2024/07/08アムンディ エビアン選手権 女子メジャー第4戦に日本勢10人出場 賞金総額は大会史上最高800万ドル ・古江、9位・竹田、小祝さくら)、6月「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」では3人(2位・山下、7位・渋野、西郷)がトップ10入りするなど躍進が目立つ。 また、大会と日本勢の“相性”も良く、メジャー
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 「まだちょっと必死」なルーキー 西郷真央がメジャーで感じる成長 間で積んだ経験値を生かせている。 今季はここまで13試合に出場し、トップ10入りは「KPMG全米女子プロ」7位を含む3度。ルーキー・オブ・ザイヤー争いでは現在3位につけている。「まずは予選通過が
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ありえないぐらい本当にうれしい」 古江彩佳が逆転で涙のメジャー初優勝 日本勢史上4人目の快挙 、ここまでの16試合で8度のトップ10。五輪ランキングの日本勢トップ2をキープして8月の「パリ五輪」代表入りを目指していたが、山下美夢有が6月「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を2位で終えてランキングの逆転を許し、再び代表入りがかなわずに本大会を迎えていた。
2023/06/08国内女子 ドライバーを“アベレージ向け”に 西郷真央は渡米前ラストマッチ を得た22日開幕「KPMG全米女子プロ選手権」(ニュージャージー州バルタスロールGC)、その2週後の「全米女子オープン」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)という海外メジャー2連戦。「ペブルビーチが
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 。「ANAインスピレーション」は昨年優勝した「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」と同週の9月に延期。「KPMG女子PGA選手権」も、昨季を始め過去3勝の「日本女子オープン」の翌週となる10月に
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(22日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 古江彩佳は開幕前日の最終調整を世界ランキング4位のリディア
2020/10/07国内女子 “27ホール決戦”から1年 原英莉花は前年予選落ちのリベンジ 初出場。金田久美子は所属スポンサーの主催大会をプレーする。渋野日向子はメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」出場のため米国に滞在中。 例年通り、各日ポイント制のボーナス「ベストオブチャレンジ賞
2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」。8月の参戦初戦「LPGAドライブオン選手権」では4位に入った。 ただ、その後好成績を残せなかった転戦に「ゴルフのことやアメリカのことを考える時間がすごくあった。日常生活が
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(24日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 最終18番で古江彩佳は意地を見せた。直前の17番で3パット
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく ほぼ手中にある。 そうはいっても、今週は米国でかかるポイントが高いメジャー第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」(メリーランド州コングレッショナルCC)が開催されることもあり、油断できないのも事実。「海外
2020/10/12全米女子プロ 米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」 ◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(11日)◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577yd(パー70) ツアー再開に合わせて7月中旬に渡米した河本結は、3カ月ぶりに
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 「昨年より価値ある一年」 渋野日向子は今季最高3位 。「いろんな思いはしましたけど…」と付け加えるのも忘れなかったが、その気づきこそが「価値」なのかもしれない。 次の舞台は12月の海外メジャー「全米女子オープン」となる。「(今季の)全英やKPMG(全米女子プロ
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 試合(KPMG全米女子プロ、全米女子オープン)も含まれる。「目標にしていたことはボチボチ、クリアはできていると思う。そこの面では、まあ“良し”な1年ではあったかな」。それでも、少し歯切れが悪くなるのは
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 コーチ。日が落ちかけたコースを去り、次戦は海外メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に出場する。(神戸市北区/谷口愛純)
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 の強さをメジャーの舞台でも見せつけ、ツアー通算13勝目、21年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に続くメジャー2勝目を手にした。 コルダは順延となっていた第3ラウンドを後半12番から再開し、残り
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 テキサス州ザ・クラブatカールストン・ウッズに変更された。「(6月)全米女子オープンとKPMG(全米女子プロ)は1週のオープンウィークを挟んで連続で来る。4月、5月、6月あたりにピークを合わせていき
2023/04/19シェブロン選手権 「前に比べたらフラット」 畑岡奈紗がメジャーに向かう気持ちの変化 )フラットだと思います」と話した。 米ツアー通算6勝を重ねながら、メジャータイトルとはまだ縁がない。2018年「KPMG女子PGA選手権」、21年「全米女子オープン」はプレーオフまで進んだが優勝に届か
2024/06/03全米女子オープン 竹田麗央が初出場9位で全米女子プロ「出たい」 メジャー初のトップ10に日本勢5人 「KPMG全米女子プロ選手権」(ワシントン州サハリーCC)がある。今季すでに国内ツアーで3勝を挙げても「自分がアメリカで通用するとは思っていなかった」と参戦を躊躇していたが、「すごく今週、楽しかったので