2012/06/03国内女子

全美貞、3度目の大会制覇!海外勢の勢いは止まらない

捻じ込み、傷口を最小限に留めるボギー。「下りのスライスで難しかったけど、強く打ったのがよかった。大きかったですね」。傾きかけた流れを断ち切り、サンデーバックナインの4バーディへと繋げた。 届きそうで手
2009/05/25全米オープン

遼、自力での「全米オープン」出場は叶わず…

連続バーディ。イーブンパーまでスコアを戻し、予選通過に望みをつないだ。しかし、迎えた13番パー5でティショットを右に曲げ、2打目で前方の木を避けつつスライスでフェアウェイを狙ったが、曲がりきらずにラフ
2015/08/28国内男子

4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉

だ。ティショットを林に打ち込んだ後半1番では、4Iでの大きなスライスボールでグリーン奥のカラーまで運び必死のパーセーブ。2日間すべてのパー5でバーディを奪取しているが「きのう、きょうと、パー5だけが
2021/06/30女子プロレスキュー!

1mのパットを確実に沈める練習法 大江香織

打ち進めます。カップを中心に一周して、スライス、フック、上り、下りと、様々なラインを体験することがポイントです。 2. オーバー気味に狙う 1mのパットで意外と見落としがちなのが距離感です。強い下り…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン

ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー

スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだからといって腕をまったく使わないというわけではないのです。今回は上級者の方のレッスンですが、ボディターンを目指している初級・中級者の方にも、大変参考になるお話です。 今回の受講者は… 「持ち球はドロー系ですが、緊張すると右にプッシュするミスが出てしまいます。絶対に右に行ってはいけない場面がくると、安心して打てなくなってしまいます。いまはなるべく腕を使わず、体のターンを重視したスイングを心がけています...
2023/03/15女子プロレスキュー!

プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり

。 1. ストレート一辺倒よりミスを抑えられる 左→右に吹く場合はフック、右→左に吹く場合はスライスと、風とは逆の方向に曲がるボールをあえて狙って打ちます。目標より大きく左右を向く必要はなく、ミスして…
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

、またその7割が10割…と、どんどんスピード感の上限が下がってしまいます。 2. 下半身リード練習はスライスの元 飛距離アップのレッスンでよく耳にするのが、「切り返しで下半身を先行させ、手が遅れて…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2015/03/25女子プロレスキュー!

パー5のセカンドショット、何で打つ? 小橋絵利子

番手ほどつかまりがよく、右に行きにくいからです。反対に左がОBの状況なら、ユーティリティよりロングウッドを使うことで引っかけのミスが出にくくなります。 「フェードかドロー」でなく「スライスかフック…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

~第4回~」でお伝えした、アドレスの姿勢と弾道の関係をおさらいしておきましょう。前のめりになるようにつま先へ体重がかかるアドレスだと、スイングがアップライトになりスライスしやすくなります。逆に…
2021/08/01米国男子

メダル及ばず 松山英樹の最終日ドキュメント

の中央へ。ピン奥にキャリーした2打目が戻らずに止まり、やや悔しそうなリアクションを見せた。下りスライスのバーディパットは左に外れてパー。同組でバーディのポール・ケーシー(英国)や先にスタートしたロリー…
2012/07/22全英オープン

5打差を追うタイガー、作戦変更はあるか?

残してしまう。ここをスライスと読んだパーパットは右に切れずにカップの左を抜けていきスタート時点の6アンダーに後退。前日見事なバンカーチップインでバーディを獲った最終18番ではピン左5メートルのチャンス…
2022/06/10中古ギア情報

1万円台で見つかる初心者にオススメの中古ドライバー

ドライバーを探してみた。 ビギナーに多い悩みといえば、ボールが上がらないことやスライスが一般的。プロギア「RS E ドライバー」(2019年)は、それらの悩みを解決しやすい作りになっており、クラブ総重量は…