2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 シェアして作戦会議を重ねているから、選手はそろってプレーに集中するだけでいい。 首位と5打差の1アンダー28位スタート。「自分でミスしたところがもったいなかった。あしたはガンガン攻めていって、土曜日の
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 時の2打に戻した。 ボギーにした7番(パー3)、9番などの左へのショットミスは「今やりたいスイングとしては良い方向に向かっている。右に抜けない球を今は打っている」と想定内。2打差ターンから後半10番で
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 望みが消えた。 それでも、笑みは絶やさなかった。ミスしても、パットを外しても前向きに、柔らかい顔つきのまま聖地と向き合った。 中継局ゴルフネットワークのインタビューでも清々しさが際立った。ラウンド
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しまった」。好発進の芽を摘むミスを悔やんだ。 ただし、ハプニングにキレるでもなく、その後しっかり3バーディ(2ボギー)を決めてイーブンパーに戻すあたりが並の選手とは違う。「あまり引きずらなかったですね」と
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 パットは惜しくも外れたが、「ミスを最小限に抑えられたホールだったと思う。しっかり切り替えられた」。言葉通りに2バーディを奪い返した「69」に少しだけ胸を張る。 「18ホールを通して、すごく納得の
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め .33%(15/18)は初日よりも高い数字だった。 折り返しの18番(パー5)でガードバンカーからミスしてボギー先行。その後もグリーン上で伸ばせない展開にあって、唯一のバーディを後半4番で獲った。慎重な
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 向いて、自分の状態がよくないにもかかわらず歓声につられて、(ピンの)左の20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった。 ―15番ではダブルボギーに 15番はその影響で
2024/08/19米国男子 松山英樹「本当にうれしい」米ツアー10勝目&アジア勢初のプレーオフシリーズV )とボギー。さらに、アプローチミスも重なった15番を4オン2パットのダブルボギーとして後続に飲み込まれ、1打差を追う立場に変わった。 首位タイで迎えた17番。「これが入ればすごくラクに18番にいけると
2024/01/05ギアニュース AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表 。ヒールやトウに当たったミスヒットでも飛距離が維持され、曲がりにくい構造となっている。 ラインアップはスタンダードモデルの「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」、やさしさとつかまりやすさを
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” 。調子が上がらない中で課題に追われるような日々を送っていた」と苦悩の時期を振り返る。 左へ巻くように曲がるミスショットに悩まされていたというが、光明が差したきっかけは1カ月ほど前に替えたパターにあった
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 バーディラッシュで「63」をマークした。 なのに、会心のプレーではない。「最後の最後だけミスパットしちゃいました」と少しバツが悪そうだ。 前週、3度目の「全米女子オープン」で初のトップ10フィニッシュ(9位)を
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す 。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の通算19勝目はかなわなかったが、11度目の出場で初の大会トップ10フィニッシュとなった。プレーオフについて「アプローチとパットの両方をミスしてしまっ
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 が残る難所の17番、最終18番も続けてスコアを落とし、「ちょっとキツかった」とショットのミスを悔やんだ。 終わってみれば4バーディ、3ボギーの「70」。「いままでいい成績が残せていないので、一日2
2024/06/14アマ・その他 19歳・山本優花は悔し涙 首位発進から崩れ「苦しいゴルフだった」 差を縮められてしまうと思っていたので、笑顔は崩さずに楽しくプレーしようと思ってやっていました」 「緊張した時に自分がどうなるか、どういうミスが出てしまうかが分かった最終日でした」と冷静さを取り戻し
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 。「ちゃんとアンダーで回れたり、しっかりパーセーブするゴルフができるようになってきたので、ミスの幅をもっと減らしていきたい」と確かな手応えを感じている。 悲願の初優勝までは、あと一歩。「近づいているとは
2024/08/10ツアーギアトレンド 「中空なのにスピンが入る!」 キャロウェイの新「APEX」アイアンをツアーで見つけた フェース』。こちらはパラダイムAiスモークシリーズと同じで、アマチュアの打点ズレのデータなども組み込まれたミスヒットに強いフェースです。オフセンターヒットにもブレが少なく、スピンがしっかり入ってくれます」と説明する
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6667yd(パー72)◇雨(観衆1648人) 今季シードを持つ尾関彩美悠が出場手続きのミス
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 拾う展開。1番から10m以上あったファーストパットを“OK”に寄せ、3番は3打目アプローチが寄らずボギーのピンチが来たが、7mのパーパットを入れて粘った。「風でジャッジミスをしたり、アイアンの縦距離も
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 と思いながら振っていた」と思い切りクラブが振れなくなり、飛距離も落ちてショットの左右のミスにつながる悪循環。続く「大東建託・いい部屋ネットレディス」からは3試合連続で予選落ちだった。 痛みも良くなり