崩れる予報
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 、7番でもスコアを伸ばして折り返すと、後半はともにパー5の14、18番を着実に獲った。18番は10mを沈めてのバーディで締めた。 降雨量が多かった今週は、湿って粘る長いラフに苦しめられた。「プレー後
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 初めての北海道。粘り気のあるラフに、ボールが沈みやすい洋芝はよりパワーが必要で、「思ったより負担がかかる」と第2ラウンドの途中で右手首に痛みが出て棄権した。「あまり手首を痛めたことが無かったので、怖いな
2024/08/07国内男子 「すごい。でも“おめでとう”はどうだろう?」 桂川有人が松山の銅メダルに感じたコト けど、ラフはきつそうだし、それでも簡単に見えたから“ああ、すごいな”って」。会場のル・ゴルフ・ナショナルは10月「フランスオープン」でプレーする予定。2カ月先をイメージしながら、「本当にすごかった」と
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 いないが、「自分が思っているよりもちょっと軽く振る。力感を抑えて打つことが今のテーマ」と自分なりの“付き合い方”も見つけた。 「今年は6月開催なので芝付きも良いし、ラフも長くてフェアなセッティング
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 80ydを残し、3打目も木に当てながらグリーンにのせ、8mをねじ込むナイスパーでピンチをしのいだ。直後の18番でスコアを落とし、後半も伸ばせず。「ドライバー(ショット)がうまくいかなくて、ラフから打つ
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 先行。パー5の2番も獲って2連続とし、6番でもラフからショートアイアンでピンに絡めてトータル10アンダー。一気にトップへ迫った。 続く7番も右4mほどのチャンスだったが、ラインに乗ったバーディトライは