2007/07/10米国男子 今日のタイガー/昨年とは180度違う気持ちで挑む「全英」3連覇!グリーン上がカギを握る 昨年、英国リバプールで行われたロイヤル・リバプール(ホイレイク)では、ドライバーをほとんど封印して2番アイアンを武器に安定したゴルフを展開したタイガー・ウッズは、2000年、2005年に続き3度目の…
2011/07/05佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第三回】 のセカンドショットでミスをしてラフに打ち込んだんですよ。あそこでバーディをとって並び、イーグルで逆転という場面でしたが、せめてプレーオフに持ち込めたとしても、イーグルはないと思っていました。先に…
2019/11/19GDOEYE 貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み 8年前、松山が見せた最終ホールの残り177ydを8Iでピンそば50㎝につけた高弾道のセカンドショットは語り草になっている。 金谷は言う。「飛距離が出る選手だったり、アイアンがうまい選手だったり…。自分…
2012/07/06全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン初日 あまり風がなかったけど、コースはとても長かったので、ロングアイアンが試された。 明日も同じようにプレーするだけ。今日と同じようにパーを拾って、チャンスがあったらバーディを狙う。じっと我慢して、常に…
2001/11/13米国男子 タイガーはラウンドせず、1時間で引き上げた/WGC EMCワールドカップ練習日1日目 午後1時にコースに到着したタイガー・ウッズは、ドライビングレンジで約1時間の練習をこなした。 アイアンで1球1球感触を確かめるように、キャディのスティーブが背後から弾道を確認した。2週前に米国で行わ…
2012/10/07国内シニア 16番で明暗!室田、飯合のコメント/日本プロゴルフシニア選手権大会 最終日 時にいい試合だなーと思いました。 15番のバンカーショットが良かった。15番のパーが流れとして良かった。16番のセカンドは、残り190ヤードで6番アイアン。フォローでギリギリのクラブで行きました…
2021/02/17国内女子 パワーフェードで4度目テストに臨む「黄金世代」新真菜弥 た。2年、3年になってくると、緊張やプレッシャーも入ってきて、いろいろ考えるようになりました。ミスショットをすると、次に無理をして悪循環にもなって、思うような結果を出せなくなりました」 渋野は18年に…
2021/07/14国内女子 23歳の乗富結がプロテスト合格を目指しながらティーチングプロ資格講習を受ける理由 います」 ドライバーショットは平均飛距離240yd、切れ味のあるアイアンショット、球筋はフェードで安定している。その実力はゴルフ番組でも発揮。今年は、ツアープロも参戦した「ゴルフサバイバル 4月の陣
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに を見せた。3日間の平均パット数は「27」だ。 ショット面の調整も光り、初日、2日目の反省を込めてこの日は3UTを抜いて5W(ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II)を投入した。9番のティショット…
2024/07/10ツアーギアトレンド スリクソンの新「Z-STAR」テスト開始 プロの反応は?「食いついてスピンが入る」 の感触を確かめに1番ホールに向かっていった。 蝉川は「Z-STARダイヤモンド」ユーザーで、今回も後継ボールを試した。ドライバーショット、アイアンショットをそれぞれ何球か打って、「滑った球も全然逃げ
2024/08/16アマ・その他 インパクトはPGAツアー級 “規格外”の16歳・松山茉生のスイングを分析 インパクト音だ。アイアンでもスピンでめくれるような高いボールでグリーンをとらえ、同組で回った久常正樹(久常涼の弟)の父親は「あんなに飛ぶ子は今まで見たことない」と目を丸くしていた。 かくいう筆者も…
2024/02/26国内女子 注目の「高卒3年目」 今季の女王争い&ブレーク候補に名乗り出るのは? (23年4勝、MR5位) 2022年に下部ツアー初の年間5勝、昨季はレギュラーで“10代4勝”。ドライビングディスタンス3位(258.59yd)のパワーフェードを生かしたショット力ですでにブレーク済み…
2024/05/20国内男子 夫婦の立場は昨秋逆転 幡地隆寛を覚醒させた石川遼とブルックス・ケプカ 一番セカンドショットを打ちやすいんだと。でも“300yd打てるのに”という葛藤があって…」 自分は170~180ydを8番アイアンで打てるが、他の人は6番を持たないといけない。「それなら、自分が8番の…
2014/06/10GDOEYE 手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬” ゴルフならではの面白さだろう。 「日本プロゴルフ選手権――」が開催された兵庫県のゴールデンバレーGCは、コースレートが「77.4」と日本一の難度を誇るコース。グリーンは起伏が激しく、アイアンショットでピン…
2012/07/14国内女子 森田が首位!連覇を狙う有村が1打差2位タイ 。フェアウェイキープに苦しみながらも「(ドライバーショットが)曲がるから、他の人よりもラフから打つ回数は多い」と淡々とプレーを進め、7番では右ラフから残り107ydをピンそば1メートル以内につけバーディ。さらに…
2011/07/30国内男子 池田勇太が首位浮上!松山も急上昇! パーセントというショットの安定感が呼び込んだもの。最終日最終組でのプレーは過去10回。そのうち5回優勝している。「明日ちゃんと良いゴルフができれば、おのずと勝てると思う」と通算9勝目へ自信をのぞかせた…
2002/07/02米国男子 GW誌J.エイケンバック記者の選ぶ全米オープン・コース:ベスト10 。ドナルド・ロスの手による、あのボールの転がり落ちてしまうグリーンとたくさんのチッピングエリアは、プレイヤーに正確無比なアイアンショットとさまざまなリカバリーショットの技術を要求する。 細長い茎をもつ…
2007/02/11さくらにおまかせ “世界との壁”を感じた4日間 スコアを伸ばせず18位タイで終える しっかり沈めてバーディ。8番ではティショットを右の林に打ち込むが、ナイスリカバリーで2オンし、パーをセーブする。9番パー5でも、セカンドショットを右に大きくグリーンオーバーしながらアプローチを1メートル…
2013/03/13PGAコラム ゴルフ界の大記録に迫るタイガー・ウッズ アイアンショットを見せる選手で、40年以上に渡ってツアー歴代最多勝となる84勝を記録した名選手だ。彼は53歳の時、グレーター・グリーンズボロオープンで最後の優勝を遂げた。 これは日常生活においてもゴルフ…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…