2022/11/21GDOEYE フェニックスの“わくわくゲート” 入場口リニューアルへの着想と思い つなげるという点においても非常に良かったと思います」 次回に向け、わくわくゲートのバージョンアップ構想はすでに練られている。これまでのトーナメントを振り返る“ヒストリーロード”、あるいはゴルフギアの
2016/11/12国内男子 松山英樹に死角なし 後続に6打差で初の完全優勝へ 打ち込み、2mのパーパットをねじ込む滑り出し。最初のバーディを決めた5番もショットへの不満からふくれっ面を浮かべ、6番(パー5)は3Wでの第1打を右の林に曲げた。 ギアチェンジしたのは、同組の韓国勢2人
2023/01/06PGAツアーオリジナル ラーム、シャウフェレがキャロウェイ「パラダイム」を実戦投入 PGAツアーの新年は、今週開催の「セントリートーナメントofチャンピオンズ」で幕を開けた。有力選手の集う強固なフィールドと壮大な風景に加え、「セントリー」は大きなギア関連ニュースの発信が毎年恒例と
2023/03/25PGAツアーオリジナル ロフトのある見た目は嫌い マキロイが1Wシャフトを変更した経緯 「プレーヤーズ選手権」で予選落ちを喫したロリー・マキロイ(北アイルランド)はテキサス州オースティンで開催される「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」を前に、使用ギアのセットアップにいくつかの大きな
2012/06/16全米オープン コツコツ派?フューリックとマクドウェル、歴代覇者の2人が浮上 多くのプロがスイング調整をしたがるもので、フューリックも例外ではなかった。フューリックも自身のゴルフに微調整を加え更なる高みを求めた。ギアにも手を加えた。 だがいずれも失敗に終わった。そして
2023/04/20PGAツアーオリジナル フィッツパトリックが使用する10年物アイアンとパターグリップ付き1W バッグに、もう一つの特別な追加があった。TPCルイジアナでの兄弟揃い踏みを記念した特製のパターカバーである。 今週のニューオリンズでチーム・フィッツの使用するギアは以下の通り。 <マシュー
2024/02/17PGAツアーオリジナル マキロイは実戦投入した新ボールに太鼓判 1Wも替えた ボールは、ゴルファーが全ショットで使用する用具だ。ギアのセットアップに関して非常に緻密なPGAツアーの選手には、使用するもの全部が安心できるパフォーマンスを持つ必要がある。ボールの変更を軽く考えて
2019/08/11国内女子 渋野日向子「出てよかった」 過密日程の“凱旋”で感じたこと 差で追った渋野日向子は5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「72」と伸ばせず、通算4アンダーの13位で3日間を終えた。最終日は「出入りの激しいゴルフだった」と苦戦したが、後半にギアを上げる“らしさ”も
2024/06/25PGAツアーオリジナル キャメロン・ヤングが「59」を出したクラブセッティング ラウンドで使用したギア一覧> ドライバー:タイトリストGT3(9度) シャフト:三菱ケミカル テンセイ1Kホワイト70TX 3番ウッド:タイトリストGT2フェアウェイ(13.5度) シャフト
2024/03/31PGAツアーオリジナル ウッドランドがファウラーの影響でドライバーをコブラに変更 ) <ゲーリー・ウッドランドの使用ギア> ドライバー:コブラ ダークスピードX(8度) シャフト:アクラTZ5 70 M5 3番ウッド:コブラ ダークスピードX(14度) シャフト: アクラTZ5 GW100
2024/05/09PGAツアーオリジナル “ジェイルバード狂騒”の火付け役 ファウラーが通常の長さのパターに回帰 は、ウィンダム・クラークがよく似たジェイルバードパターのセットアップで2023年「全米オープン」を制覇した話で、その後、ジェイルバードは2023年のギア10大ストーリーのひとつに数えられるまでになった
2024/02/02PGAツアーオリジナル ニコライ・ホイゴーが愛用するNBAレジェンド由来のウェッジと錆びた10番アイアン 挙げている。 ホイゴーの使用ギア一覧は次の通り。 ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(10.5度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI Pro White 1(重さ70g台
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 標準から2度ほどフラットに。「そのポジションなら力を発揮しやすいですし、ドローも打ちやすい。アイアンのシャフトも元々好きだったモーダスに戻して、ヒールに当たるミスも減りました」 スイング、体、ギア
2024/04/21国内女子 生涯最大の号泣から“完全覚醒” 竹田麗央が手にした「2倍の自信」 トップで折り返したが、11番で再び並ばれる。そこからギアが上がった。12、13番で連続バーディ、16番(パー5)で3mのチャンスをねじ込み、3打リードと完全に抜け出した。この日の難度1位の最終18番は
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) は毎週試合会場にいなくてもよくて、実際はスイング、トレーニング、ギアで何かの変化を加えたい時に必要な存在。もしくはオフに付き添って長期的な段取りをまとめる役割だと思います。その際はトレーナーやクラブ…
2022/08/16ツアーギアトレンド 女子プロが実戦投入 情報解禁前の新シャフト「Speeder NX Green」がお目見え ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント ◇軽井沢72G北コース (長野)◇6679yd(パー72) 藤倉コンポジットが展開する「スピーダー NX」の後継モデルとなる新作が国内女子ツアーの会場で目撃された。上位が接戦となった「NEC軽井沢72」で2位だった吉田優利をはじめ、13位で終えた永峰咲希が実戦投入。ほかにも脇元華、阿部未悠らが挿し替えていた。 同社ツアー担当の飯田浩治氏によると「Speeder NX Green」の文字が入ったシャフトは8月22日に情報解禁される予定。スペックの詳細は明かされなかったが、10月の発売を見据えており、「VENTUSシリーズなどより、幅広い方に使ってい...
2022/08/09ツアーギアトレンド ウェッジ4本にマレット型パター 渋野日向子「全英女子」3位のクラブセッティング ◇女子メジャー第5戦◇AIG女子オープン(全英女子オープン) 最終日(7日)◇ミュアフィールド (スコットランド)◇6649yd(パー71) 渋野日向子が今季のメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子オープン)」で3位に入った。 ドライバーは2019年発売のピン G410 PLUSを使い続ける。ピンのツアー担当・須藤亮氏によると、「(最新モデルと)飛距離は変わらなかったが、410の方が初速が出たのと、打球音が本人の好みにマッチしていた」という。 大会4日間のドライビングディスタンスの平均は「267yd」を記録。優勝したアシュリー・ブハイ(南アフリカ)は「257yd」と、10ydの差をつけた...
2022/06/21ツアーギアトレンド ブリヂストンの未発売アイアンをツアー現場で発見 吉田優利が実戦投入 ◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(19日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6563yd(パー72) 今季16戦目の会場で、ブリヂストンの新アイアンを発見した。同社と契約する吉田優利は6月初旬の「宮里藍サントリーレディス」から実戦投入しており、今大会では同じく契約プロの三ヶ島かなも使用していた。 秋発売を予定しているとされ、バックフェースには「221CB」の文字。昨年9月に発売した「201CB」の次作アイアンと予想される。 大会を通算6アンダー16位で終えた吉田は投入の決め手を「顔」とした。「前作より自分としては簡単なイメージがあって、構えやすくて、やさしめなアイアンだったのですぐに替えられる...
2022/04/14ツアーギアトレンド 米ツアーで人気「アルディラ」の新シャフト 池田勇太が実戦投入 米国を代表するシャフトメーカー「アルディラ」の新作「アルディラROGUE∞(ローグ インフィニティ)」が、日本男子ツアーでもお披露目された。 黒地に赤い「∞(インフィニティ)」マークが目立つシャフトをテストしているのが、ツアー21勝の池田勇太。オフシーズンの3月に初めて打ち、今季初戦だった2週前「東建ホームメイトカップ」から投入した。「第一印象がすごく良かった。振ったときのしなりや手の伝わり方のイメージ、その結果どういうボールが出るかまでが、すべてはまった」と明かす。 今週もドライバーとフェアウェイウッドに装着して戦う予定。「今年は色々とゴルフに対して取り組んできた中で、少しモヤモヤしている...
2022/01/29ツアーギアトレンド 5ホールで寄せワン4回 笹生優花の小技を支える“新相棒” ◇米国女子◇ゲインブリッジLPGA at ボカリオ 2日目(28日)◇ボカリオGC (フロリダ州)◇6701yd(パー72) 初日はグリーンを大きく外す場面がほとんどなかった笹生優花だが、一転して風が吹くコンディションでパーオン率61.11%(11/18)と苦しめられた。 前半2番で残り120ydから46度のウェッジでピンそば30㎝に絡めるスーパーショット。「そのホールだけでしたね」と苦笑したように、その後は我慢の展開が目立った。 後半12番でグリーン左ラフからフワリと上げ、下り傾斜に落としてパーを拾うと、13番(パー3)、14番でも立て続けに寄せワンでしのいだ。1Wショットが右に出たパー5...