2023/09/09日本女子プロ選手権

最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ

。それでも、3バーディ、2ボギー「71」としっかりアンダーパーをマークして、通算7アンダーで終えた。 首位の小祝を3打差で追う残り18ホールも、グリーンへの警戒を続ける。「なるべく(カップと)同じ面とか、安全な面につけることが絶対条件」と逆転Vへのポイントを挙げた。(長崎市/内山孝志朗)
2022/05/20国内男子

谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位

勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2024/08/13優勝セッティング

ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本

ショットを直接カップに入れてバーディ。16番はラフからの2打目をグリーン右サイドに外し、微妙な距離のパーパットを沈めて流れを切らさなかった。「厳しいパーパットを入れたので、17番のバーディにつながった」と
2019/10/19国内女子

8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ

流れは途絶えた。2打目をグリーン奥にこぼし、チップインを狙ったがボールはカップの横を通過しボギーを喫した。「“祭り”でした。わたしの組は」と同組の小祝さくらと合わせて15個のバーディを奪った前半だったが
2019/10/06国内男子

悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利

。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの…