2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず 功に並ぶ42試合目になる。記録としては尾崎将司の49試合が日本勢最多。歴代2位タイにまで到達した道のりに「そんなに出ていたんですね」と率直な感想を述べつつ、見つめる先は“未来”の1試合だ
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 、クラブハウスリーダーとして白熱する上位陣の戦いを見守った。最終組の2つ前のスコッティ・シェフラーが5アンダーでフィニッシュしてメジャー2勝目は逃したが、ホールアウト直後の記者会見では笑みがこぼれた
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 回り、通算12アンダーで6月「資生堂レディス」に続くツアー2勝目を挙げた。 2カ月前の初優勝時点からクラブセッティングに変更はないが、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」から抱えるパッティングの悩み
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 迎えた最終ホールは、ラフからの2打目をピンのショートサイドに外し、10yd前後のアプローチが残るピンチ。それでも「動揺なく寄せられた」と練習通りのアプローチで寄せ、1m前後のウィニングパットを沈めて
2022/04/29国内女子 お祝いコメ返信に5時間超 初V高橋彩華「勢いあるうちに2勝目を」 たい」と自身へのご褒美を計画中だ。 「スコアが出るコース。バーディ合戦に遅れないようについていきたい。体はけっこう元気。ショットも先週に続いて悪くない。勢いがあるうちに2勝目をつかみたい」。過去2大会
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(29日)◇我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)◇6706yd(パー72) 大会連覇も現実味を帯びてきた。畑岡奈紗は第1ラウンドの残り8
2017/06/27優勝セッティング オフ特訓でショット好調 鈴木愛は距離に応じたクラブ選択で2勝目 日時:2017年6月22日(木)~25日(日) 開催コース:カメリアヒルズCC 優勝者:鈴木愛 1打リードで最終日を迎えた鈴木愛が「69」で回って、通算18アンダーで逃げ切り今季2勝目を挙げた。前回
2017/08/20国内男子 4年目を迎えたマッチプレー ネスレ社長が語る「最終形」への道筋 ◇国内男子(ツアー外競技)◇ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 最終日(20日)◇恵庭CC(北海道)◇6903yd(パー72) 今年で4年目の開催となる優勝賞金1
2016/09/23国内女子 「え、何の試合?」首位発進の香妻琴乃、弟優勝の報に目を見開く を決めた香妻琴乃は、弟・陣一朗がこの日まで行われた男子下部ツアーで優勝したことを伝え聞いた。「え、何の試合?」姉は大きな目をさらに大きく見開いた。 「連絡はめったに取らないし、レギュラーツアーなら見て
2022/12/22国内女子 小林浩美会長は7期目へ 日本女子プロゴルフ協会の理事候補者7人が決定 )、寺沢範美、松尾貴子、松尾恵、小田美岐、浅田真弓、竹内弓美子が理事候補として選出された。小林会長は7期目となる。来年3月13日に行われる社員総会での承認を経て、正式決定する。任期は2年。 今回の理事選では
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 )に出場。前年の優勝者が集うエリート大会で、7年目のシーズンをスタートする。 日本で過ごした約1カ月の短いオフは、新しい年に向けた充電期間に充てた。スイングへの影響を懸念してシーズン中は抑えがちな
2023/01/18米国女子 CEOからのオファーが現実に 畑岡奈紗はホステスプロで臨む7年目の開幕戦 システム開発会社、ヒルトングランドバケーションズのブランドアンバサダーに就任した畑岡奈紗がホステスプロとして米ツアー7年目のシーズン初戦に臨む。 開幕を2日後に控えた17日に会見に出席し、ちょうど一年
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 、今年3度の予選落ちを味わったメジャーで4日間を戦い抜くことを第一関門に設定した。 日本に帰国して国内最終戦「リコーカップ」に出場。年が明ければ、今季優勝者が集う1月「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で2年目のシーズンが始まる。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 連戦目での「全英オープン」はなかなかしんどい。「79」をたたいた星野陸也は8オーバー138位と出遅れるスタート。「立て直したいけど、まだイメージが湧かない」と、休養前の感覚に戻るまではもう少し時間が
2021/03/03国内女子 若手台頭の女子ツアーでプロ10年目 比嘉真美子は地元で連覇挑戦 10年目を迎える。前日2日の会見で「年々、いかにこのツアーで毎年戦うことの難しさを感じていて、毎年シードを獲って戦っている先輩選手の凄さを感じています。尊敬しかない」と話した。 昨年開催された14試合の
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ 」だという。小平智のPGAツアー2季目は東南アジアから。2018―19年シーズンの第2戦「CIMBクラシック」で幕を開ける。 前週7日(日)に日本を発ち、週明けから当地で練習ラウンドを行った。開幕前日の
2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 (スウェーデン)とのマッチレースを制し、プロデビュー戦で優勝した昨年6月「みずほアメリカズ・オープン」以来のツアー2勝目を飾った。 1打差を追って出た最終日は3打ビハインドだったサンデーバックナインで加速
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 自分もなりたい地位ではある。女子世界ランクで現在頂点に立つネリー・コルダは同い年で、米ツアー参戦した年度も同じの“同期”にあたる存在だ。 出場試合4連勝という勢いに「すごいけど、私も負けずにできたら」。29戦目での海外メジャー制覇へ闘争心をのぞかせた。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 と強風が吹いた3日目。平均パット数は単独1位の1.3333をマークし、単独首位に抜け出した。 最終日は惜しいバーディパットが続いたが、ショットでカバー。最終ホールは2mのバーディパットを外し、短い
2014/06/07国内女子 新エースを探してパター20本目…大山志保は疑心暗鬼のV争い 新潟県のヨネックスCCで開催中されている国内女子ツアー「ヨネックスレディス」の2日目、首位タイからスタートした大山志保は3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。通算7アンダーの2位タイと1歩後退した