2011/07/15全英オープン 池田勇太が1アンダー18位タイ発進! タイの好スタートを切った。 予想されていた通りの強風がリンクスコースを吹き抜けた初日。池田は前半から我慢のゴルフを続けた。3メートルのパーパットを沈めた3番、続く4番ではティショットを傾斜のある左のラフ
2011/07/16全英オープン 池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出! 底力を見せつけた。2番で早々にバーディを先行させて迎えた4番。左ラフからの第2打は、グリーン右奥の草地に打ち込み、第3打は数十センチ進んだだけ。続くアプローチも反対のカラーまでオーバーさせてしまい
2011/04/06マスターズ 遼、オーガスタで決意「タイガーと優勝争いを」 と、試合中に自信が持てれば上位でプレーできると思う。1つ、2つのミスで頭が真っ白にならなければガマンできる気がします。オーガスタはどれだけ曲がっても隣(のホール)から打てるし、ラフも短い。もともと自分
2023/06/05米国男子 【速報】松山英樹は「76」 今季初優勝ならず ティショットをピン奥1.5mにつけて最初のバーディを奪ったが、1打目をラフに入れた5番(パー5)をボギーとする出入りの激しい序盤となった。 ギャラリーを沸かせたのは8番(パー3)。1打目はグリーンに届かなかった
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 使わないかも」と想定する。「ウッドで刻んでいく感じかな。ウェッジでバーディチャンスにつけられればいいけど、攻めすぎてもラフのきついところに入っちゃう。風もあるのでそこに気をつけながら」という。 直近2
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” ある」 開幕前日は予選ラウンドも一緒になるリー、さらにジェニファー・カップチョと同組で回った。「こんなラフ、打ったことない。ホントにヤバイ!」となぜかテンションを上げるグリーン周りも、メジャー覇者の
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 グリーン左に外してボギーを喫した。 ラフからの55ydを完璧な距離感で絡めた7番(パー5)、わずかに奥のエッジまでこぼれた8番で打つ前から雰囲気たっぷりのチップインバーディと立て続けに小技で見せ場を作ったが
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ 危なげないプレーを披露する。前半でフェアウェイを外したのは8番だけ。左足下がりの左ラフに入れるもパーとして「やっぱり、目の前の置かれている状況に対してベストな選択を、その時々でしていくしかない」。全体の
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる ショットのミスも目立つようになった。1番、2番は大きく右方向に曲げ、ダブルボギーを叩いた5番もティショットが左ラフへ。「ショットはきのうよりは良くなったというのはあるけど、とんでもないミスも出ている
2023/06/17全米オープン 割り切りと思い切り 初出場・永野竜太郎の全米オープンの戦い方 、「パーチャンスにどれだけつけられるかと、ダブルボギーを打たないか」を考えながらコースに対峙(たいじ)している。ラフに入れば脱出だけを強いられるコースで、ボギーを打つこと自体は「仕方がない」という
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 3Wを持つ)いいジャッジができた」。1Wでは左サイドのラフまで突き抜けるリスクが高く、一方でフォローの風が吹いている分、セカンドに距離を残してもグリーンは狙えると判断。残り230ydの2打目、7Wで
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 46.15%(6/13)、38.88%(7/18)に下がった。 「ドライバーがうまく行かなくて、ラフから刻んでもパーセーブできたのが1回ぐらいしかなくて」。曇りがちだった空は晴れ間が広がり、風を受けた
2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 。そんなに飛距離的な部分では劣ってはいないし、ミスもしているけどトッププレーヤーもミスはしているし…」。ショットを曲げればブッシュが待ち受け、グリーンを外せばバミューダ芝のラフ。硬いグリーンに厳しい
2016/11/23ギアニュース NEW「スリクソン Z-STARシリーズ」を新発売 は、アメリカでやっていく上で止まるボールが欲しかったので、スピンがきっちり入る事にとても満足しています。アプローチでも、更にスピンが入り食いつきが良くなりましたし、ラフからでも安定してスピンがかかる
2018/03/20米国男子 松山英樹と宮里優作が初戦で対決 WGCマッチプレーに日本勢4選手 ・ミケルソン、ラファ・カブレラベロー(スペイン)、チャールズ・ハウエルIIIと予選を戦う。 大会には、自動的に出場資格を得られる世界ランク上位64位までの選手のうち、59人が出場する。欠場するのは、手首の
2021/08/10米国男子 何かと物議かもすキム・シウー 今度は不名誉なツアーワースト記録 放り込んだ。最初のティショットがグリーン右に流れて池ポチャとすると、96yd先のドロップゾーンから放った4度のショットもすべて池へ。11打目はグリーン後方のラフに落ちたものの、チップショットで寄せて
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー ボギーなしの4バーディで4つスコアを伸ばした。 しかし、後半インは1バーディ、3ボギー。13番でティショットを左ラフに入れ、18番(パー5)は2打目が左の池ぎりぎりで止まり、足場の悪い3打目は出すだけの4
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 外した。グリーン左ラフから、柔らかく球を上げるアプローチでパーセーブ。ボギーなしの3バーディ「69」で終えた。 前日まで3日連続ボギーだった3番でバーディが先行した。放り込んだロングパットに「もう一回
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも