2006/11/25さくらにおまかせ さくら、メジャー初制覇へ向け首位タイで最終日へ は出すだけ。3打目はグリーン左のカラーに止まった。カップに向けては下りのライン。「下に残さないといけないと思いながらも緩んでしまって」と、パーパットを2mショートさせ、ボギーパットもカップに嫌われ痛恨
2011/11/13さくらにおまかせ さくら、まさかの池ポチャにギャラリーからは悲鳴も デリケートなラインを読みきり2.5mを沈めついに首位を捕らえた。 その後も10番、12番でスコアを伸ばし、この時点で2位に2打差の単独首位を快走していた。ところが、16番、17番で連続バーディを奪った藤本麻子
2002/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ ジャンボと片山が8アンダー62を叩きだし好スタート! パー3も1パットでしのいだ。 「パッティングは、かなり練習の仕方を変えて、それが良くて。スライスとかフックのラインばっかりやっていたんですが、ほとんど今は真っ直ぐしかやらないんです。人に相談したら
2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 が、1~2メートルのパットがいまいち」 バーディパットは入るのに、パーパットだと「入れたい」気持ちが強過ぎてライン通りにストロークできなくなってしまう。「外れそうだという気持ちが、外させる」 今まで
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 全部入った。大きなピンチはなかったですね」6番、8番のは2メートル。12番ホールは80センチのバーディパットを難なく入れた。「ここのグリーンはラインよりも距離感が大切。しっかり打つことが重要です
2012/08/24石川遼に迫る 遼、7週ぶりの国内ツアーは予選落ち 通算2アンダーとしたが、74位タイと及ばず今季2度目の予選落ちを喫した。 初日の出遅れが響き、石川はバーディ合戦についていけなかった。カットラインは通算4アンダー。2008年「東建ホームメイトカップ
2012/11/22さくらにおまかせ 首位発進のさくら「勝ちたい気持ちは、一番強い」 大会では06年、09年と2勝を挙げている好相性の地で、5アンダー首位タイと絶好のスタートを切った。 ただでさえ芽が強くてラインが読みにくい高麗グリーン。朝から降り続けた雨により速さの変化も加わったことで
2012/11/24さくらにおまかせ さくらは首位陥落、6打差を追う立場へ 、さらに最終18番とグリーンを捕らえられずにボギーを重ね、首位の背中はホールを重ねるごとに遠のいた。 「キャディのジョンとのラインの読みも、一致しなかった」とグリーン上でも苦しみ、この日33パット。2日
2012/07/05石川遼に迫る 遼、パット決まらず出遅れも「変える必要は無い」 印象。ゲームの組み立てに一役買ってくれた。しかしながら、やはり問題はグリーン上。「打ちたいところに打てているだけに、笑いが出ちゃうような瞬間もあった」と石川自身のラインの読みが“ひとすじ”違うシーンが
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 光る。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングに備え、ロングアイアンとライン出しの練習を入念に行ってきたそう。事前チェックでは深いラフからの出し方、アプローチに時間を割いた。大
2024/09/26国内男子 平田憲聖は73ホールぶりのボギーもプラスに 「強い」流れ作るバーディ締め 「ラインがイメージ通りのパット」で沈めてピンチを回避した。 賞金ランキング1位を快走する23歳は、久々のボギーもポジティブにとらえられる強さ、勢いがある。「ボギーがなかったら最後にバーディは獲れなかった
2012/04/27石川遼に迫る 遼、ノーバーディで足踏み「何かが足りない」 一番いいパッティングができたけれど、一番難しいラインだった」とピン左からの強烈なスライスラインを読みきれず、苦笑いのままホールアウトした。 1ラウンドをノーバーディで終えたのは昨年10月の「コカ・コーラ
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ 思うようにいかなかった。「BMW日本ツアー選手権」44位、「日本プロ」も21位と振るわず、木下稜介にとって待望だった「全英オープン」ではカットラインに4打及ばなかった。 久々のメジャーで感じたのは
2024/09/19国内男子 「今も許せない」ミスに“激おこ”からの… 清水大成が人生初のホールインワン に引いた線をラインに合わせていたつもりが、目線と合っていなかった。シンプルなことで良くなったというか、(原点に)戻った感じです」。チャンスを決めきれない直近のラウンドから一転、持ち前の爆発力を発揮した
2024/09/20米国女子 中学1年以来のツノ型パター 勝みなみが“新兵器”を手にボギーなし「69」 2パット。14番は4mを流し込んで2つ目のバーディを奪った。「目ではストレートに見えてもスライスしたり、フックしたり」とラインが読みづらいグリーンを、「25」パットで乗り切った。 リカバリーもさえて
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 の感じ」だと嘆く状態だ。初日の「65」には、新しいパターが役立った。宮里優作は「ラインも読めていたし、タッチも良かった」。4mのチャンスを生かした前半5番(パー5)のイーグルの後、9mを沈めた7番で
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 。「90%落ちると思っていたんですけどね」。午前中にホールアウトした畑岡奈紗は、午後組のプレー終了をドキドキしながら待っていた。65位タイまでのカットラインを出たり入ったりしながら、最終的に64位で決勝進出
2024/09/22国内男子 ミスショットの“ナゾ”は解けぬまま… 清水大成は初Vならず「あんまり成長してない」 ないですし、何が起きたのか…」 砲台グリーンに向かって打ち上げる寄せは下りのラインに乗って4m近くオーバー。何とか得意のパッティングでパーを拾っても、気持ちは晴れない。 「やっぱりモヤモヤしてました
2024/09/23米国女子 渋野日向子はパットで耐えてパープレー 「もっとできた」消化不良の4日間 2019年は、日本ツアーで2位の平均パット数(パーオンホール/1.76)を武器にシーズン4勝をあげている。今週は同年に使っていたピン「シグマ2 アンサー」パターを久々に投入。「ラインのイメージが湧いてい