2021/08/10米国男子 何かと物議かもすキム・シウー 今度は不名誉なツアーワースト記録 放り込んだ。最初のティショットがグリーン右に流れて池ポチャとすると、96yd先のドロップゾーンから放った4度のショットもすべて池へ。11打目はグリーン後方のラフに落ちたものの、チップショットで寄せて
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー ボギーなしの4バーディで4つスコアを伸ばした。 しかし、後半インは1バーディ、3ボギー。13番でティショットを左ラフに入れ、18番(パー5)は2打目が左の池ぎりぎりで止まり、足場の悪い3打目は出すだけの4
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 外した。グリーン左ラフから、柔らかく球を上げるアプローチでパーセーブ。ボギーなしの3バーディ「69」で終えた。 前日まで3日連続ボギーだった3番でバーディが先行した。放り込んだロングパットに「もう一回
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ラフから打たされ、最終18番もセカンドでグリーン右奥まで運んでから寄せきれずパーどまりだった。 1バーディ、2ボギー「73」で1オーバーは123位。乾燥した砂漠エリアでは球が普段よりも飛距離が出る
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 フェアウェイからの2打目を左ラフに曲げて悔しがった後、2mのチャンスをものにしてこの日6つ目のバーディを奪った。 「67」で通算8アンダーにスコアを伸ばし、28位で決勝ラウンド進出を決めた。日米の連戦をこなし
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 15番、グリーンの左に飛んだ吉田優利の第2打は、薄いラフのエリアに落ちると思いきや、左手前に立つ針葉樹の枝の間に挟まっていた。 いわゆる“木になった”状態。自身のボールだと確認し、競技委員を呼んで
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は 馴染みの光景だ。 開幕2日前の12日(火)は午後、初出場の久常涼と練習ラウンドを行った。アウト9ホールをチェックした松山は「例年よりラフは長いと思いますし、グリーンも速い。これで硬くなったらタフな戦い
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は
2024/03/25米国女子 【速報】西郷真央は無念のボギーフィニッシュで最終日「73」 落としてハーフターン。後半は10番、12番をボギーとしたが、14番(パー5)で1.5mを決めてバーディ。16番もバーディを奪った。 それでも最終18番は2打目でグリーン奥のラフにこぼして、5mのパーパット
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 あるが、それだけを言い訳にはしない。本調子でなかったショットをチッピングでもカバーできなかったのは、ラフへの対処などの経験不足と改めて自覚。「最初からうまくいくとは思っていないので、様子を見ながら
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 引っ掛けグリーン左のラフに外す。しかし、つま先下がりのアプローチを1mに寄せる。「(14、15番のパーが)すごく大きかった。ショットがうまくいってなかったので、アプローチとパターでしのいだ」と
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 を維持している実感もあった。「やっぱりロケーションに対して、自分のライン、弾道の特性を信じ切れていなかったショットはすごく多かった」。トリプルボギーをたたいた16番、暫定球は右ラフへ。「自分としては
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 を除く13ホールのうちフェアウェイに成功したのは6回だけ(46.15%)。何度もラフから打たされながらスコアメークした。 春先に肺から空気が漏れる「気胸」で離脱し、6月中旬に復帰。初戦の
2024/07/26米国女子 「本当にナイスプレー」吉田優利が12位発進 渋野日向子87位 風に乗ってしまった。ナイスボギーで良い流れをつかめた」と意に介さなかった。前半のうちに2バーディ。後半11番のボギーは、左サイドの深いラフから低く出して3オンさせた14番(パー5)のバーディで取り返し
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 位置につけた。 2週前の「全英オープン」でメジャー2勝目をマークした勢いのままの好プレーかと思いきや、「そうでもないんだ」と冷静に話す。1番はセカンドでシャンク気味の球が出て、グリーン右ラフから
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ティショットを左サイドのペナルティエリアに入れた。池には落ちていなかったものの、打てる場所ではない。再びのボギーにも「しょうがない。切り替えよう」と気落ちすることはなかったという。 ラフを渡り歩いた12番で