2009/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 首位浮上の丸山茂樹、プレーも口調も滑らか してしまう。もともと200ccしかないドライバーで打っていた我々昭和のゴルファーにはしょうがない」と、スイングを乱す結果に終わってしまった。 今年の9月ごろから350ccの旧モデルに戻して以降、徐々に…
2007/09/30アマ・その他 プロとアマの違いを痛感・・・石川遼のホロ苦い4日間が終幕/コカ・コーラ東海クラシック最終日 は、今後の成長に向けて大きな遺産となったようだ。 次戦は、10月11日(木)に開幕する国内男子のメジャー戦「日本オープン」。「スイングの修正は、思い切り変える必要はないと思っています。今回で深いラフを…
2007/11/30国内男子 「こんなに差が出るとは…」石川遼、片山晋呉との差を痛感 思う。今日はチャンスがなかったけど、これからスイングを修正して明日はチャンスをつくっていきたい。自分の中では最悪なスイングがけっこうあったので、直していきたいですね」と、3日目以降の仕切りなおしを図っていた。…
2004/05/24プレーヤーズラウンジ 「お互いに頑張って優勝しよう」三橋達也は、大親友と交わした約束を胸に・・・/マンシングウェアオープンKSBカップ ・・・ ツアーの出場権さえ失った2002年シーズンから、契約先プレジオの社長と取り組んできたメンタルトレーニング。去年からトップアマの兄・隆明さんと続けてきた、「もともとのスウィングを根本から覆す…
2003/08/21米国男子 メジャーに見放されたウッズ スウィング改造により、10回連続で勝利から遠ざかった。そしてその後は昨年の全米オープンまで、メジャー11試合中7回も勝利を重ねてきた。これは驚きである。 タイガー・ウッズ 「今年は挫折させられる1年だった…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” 」 92位→39位→9位と右肩上がりで臨む最終日に向けても気合がみなぎる。「(スイングの)リズムを変えないというところを18ホール意識しながら、結果的にはトップ10に入れるように」と力強く言った。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったことが…
2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 アングルを選んだ他のカメラマンと、お互い汗まみれになった肩や腕を密着させながらその時を待つ。選手がティアップする場所を決め、いよいよ準備に入る。静寂の中のテークバック。トップオブスイング。ダウンスイング
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い た」と振り返るシーズンだが、自分なりの収穫はあった。「確かにダメでしたけど、その分“もっと自分でいろいろ考えて、やらんとあかん”と思うようになった」 一番の課題はスイングの安定感を増すこと…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 切り替えてきた。 オフにはスイングプレーンを見直してきた。「去年は優勝できたけど、一年間で見るとあまりスイングが全体的に良くなくて」と、トップ10が15回あった2022年シーズンのスイングになるように練習し
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 入った。 2週前の国内メジャー「サロンパスカップ」(予選落ち)に出場し、前週はオープンウィークだったが、日本での時間はコーチでもある父・芳浩さんとスイングチェックに精を出した。 「2カ月近くアメリカで…
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 耐えた18ホールを振り返った。 ラウンド中には「体(の回転)が止まっていると思ったので、しっかり振り切るようにした」とスイングを修正。この日の平均飛距離は284.5ydで全体トップ。パーオン率も66…
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 トンネルを抜けはしたが、プロ初の屈辱だった。 しかし、メジャーでは気落ちするどころか、世界ランカーのプレーを間近で見て「すごく良いスイングとかゴルフを見て、目指すところは“こういうところ”」と思えた…
2016/03/15ヨーロピアンツアー公式 シュワルツェルの好調の要因は? 奪ってグリーンジャケットに袖を通した時のスイングを取り戻すべく、父親と共にスイングの修正に取り組んだのである。 「彼が昔のフィーリングや、以前取り組んでいて忘れていたことを思い出させてくれたし、物事を…
2013/02/16ヨーロピアンツアー公式 ダ・シルバが素晴らしいプレーで首位に ・フィチャートは4位で8アンダーの「67」。セントオマールオープンの勝者は母国の土地で、あの時のフォームを取り返していることに喜びを感じている。「なぜか休暇のあと、いつものスイングを失ってしまったんです…