「日本女子アマチュア選手権」、「日本ジュニア選手権」のアマチュア2冠に輝き、昨年のプロテストに合格。ブリヂストンと用具使用契約、ほかにメルセデスベンツ、UUUMなどとも契約を発表している。 エプソンは2007年から日本ツアー通算23勝の横峯さくらと所属契約を結んでいる。

走る畑岡はこれまでアンダー・アーマーと契約を結んでいたが、オリンピックイヤーに心機一転。世界ランキング4位で今夏の東京五輪出場圏内にいる21歳は、同ブランドのウェアを着用して、主戦場の米ツアーなどを戦う。 また、昨年のプロテストに合格した山路晶とのウェア契約も合わせて発表された。

通算9アンダーまで伸ばし、後続との差を5ストロークに広げて単独首位をキープした。ここまで36ホールでボギーはこの日の後半15番だけ。鈴木愛、成田美寿々らとプロテスト同期でトップ合格した27歳が下部ツアー

。 ともに2021年6月のプロテストで合格。9月の国内女子下部ツアーで姉妹による2週連続優勝を飾った。今後は同社が展開する「勝って、魅せる。」をブランドコンセプトにしたウェアのサポートを受ける。 千怜は

プロテストに合格して以降、ツアーでは出場した全3試合で予選を通過している。 小倉は「とても光栄に思っております。（EKKは）地元岡山県にも事業場があり、ともに地域の皆様に元気を与えられるよう頑張りたいと思います」と話した。 今後の試合では「EKK」のロゴが入ったキャップなどを着用する。

ベテラン山本薫里が、5アンダー「67」で首位に立った。 4アンダー2位に続くのは、東葵と山内日菜子の2人。3アンダーの4位には今年6月のプロテストで合格したばかりの岩井明愛と橋添穂がつけている。 今季3

からゴルフを始め2018年7月にプロテストを一発で合格した。コロナ禍の20年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」10位が自身の最高位。同社は「アスリート&キュート」というブランドイメージを具現化できる

歳。2019年にプロテストに合格。2020―21年シーズンはQTランキング107位の資格でレギュラーツアーに出場し、11月の「樋口久子 三菱電機レディス」で4位に入った。 宮城・仙台出身で21年は

プロテストに一発で合格し、18年はQTランク上位（26位）の資格でプレーする。 「明治安田生命様とともに思いやり、優しい心を持った『世界一、愛されるプロゴルファー』を目指してまいります」とのコメントを寄せた。 2017年9月にはダンロップ（現住友ゴム工業）と用品契約を締結している。

切りでプロ初優勝を挙げた。 終盤15番のダブルボギーで一度は首位から落ちたが、16番から2連続バーディで再浮上。2015年プロテスト合格の22歳は「もう終わったと思いましたけど、やっと勝てました」と

。2013年以来となる同ツアー4勝目に前進して最終日を迎える。 通算2アンダーの2位に15年プロテスト合格の鈴木麻綾。通算1アンダーの3位に福山恵梨と佐藤靖子。通算イーブンパーの5位に、「69」でジャンプ

し、3アンダー単独首位で初日を終えた。大会は20日までの3日間で争われる。 谷河は2013年にプロテスト合格。これまでレギュラーツアーへの定着はないが、今季下部ツアーでは4月「九州みらい建設グループ

」で回り、通算6アンダーの単独首位に立った。2016年プロテスト合格の蛭田はプロ初優勝がかかる。 イーブンパーの18位から出た香妻琴乃が5バーディ、1ボギーでこの日ベスト「68」をマーク。坂下莉翔子と

「本当によかったです。めっちゃうれしい」と涙目で振り返った。昨年7月のプロテストに合格した同じ89期生として、18番グリーン脇で優勝を見届けた。 ティオフ前のパッティング練習場では、首位から出る新垣から神妙

◇ステップアップツアー◇ユピテル・静岡新聞SBSレディース 初日（21日）◇静岡カントリー 浜岡コース（静岡県）◇ 6424yd（パー72） 昨年のプロテストに合格した21歳、スタイヤーノ梨々菜が5

裕紀子、恒川智会の5選手。通算3アンダーの8位で槇谷香、北村響、永田あおい、横山倫子の4選手が続いた。 前週行われたプロテストに合格した辻梨恵は3バーディ、2ボギーの1アンダー「71」で、20位タイ発進となった。大会は2日間で争われ、7日(金)に優勝者が決まる。

た。福山は2011年にプロテスト合格の24歳。QTランクは103位で、今季は下部ツアーを主戦場とする。 通算1アンダーの3位に照山亜寿美。通算イーブンパーの4位タイに竹山佳林とチャン・ウェイウェイ（中国）が続いた。

月のプロテストでトップ合格すると、同年末のファイナルQTで14位に入り、今季からフル参戦している。ここまで4試合に出場し、28日時点の賞金ランクは43位。 永井はリリースを通じて「デンソーはさまざまな

月のプロ転向を経て、2月の米ツアー「ISPSハンダ オーストラリア女子」（47位タイ）でプロデビュー。下部ツアーは前週の「フロリダナチュラルチャリティクラシック」で今季初戦を迎え、4位タイの好成績を収めた。 永井は今春に日出高校（通信制）を卒業。今年7月に控える日本のプロテスト合格を目指している。

「69」（パー72）でプレーし、通算7アンダーでツアー優勝を遂げた。 21歳の石山は7月最終週、プロテストを受験する。「今回みたいな心で1打1打、自分ができることを丁寧にやっていきたい」と前を見据えた