2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 「全米オープン」。会場のカリフォルニア州ロサンゼルスCCは全米有数の名門プライベートコースで、回ったことがないどころか、同大会も初開催となる。「ラフが意外に深くなく、フェアウェイも広そう」「西海岸だけど
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/06/16国内男子 3連続ボギーを止めた“アイツ”の存在 河本力が踏ん張る理由 」と今季8試合を終えてトップ10は「関西オープン」6位の1度だけ。一旦流れが悪くなると立て直せないことが課題で、この日も“悪癖”が顔を出した。 15番は3パット、16番は2度ラフに捕まって3オン2パット
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 が持つポテンシャルの最高値には出来ない。グリーンスピードは大体11フィート弱、コンパクション(硬さ)は21か22の間かな」と説明した。ラフの長さも出場人数を考慮して40mmとなる。 同CCでの直近の
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 (パー5)でボギーが先行し、パー3の17番(パー3)はアイアンショットがグリーン手前に広がる池につかまってボギー。流れを変えたのは18番だった。右ラフからの2打目で木と木の間を通すスーパーショットを披露し
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ショットを打てるところであればラフでもいいかな、とか思って」。視野を狭めすぎずに対応している。「ミスをしてボギーになりそうな危ないホールもあったけど、そこからパーセーブできたり、バーディも取れたり。最後も
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ た。 「ドライバーも、アイアンも全体的に細かいコントロールができなかった。その分、結果が出なかった」と下を向く。「ラフはそんなに長くないんですけど、それが逆に滑りやすくなってしまっているみたいで
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 がテーラーメイドのスタッフによって貼られたもの。「少し捕まりやすかったので鉛をトウ側に1枚貼ってもらった」(中島)という。 帰国後2試合目で今季2勝目をマーク。広めのフェアウェイの両サイドには深いラフ
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 岩田寛は今年の富士桜CCを「僕が出た中では一番難しいんじゃないかな」と表現する。深いラフ、すでに硬さ
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 含めて、課題を突き付けられた。 最終18番、苦しかった一日のラストで1Wショットを振りちぎった。真っすぐ飛び出した会心の一打はフェアウェイを突き抜けて正面のラフまで転がる想定外。アドレナリンが出たので
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 入れた新3W(B1 ST)で残り46ydまで運んだ。1mのバーディパットもきっちりねじ込んだ。 「ドライバーで飛距離が出てセカンドの番手も短くなった。ラフでも短いクラブで打てている。すぐに(実戦投入を
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 いう。最終日のフェアウェイキープ率は64.2%(9/14)。8番ではフェアウェイからの2打目をショートサイドのグリーン左ラフに外し、アプローチで寄せられずボギーを喫した。 勝敗を大きく左右したのは
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと でした」と後方からプレーを見守るのみ。それでも「軽く打っているのにラフからしっかり出せたり、すごかった」と学ぶことは多かった。 宮崎・日章学園高の 3年生で、11月にはプロテストの受験が控えている
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む が巡って来た。2位スタートから3バーディ、1ボギー「70」で回り、通算13アンダーの単独3位で最終日を迎える。 序盤はショットが左に曲がって流れをつかめず、2番(パー5)は1打目、2打目と左のラフに
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 、「気力をかなり使った」と勢いは続かない。6番(パー5)で1mのチャンスを外すと、7番は1打目、2打目とラフに入れて3オン3パットとし、この日2つ目のダブルボギー。最終9番もボギーに終わり、「最後にまた
2023/07/05国内女子 43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧 ので、あまりマイナスに考えず。自分の中でうまく鼓舞しながら4日間戦いたい。バーディ合戦というよりは、あまりスコアが出ない方が自分には向いていると思う。今週はラフも深くて、フェアウェイも絞ってある。頑張れば良いところにいけるかな」と闘志をみなぎらせた。(札幌市南区/石井操)