2023/09/30国内男子

金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は?

残せているのは、「何かひとつうまくなったというより、バランス良く全体(のレベル)を上げられている。底上げができた」からだとうなずく。 苦い経験が糧になっている。昨季の下部ABEMAツアー。賞金ランク
2023/04/15国内男子

プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上

たけど、そうでもないですね。マネジメントをしっかり考えて、僕にも相談してくれて。うまくバランスが取れたプロだと思います」 蝉川は今週もパー3を除く14ホールで、ドライバーを12回握る。アグレッシブな
2024/01/11国内女子

節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」

」。昨季は首位で迎えた最終日に逆転負けを喫した試合が3戦あったが、「バランスも良くなってきたし、4日間を戦える体力もだいぶ戻ってきた」と手応えをにじませる。 5月には30歳の節目を迎える。「もう若くはない
2021/11/10GDOEYE

若手女子ゴルファーの懐直撃 ガソリン価格高騰を憂慮

ガソリン価格の高騰は、全国を転戦するゴルファーの懐も直撃しているようだ。 価格上昇はコロナ禍で需給バランスが崩れたことや気候変動などにより、原油価格が上がったことが理由。日本エネルギー経済研究所石油
2019/10/19日本オープン

賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ

「日本ジュニア」を制した後輩を「周吾はパターがめちゃくちゃうまかった。今のほうがあんまりうまくないんじゃないですかね、ホントに(笑)。ショットは曲がらない。トータルバランスがすごく高い。当時は飛距離が
2019/08/18国内女子

「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V

」と自分を鼓舞し、練習に励んできた。 「今年は出だしから体力面でいい入りが出来たのでそれは大きいかな。全体的にバランスを見ながら、(昨年の)12月からトレーニングしてきた」とオフシーズンの取り組みも
2019/08/23国内男子

目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景

。予選通過というよりも、トップに立ちたかった。最後の4ホールは、そこに行きたい気持ちと緊張をうまくバランスできずにプレーしていた」と悔しがった。 アーノルド・パーマーの出身校として名高いウェイクフォレスト
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰

トレーニング方法について向き合い続けてきた。これまでも体幹中心のメニューに加えて筋力アップを図ってきたが、トレーニング量の不足を痛感。負荷やこなす回数を増やしながら、主に腹筋、でん部、背筋をバランスよく鍛える
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」

。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる